そして人は学ぶ


気持ちは分かるが…


鈎をつけないと魚は釣れぬ。

明石公園観桜記


4月9日いよいよ当地では桜が満開、今年はバードウォッチャーの家人と連れだって明石公園に行ってきました。明石公園は明石城跡と各種スポーツ文化施設がコンプレックスされた素晴らしい公園で、野鳥が集う緑化ゾーンでもあります。剛の池周辺には桜が二千本植樹されており、その素晴らしい景観は「日本さくら名所100選」に選ばれています。上の写真は城跡あたり、平日は散閑としてなかなか趣があります。しかし…


剛の池のボート乗り場周辺、平日ですが満開の今日、行楽客(というか宴会客)で一杯。


「8番、帰ってきてくださぁ~い、時間切れぇ~!」ボートを呼び戻すスピーカーがけたたましい。春うらら♪


見物客が投げる餌にカモメが群れ飛び、やんややんやの喝采。


まさに桜のアーケード。この日は全員カメラマン、デジカメ恐るべし(笑)


少子化が叫ばれていますが、こんな幸せいっぱいの光景を見るとホッとします。


仲良し二人の花見物、桜の下で何を語らっているのでしょうか。


手軽な広角マクロといえばGRファミリー、類い希な近接性能が素晴らしいです。リコーの画像エンジンはマゼンタ寄りにチェーンされていますので、桜の花や青い空をポジのような鮮やかな記憶色で吐いてくれます。JPEGならレタッチの必要がありません。GRD2必ずしも高画質ではありませんが、巧みな色作りには感心します。

帰ってきたRICOH GRDⅡ


メーカーサポートに納得がいかず、RICOH GX200をDMC-LX3の下取りに出したことは以前書きました。そもそもGX200を使う前はGRD2を使っており、その使い勝手や画質に大きな不満は感じていませんでした。ただ何台もコンデジを持っていても仕方がないので、下取りに出した訳です。いまはPoweShot G10を使っていますが、こいつは素晴らしい出来で、現在最強のコンデジと云っても差し支えないでしょう。しかし高機能とボリュームはやはりトレードオフで、ポケットからさっと取り出せる身軽さはありません。はっきり言ってごろんとしたカメラです(笑)

元来が小さいカメラが好きでフォサーズを使い始めたくらいですから、このところGRD2を手放したことを悔やんでいました。G10の5倍ズームはたしかに便利で、通常のスナップなら一眼デジの必要性を感じないぐらいですが、私のような街撮りが好きな人間から見ると弱点もあります。以前から指摘されている広角の歪曲は改善されていませんし、マクロにも難があります。カメラは画質だけでは語れず、最強のコンデジと言えども最強のスナップシューターではありません。人混みで使えるカメラといえば、経験からしてGRDファミリーにとどめをさします。

GRD2はすでに生産終了で価格がこなれています。GRD3を待つという選択肢もあるのですが、時期的にオリンパスのmicro4/3と重なるのでパス、GRD2を再度購入することにしました。交換レンズより軽いのでG1のサブとしても好適です。近頃は通りで写真を撮るなど言語道断という風潮ですが、これ位小さくなると堂々と構えていても誰も気にとめません。いわゆるキャンディッドフォトを撮りやすいカメラというわけです。GRD2を手にするのはほぼ1年ぶりですが、しっとり手に馴染むレザーは最高。欠点は熟知していますのでG10と使い分けになるでしょうね。

新・神戸百景 桜咲く王子動物園


今年は花冷えが長かったせいか神戸では予想より満開が遅れています。まだ七分咲き程度ですが日曜日の今日、パンダが暮らす王子動物園へ出かけてきました。ここはソメイヨシノが480本植えられており、市内でも有数の桜名所です。管理人が子供だった頃は夜桜が盛んで、酔客が枝を折ったりして騒いでいたものです。そう思うと現在はずいぶんマナーがよくなったような、でも焼き肉はやめてね(笑)

出かけたのが3時過ぎでベストの光線ではありませんでした(下手の言い訳)。写真は人通りが切れた習慣を撮っているので散閑としていますが、実際は凄い人の波で撮影どころではありませんでした。次から次とカメラを渡され「お願いします~♪」美女に頼まれるとおじさんは弱い(隣の男、消えたらいいのに)、誠実そうな人柄を見込まれたのでしょうか(爆) 今年は人混みの中で珍しくも外国語が聞こえなかったので、やはり不景気が響いているのでしょう。今週満開になりそうなので、仕事をさぼってもう一度出かける予定(笑)















絵を売る少女


好きなことで生きて行けたら…あなたは幸いです。
好きなことで生きて行けなくても…幸いはあります。

CLS恐るべし!Nikon SB-600


古くさい話で恐縮ですが、昔のストロボは手動設定ですから「GN24だから距離3mで絞りが8、でもASA400だから二段絞って…」と辛気くさい計算が必要、しかも出来た写真が「あちゃ~ボツ!」というのはしょちゅうでした。同調速度が遅いので日中シンクロなんか至難の業、ストロボだけは本当に嫌いでした。私の年代の方で好きな人はおそらくいないはず(笑)

バブル華やかりし頃、仕事でときどき商品撮影を外注していました。カメラマン達の写真センスに納得することはついぞありませんでしたが、ささっとテスト撮影を済ませてポラを見せ「こんなもんでいきまひょか」と露出をあっさり決めるストロボ技だけは「すごい!これこそプロだわ~」と感心するばかりでした。ストロボコードを踏んでしまったアシスタントを「どあほ!」と師匠が青筋を立てて怒鳴ったりして、横文字でも職人の世界やなぁと妙に感心した思い出があります。

前置きはさておき、オークションの隆盛で皆さん物撮りの研究に余念がありません。中にはプロ裸足という方も珍しくありませんし、下手な参考書よりよくできたレクチャーを掲載しているブログもあります。私はといえば、物撮り用に小さなRIFAを使っていたこともあるのですが、なにぶん狭いマンション暮らし、毎回のセッティングが煩わしくなり処分しました。しかし蛍光灯だけでは満足した写真は撮れません。照度を手軽に得るならやはりストロボです。D90を購入したこともあり、定評のあるスピードライトを使ってみることにしました。

いやぁ~結論から言うとSB-600購入大正解でした、ストロボの進歩素晴らしいです。影の出方が一番気になる所ですが、デジカメですからリトライ楽々。D90はコマンダーになりますのでSB-600をワイヤレスで制御できますし、iTTLかなり正確な露出制御をします、私よりだいぶん賢い(笑) 写真は自作のディフェーザー、一般的なプラキャップより拡散効果があります。GIZMOさんの記事を参考にさせていただきました。ストロボ面白そうなのでちょっと遊んでみます。