ちょっとお休みします

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ここ一週間ほど不眠不休に近い状況で老骨に鞭打って仕事してます。仕事と言っても儲け仕事が転がり込んだわけではなく、仕事用に運営しているWEBサイトの根本的改装をしています。大規模なのでまだ1ヶ月ぐらいは掛かりそうです。数年前からモバイル時代対応にする必要があったのですが、ついつい横着して放って置いた上に、大病にかかったりして今日までの伸ばし続けてきたわけです。すでにタイムリミットは過ぎた状況なので、やるしかありません。外注するほど懐は豊かでないので、情報を集め参考にしながら夜が明けるまでコツコツHTMLをいじってます。ちょっと痩せましたが、あと10kg落としたらベストなのでいいかも(笑) ということでしばらく更新できそうにないです。ブログも十年以上やっているので、ちょうど考え直すいい機会になりそうです、では^^;

こりゃ凄かった!YouTube Music Premium

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先日、Google Play Musicの有料会員は追加料金なしでYouTube Music Premiumも利用できるようになったということを知った。僕はGoogle Play Music(以下GPM)をPC&スマホで毎日のように愛用している。そのGPMにも弱点があって、無料で聴ける曲は多彩ではあるが、最新のヒット曲や人気のアーティストの曲はまるでダメ。版権の関係からか購入もできない。そんなこんなで、新しい曲はYouTubeでPVを視聴することが多かった。気に入った曲や演奏はプレイリストに入れていることも多い。

先日知ったYouTube MusicはYouTubeの音楽専用アプリということで、モバイルならではの工夫が盛り込まれている。無料版と有料版Premiumの違いは広告なし、バックグラウンド再生、オフライン再生の違いがある。有料版はアンドロイドなら月980円の費用がかかるが、僕はGPMを利用しているので費用負担なし。これはありがたいということで早速加入した。使ってみるとなかなかいい。インターフェースがシンプルで目と頭の悪い僕にも使いこなせる(笑)

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色々調べているうちに、YouTubeの有料版にも手を出すことにした。無料版との違いはあの煩わしい広告がなくなること、バックグラウンド再生が可能になること。通信量の節約につながるオフライン再生ができるということ。月額1,180円なので安くはないが、同じGoogle配下なので、いままで使っていたGPMの料金980円に200円を追加するだけで、多様な視聴ライフを楽しめるようになった。YouTube Music Premiumも無料で使える。昨日から使っているが、広告のないYouTubeや、最新PVを聴けるYouTube Music Premiumはかなり快適で、ますます怠惰な毎日を送ってしまいそうだ。

合掌 ロバート・フランク逝去

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先日、アメリカの写真家ロバート・フランクが享年94歳、カナダノバスコシア州で逝去した。スイス生まれの移民ながらもアメリカでドキュメンタリー写真家として成功、後に続く写真家に多大な影響を与えたことは皆様ご存知の通り。

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ずいぶん昔になるが、彼の代表作「ジ・アメリカンズ」を購入したことがある。全米を旅して撮った3万枚近い写真の中から83枚を選んで収録したその作品集は、一躍彼をメジャーにした。カラーがスタンダードだった当時、モノクロかつジャーナリスティックな視点で撮った作品は、賛否両論だったらしい。作品に心象的なものの投影を極力排除したスタイルは、日本人のそれと違ってストレートだなぁって思って頁をめくった記憶がある。ご冥福を祈ります、合掌。

ええわぁ ♫ ジャクリーヌ・デュ・プレ:チェロ演奏全集

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以前から欲しいと思っていたデュ・プレの演奏全集を買った。17枚組なのでiTunesに取り込むには、曲タイトルの日本語化も含めて大分手間がかかった。クラシックファンならご存知だと思うが、夭折の天才チェリストとして名高い。多発性硬化症のため活動期間は実質12年間と短いが、その情熱的な演奏はいまだファンが多い。1960年代の録音だから、決して音質は良くないが、それを補って余りある名演奏だ。全部聞きこむまでかなり時間がかるが、これからの秋の夜長を楽しめそうだ。ちょっと聞いた限りでは、エルガーのチェロ協奏曲が素晴らしくいい。感情の抑制から解き放たれた激しくも美しい演奏を聞ける。

神戸タータンってご存知?

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今年の春、神戸開港150年を記念して神戸のイメージカラーを凝縮したタータンが発表された。実は神戸在住の私が知らなかったぐらいなので、全国的には無名かも(汗) タータンチェックといえばスコットランド伝統のチェック柄で、氏族固有の意匠として発達したらしい。神戸は長らく欧州航路の玄関口だったので、馴染みが深いといえば深い。神戸のイメージアップと産業振興の一助として企画されたらしいが、僕の拙いセンスで判断しても、なかなかお洒落に思える。

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みなと神戸の海のブルー、異人館や真珠の白、ポートタワーや神戸大橋の赤、そして六甲山の緑を織り込んだタータンはなかなかいい感じ。我々には馴染みの深い播州織のざっくりした雰囲気もいい。すでにファッションや各種グッズに展開されており、神戸ハンズでは陳列コーナーができているそうな。面白そうなので一度見に行ってみよう。

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第11回日本マーケティング大賞奨励賞を受賞したとか。まぁこんな賞は持ち回りみたいなものだが。神戸はハイスペックお嬢様ルックで一世を風靡したこともあるので、ルーズファッション嫌いには多少は支持されるかもしれない。それにしてもミニのラッピングカーには脱帽(笑)

やっぱええわ!アンナー・ビルスマによるバッハ「無伴奏チェロ組曲」

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音楽は毎日のように仕事用BGM、散歩用BGMとして親しんでいる。近年は年甲斐もなく若い人のPOPSや、ちょっと聞き齧っているクラシックをよく聞いている。クラシックといってもベートーヴェンに代表される古典派以降の音楽は、まるで耳が受け付けず頭が痛くなる。そんな素人だから、美メロで心地よく聞けるバロックなら肩が凝らなくていい。ビバルディやバッハはかなり聴き込んでいるが、指揮者、演奏者、古楽器とモダン楽器など、違いが少しずつわかってくると、これが同じビバルディかと思うほど、いろいろなバリエーションがあって楽しめる。

音源は手持ちCDもしくはレンタルCDからiTunesで取り込むかMP3を購入するかして、最終的にはGoodle Play Musicでクラウドにアップしてある。音質的には不利な圧縮音源だが、PCやスマホなら十分。クラシックCDはその殆どをレンタルで手配したが、いわゆる名盤はレンタル店のラインナップにないことが多い。バッハの無伴奏チェロ組曲はヨーヨー・マや安田謙一郎盤は持っていたが、肝心要のアンナー・ビルスマやパブロ・カザルスのそれはレンタルできなかった。そのまま何年も放っていたのだが、ついに先日アンナー・ビルスマの1992年録音盤をAmazonで購入した。

名盤中の名盤だからやはり素晴らしい。超一流名手が奏でる1701年製のストラディヴァリ「セルヴェ」の耽美な音色といったら。かなりテンポの遅い演奏だが、そのゆったりまったりが音楽の時間にひとしきり浸らせてくれる。アンナー・ビルスマは色々聞いたが、このバッハの作品に関してはその精神的解釈が一際素晴らしいと思う。「やっぱ、買ってよかった」ひさしぶりによい買い物をした。バッハ無伴奏チェロ組曲といっても知らない人が多いだろうが、若い人ならアニメ「氷菓」で流れていたBGMだと云ったらわかってもらえるかも。午後の教室のちょっとアンニュイで切ない空気感にぴったり寄り添う選曲(1番プレリュード)だった。