新・神戸百景 兵庫県公館ディティール















新・神戸百景 兵庫県公館


11月21日、兵庫県公館の所蔵美術品の公開催しがあり、恥ずかしながら市民として内部を見学したことがなかったので、カメラ片手に覗いてきました。この建物は4代目兵庫県庁舎として山口半六の設計により明治35年竣工。完成当時フランスルネサンス様式の建造物として規模優雅さともに日本一の名声を博しました。第2次大戦で外壁だけを残して焼失したものの、戦後修復し兵庫県南庁舎として活用。その後1983年の大改造により現在の兵庫県公館に生まれ変わりました。

戦災と震災で多くの記念碑的建物が失われてしまった神戸ですが、この素晴らしい建築は風雪に耐えて現在に引き継がれました。建物を徘徊すると、その巧みな空間構成が生み出す光と影のコントラストは魅力的です。先人達が欧州の伝統文化に負けないものを模倣を超えて生み出そうとした気概が伝わってきます。政治や行政という場が現在よりよほど価値が高かった時代であったことを再認識します。わたしの拙い写真技術ではその魅力をなかなか伝えきれません。















琉球浅黄斑の冒険

新・神戸百景 トアウェスト点景VOL.3












この稿今回にて終了。どうも私は縦撮りが多くて選別に困ります(笑)
次回はクリスマスの頃にサンタを捜しに行こう。

新・神戸百景 トアウェスト点景VOL.2










この街はセンチメンタルな追憶で溢れています。

新・神戸百景 トアウェスト点景VOL.1


トアウェストは神戸市街地を縦断するトアロードと鯉川筋に挟まれた小さなブロックです。若者達が手作りで作り上げたバザール感覚の商業集積です。プロの手を借りないディスプレイや遊び心満点のウィンドを見ると、明治からこの地に培われてきたボーダーレス感覚はしっかり新しい世代に引き継がれているようで頼もしいです。






硝子の花


ショーウィンドの中で仲良く浮遊していました。トアウェストにて