点景 GREEN'S FARMS

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若い時分にディスプレイの仕事をしていた関係からか、いまでもナイスなディスプレイやショーウィンドを見ると、パチリと写真を撮りたくなります。今回はグリーンショップで点景を切り取ってみました。

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E-M10 Mark III + SIGMA 30mm F1.4

やはり液晶はティルトに限る!E-M10 Mark III レビュー

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しばらくぶりの更新になります。まずは年号改正おめでとうございます。なにとぞ令和が皆様にとってよりよき時代になりますように。
さて先日、小型のフォーサーズが欲しくなり他のマウントも含め検討の結果、E-M10 Mark IIIを購入いたしました。この機種は一昨年の発売になりますので、最新機種というわけではありませんが、上位のGX7MK3よりコストバリューで優れ、E-PL9やGF9よりは機能面で上位ということでチョイスしました。また初代のE-M10、そして2代目のMark IIをしばらく使ってみて印象がよかったことも、購入した理由の一つです。

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現在常用のE-M1 Mark IIIのサブとしてE-M5 Mark IIを使ったこともあるのですが、液晶がバリアングルというのが気に入らず手放してしまいました。私は接写することが多いので反転して裏返すアクションが必要なバリアングル液晶が嫌いなのです。ひと手間余分にかかる上に、光軸から外れる、ストラップと干渉するなど欠点が多いバリアングルを採用する機種がメーカに限らず以前より多くなってきていることが気に入りません。バリアングルなら縦構図でも使えるというメリットもありますが、どうなんでしょう?

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こいつは二代目Mark IIよりカスタマイズ機能が削られたことから、劣化仕様だと一部のマニアから叩かれましたが、むしろ従来の仕様が凝り過ぎで、初心者にも操作性を明確にわかりやすくすることで、いわゆるkissモデルへの対抗馬としてメーカーが再設計したということでしょう。現仕様でも前後2ダイヤルなど十分に高機能ですし、左肩のショートカットボタン(スーパーコンパネ呼び出し)、モードダイヤルに新設されたAP(アドバンスフォト)モードはわかりやすくて良いですね。

従来メニューを辿る必要があったライブコンポジット、フォーカスブラケット、HDRなどの特殊撮影をモード選択だけで簡単に実行できるというのがなにより明快ですばらしい。実はこの手の特殊撮影は他の機能と競合することが多く制限が多く、僕が多用するデジタルシフトは上級機ではカスタムタイマーやブラケットが使えないとか、色々制約があるのですが、この機種なら何も考えずにコンデジ感覚でOKです。ただし電子シャッター(静音撮影)についてはAPモードに入れないでほしかった(T_T)

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昨今は各メーカー高機能化、高性能化でマイクロフォーサーズも肥大化が進んでいますが、この機種についてはマイクロフォーサーズというマウントの魅力を具現化したミニマルなEVF付きミラーレスです。画質も年々向上し、レンズラインの豊富さを考えるとkiss Mより数段優れたカメラかと思います(=独断)。前回好評だったオプショングリップは発売されていませんが、持ちやすく再設計されているので素の状態で十分だと思います。
▼以下作例はJPEG撮って出し、リサイズのみ。

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レンズは60mmF2.8マクロ


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レンズはシグマ30mmF1.4


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レンズはシグマ30mmF1.4


それほど使い込んでいませんが、ハンドリングが良かった旧モデルの切れ味の良さは踏襲していますし、画質もしっかり向上しています。まずは気に入りました。E-M10 Mark III、ベテランにもおすすめかな。