春爛々

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一気に春が押し寄せてきて蟲たちも大忙し

北風が吹いた午後

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相変わらず寒いですが、時折春の日差しを感じ取れる今日このごろ。
M.ZD60mmF2.8M.ZD30mmF3.5Macro

こんにちは ぼっちゃん

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網戸越しにアイコンタクト。大事にしてもらっているような雰囲気でした。
M.ZD30mmF3.5MacroE-PL8

シャーベット

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寒い日だまり、花壇で雪氷が輝いていました。
M.ZD30mmF3.5MacroE-PL8

薄ら氷

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錆びた鉄柵の手摺に氷が張っていた。なにげに素敵だったので撮ってみた。
M.ZD30mmF3.5Macro + E-PL8

習作 冬色三点

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無彩色の景色にも、ちゃんと豊かなグラデーションがありますね
E-PL8 + M.ZD30mmF3.5

冬色

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冬の散歩道は被写体が少なくて寂しいです。上手い人はなんでも絵にしますが、凡手はいけません。

今年も拙ブログへお越しいただきありがとうございました。振り返って見るに、市場パラダイムの急変でカメラ業界は高級高額化へ舵を切り、開発費の抑制からか新製品がぐっと少なくなりました。同時に旧型の並行販売で値崩れさせない手堅い商法を展開しています。毎期の新製品ウォッチングや型落ちセールを楽しんでいた私も、そうそう小遣いを浪費しにくい状況になりました。来年は貧乏を加速させる機材購入を見直し、本道である写真の腕を磨かなくてはと思っています(笑) では皆様よいお年を。。

M.ZD 30mm F3.5 Macro 実写レビュー

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先日、ご紹介したM.ZD 30mm F3.5 Macroをフィールドに持ち出してみました。マイクロフォーサーズらしいコンパクトな鏡胴は、写真のGX7mkIIやE-M10mkIIにマッチングします。先行機種より半段暗い仕様ながら、35mm換算2.5倍相当と超寄れるマクロ性能には驚き桃の木。クラス的にはキヤノンのEF-M28F3.5マクロ(倍率1.9倍)と競合しますが、キヤノンはLEDという飛び道具がある代わりに、お約束の沈胴解除に加えてレンズの繰り出しが必要という、気の短い人間なら発狂しそうな仕様です(笑)

電源オンですぐに接写に入れるのは、当たり前ながらありがたい限り。最新設計ですから画質的にはノープロブレムでしょうが、問題はAF速度~低コントラスト、あるいは風にそよぐ草花にどれだけピントが追従するか? ボディはGX7mkII、JPEG撮って出し

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曇天で発色は今ひとつでした。パナボディなので色乗りはいいです。


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AFビシビシ~爆速パナ30mmに迫る速さ。ボディ側DFDの恩恵かも?


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ワーキングディスタンスが短いので、こわごわ近づいています(笑)


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きれいな円形のボケ~しっかり作られた絞り羽根です。


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ピクセル等倍。風でかなり悪い条件でしたが、ピントさえくればかなりなもの。


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ピクセル等倍。たしかに寄れます~感覚的にはコンデジマクロです(笑)


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もちろん一般撮影OK~よく解像しています。

懸念だったAFについては、兄貴分の60mmやパナ45mmより快速です。もっとも白っぽい低コントラストの被写体では迷うこともしばしば。デフォーカスした時は距離の調整やコントラストの高いエリアでリトライする工夫が必要です(釈迦に説法ですが)。あとは反射防止レンズコートのクオリティがアップしてくれればよいのですが。もっと抜けが向上するはず~PROクラスではないので仕方ないですかね。

レンズのことではありませんが、今回GX7mkIIの追尾AFを初めて使って感激の嵐! 従来ミラーレスの追尾AFはほとんどおまけで位相差AFのような実用性はありませんでしたので、用意されていることすら長らく忘れていました(笑) 被写体が風に揺れるのため「なんとかならんか」と設定を弄っていて発見(その程度のカメラマンとお笑いください)、試してみるとバッチリ追尾してくれます!

タッチパッドAFと組み合わせると屋外マクロ撮影には強力の一言。これはきっとDFDの威力だと思います。最近はオリの像面位相差AFばかりが喧伝されますが、どっこいパナも進化してました。E-M1mkIIのサブとしてE-M10mkIIを持ち出していましたが、これからGX7mkIIが多くなりそうです。

OLYMPUS マイクロフォーサーズレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

ビギナーに一押しマクロレンズ M.ZD 30mm F3.5 Macro

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コンデジが売れなくなったと聞いて久しいですが、いいものはやはり売れるようで現在一番の売れ筋はオリのTG-5だとか。小さいセンサーの利点を活かし上級機には真似のできない芸を持つ一品。このシリーズはずっと買い続けているのですが、なんとメーカー品切れですぐ入手できませぬ。そこで腹いせ代わりに購入したのが、このM.ZD 30mm F3.5 Macro(笑)

デビュー以来よい評判しか聞きませんが、兄貴分の60mmF2.8マクロが秀逸の玊なので、現在に至るまでM.ZD30mmF3.5には特に興味は湧きませんでした。それでも某評論家一押しですし、同じ焦点距離の名玉パナ30mmF2.8と比較してみたいこともあって、価格の安さにつられてついポチリ。フォサーズ時代の名玉5020には出来の良い弟分3535がありました。どちらとも使ったことがありますが、ズイコーの名を辱めぬナイスな玉でした。

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オリンパスでは中級ゾーンのプレミアムシリーズに属するレンズで、精緻な質感とまでいきませんが、決してチープな作りではありません。レンズ先端から14mmという特別に短いワーキングディスタンスのためか、フードは付属していません。そこで手持ちのエツミ製46mmフジツボフードを装着しました(写真左)。今回に限りレンズガードはパス、レンズキャップとして市販の37mm汎用品をフードの先端に着けてみました(写真右)。フィルム時代のニコンレンズはフィルターサーズが52mmと62mmに統一されていて、使い回しがきいて便利でしたが、マイクロフォサーズも46mmが多くて便利です。もっとも最近は大口径化が進んでいますが。

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ワーキングディスタンス14mmを実感するのが写真左。フジツボフードが接地した状態ですが、これでもピントが合います(写真右)。換算2.5倍は伊達でなくレンズガードを装着する余裕はありません。1/2.3センサーのコンデジでも1cmといえば寄る方なので、このレンズの設計者はよほどのマクロオタクですね。そもそも各社ともマクロレンズといえばナイスなレンズが揃っていますが、その中でもオリのそれは昔から評判が良く、デジタル時代に至ってますます変態度が進んでいるようです(笑)

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肝心の写りといえば「うむ!」の一言。上級機より半段暗いF3.5は絞り込むことが多いマクロ領域ではハンデになりませんし、その分軽量コンパクト化に貢献しているはず。標準系マクロの短いワーキングディスタンスは昆虫などを撮る上ではマイナス要因ですが、反面ビギナーには距離感を掴みやすいというメリットがあります。AF速度は予想より早くパナ30mmF2.8に引けを取りませんでした(ボディはGX7mk2)。デフォーカスの頻度も少なく使いやすいの一言。実写レビューは次回にでも。

OLYMPUS マイクロフォーサーズレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro