ZD70-300mmファーストプレビュー


天気の合間を見て、布引へZD70-300mmの試写に出かけました。出かけた時間が遅かったのですが、セグロセキレイが出迎えてくれました。嬉しいことにEC-14テレコンバーターを装着してもAFが追従してくれました。テレコン装着でも特に合焦が遅いと云ったことは感じず、迷走も極めて少なかったので大満足。新AFシステムとレンズ内蔵モーターの組合せは強力です。作例は手ぶれ+動体ぶれでダメですね(^^;) 850mm相当。



テレ側は甘いが、70mm側はまずまずの描写。140mm相当


超望遠マクロは強力。もちろん描写は専用マクロより落ちる。


ワーキングディスタンスが長いと山ではとても便利。600mm相当。


もう少し解像感と色乗りが欲しいところ。600mm相当。

EDレンズを3枚もおごっているだけあって、倍率色収差はよく押さえられています。しかし色乗りがもう一つで、特にテレ側では解像感は落ちます。超望遠マクロは確かに使いでがありますが、専用マクロと比較できる画質ではありません。タムロンの70-300mmよりは一回り大きく重いですが、それでも600mmと考えればコンパクトだし、作りもしっかりしています。コストバリューは優れたレンズでしょう。画質優先の時は50-200mmを使うべきですね。

NIkon ミクロン7x15CF 我が家に仲間入り


「ミクロン」といえば知る人ぞ知るNikonの歴史的ブランドです。手軽に持ち歩ける手のひらサイズのおそらく世界最小、かつ実用性能をちゃんと保持した双眼鏡です。歴史は古く大正10年から昭和49年まで生産されてました。現在販売されているものは、その復刻版です。ニコン創立の大正6年から双眼鏡を生産していることにちなみ、「SINCE1917」の刻印がされています。

この手の双眼鏡はほとんど玩具で実用性はないのですが、こいつはちゃんと用を果たします。小さい小さいレンズなのですが、解像感があり収差も少ないです。双眼鏡といえば、ツァイス、ライカが双璧ですが、「ミクロン」は世界に通用するNikonブランドです。日本伝統の根付けにも通ずる精緻な感性から生まれたプロダクトと云っていいでしょう。ちなみに今回の購入目的は、家人用のどこでも双眼鏡。大変喜んでくれたので、プレゼントをした甲斐がありました(^^)

新兵器ZD70-300mmゲット!


鳥見用に以前から予約していた70-300mmが、発売日の10月26日より一日早く届きました。35mm換算600mmという超望遠ですが、軽量コンパクトが売り物。お手ごろ価格のレンズですが、見てくれは思ったより良くてグレード感は竹クラスです。E-510とのマッチングでは、ややボディが負ける印象。ズームリングは重めのセッティングですが、これは使っていくうちに滑らかになるでしょう。クラスは梅ですが、鏡胴にはMade in Japanの文字が。シグマのOEMという風評もありましたが、製造はあのTATSUNOでした。

いままで鳥見はα100+REFLEX500mmの組合せでしたが、これからはE-3が登場するまで、E-510+70-300mmのセットになります。このレンズを使いたかったからオリンパスに替えたと云っても過言でなく、期待は大きいのですが、フィールドに持ち出してみるまで結果は分かりません。とりあえずファインダーを覗いて見たところ、思ったより合焦は早いので、SONY500mmよりは戦力になるかも。しかし鳥見で600mmはまだ広角の部類です。水鳥対象ならテレコンで補うことも考えています(840mm)。また超望遠等倍マクロは強力!ネイチャーマクロとして色々楽しい使い道がありそうです。作例は近日中に。

丹波焼の里を訪ねて―その2


さすが焼き物の里だけあって、大小様々な登り窯が設置されています。そのほとんどが現役ですから立派なものです。また感心したことですが、ここではいわゆる里山の風情がいまだ残されています。登り窯の町ですから、村落は傾斜地に設えられており、山裾とすぐ接しています。そこに植生された樹林は人の手が行き届いており、庭園の延長のような美しさを保っていました。里山の危機が叫ばれていますが、活力ある地場産業と、それを継承する人的資源さえあれば、美しい里は守られていくと云うことを体感した一日でした。


2.重油なら簡単だろうが、伝統を受け継ぐ職人の拘りだ。


3.小汚い屋根がかかっているが、実は無形文化財!


4.こんなざっくばらんな窯もある(笑) 使えるのかな?


5.雑然に見えるが、整理整頓された仕事場。VISAが泣かせる。


6.覗かせていただいた仕事場。奥の中庭で子供たちが遊ぶ。


7.電波塔?曰くありげな古びた鉄塔。


8.自家用だろう、美味しそうな野菜があちこちに。


9.陽が陰ってきた里の秋。また来ましょう。


丹波焼の里を訪ねて―その1


日曜日、家人と連れだって第30回丹波焼陶器まつりへ初めて出かけてみました。3日ほど前から奥歯が痛んで辛かったのだですが、痛み止めを飲んで出発。これが大変なことになるのですが、この話は後日。毎年かなりの人出で賑わうとのことですが、確かに正午前に着いた時には、駐車場は満杯、停めるところを探して村(今田町)の外れまで走るはめに。丹波焼は別名立杭焼とも呼ばれ、日本六古窯の一つであり、800年以上継承されてきた伝統の地場産業です。どちらかというと素朴な生活陶器が中心なので、家人の気に入ったもの(=見た目は国宝級、価格は百均なみ!)があればゲットする予定。写真はイベントが開かれた今田町。ほとんどの家が窯元、本当に焼き物の町です。


1.いきなり出迎えてくれた登り窯。中世から続く伝統工芸の証拠でもある。


2.会場、ショールーム、個人宅など色々な場所で催される即売会。


3.自宅の応接間などを開放しているところが多かった。


4.陶芸作家の中には、このように縁側に並べるところも。


5.民家を改造した陶芸ギャラリーの一部、上手い演出でした。


6.この町は陶器と花がそこら中に溶け込んでいます。伝統ですね。


7.さすが登り窯の町、あちこちで薪がやまほど積んでいました。


新・神戸百景 秋陽の北野町


家人用に購入したG9ですが、テストと称して毎日のように近所に連れだしております(笑) G7より間違いなくブラッシュアップされており、GX100より吐き出す絵は上かも。加えてGX100はレンズ蓋が手動という致命的欠点があるので(爆) 露出補正がしやすいので、本日の作例のようにコントラストが強い日差しには有り難いです。


ポエムな昼下がり、実は観光客であふれていました(笑)


バナナの木ですが、冬越しできるのですね。


植え込みで見かけた変わった草。カヤ?の仲間でしょうか。


強い光線はドラマを演出してくれます。が…収差が酷い。


観光客が絶えない坂道。この日は蒼い空が綺麗でした。


小さなお宮の境内。秋の陽はドラマチックですが、白飛びが早くて…


寄せ植え点景。最近はアマチュアでも植え込みがお上手。


秋の陽に映し出されたポプラのシルエット。いい風情です(自画自賛)。


新・神戸百景 元町界隈点景


元町も三宮と同じく本通に面白いものはありません。といっても裏通もパッとしないのですが。長引く不況が街全体の活気の火を消してしまいました。一人元気がいいのが南京町ですが、今日はちょっとさぶい路地を巡ってみました。


2.ビルの屋上に可愛い巣箱が♪ 誰が作ったのでしょう。鳥は来るのかな?


3.軒下にぶら下げた浮き球、昔流行しましたね。


4.西海岸風の自転車。乗り心地はいいのでしょうか。


5.小物屋さんのディスプレイ。釣り好きにはたまりませんね。


6.柿が実る料理屋さんの玄関。いまは休業中みたい。


7.味のある手作り看板。どんな時計を修理しているのでしょう。


8.何やら恐ろしげな入り口。開けない方が身のためかも(笑)


9.落ちた陽が眩しい。そろそろ家路に着く時刻がやってきました。