パフェな窓


撮りだめから可愛いものを選んで。山手通りにて

神のみぞ知るって?


経産副大臣が予算委員会において原発事故見通しについて「神のみぞ知る」と発言し物議を醸したとか。我々小市民と違って彼らには詳しい状況は知らされているはずですから、思わず本音が漏れたと云うことでしょう。大学の先生によると土壌は既にチェルノブイリ以上に汚染されているとか、管首相のスタンドプレー的視察がベントの開放を送らせ爆発を招いたとか、色々な話が錯綜しています。

東電はフランスに援助を求めたそうです。どうせギブアップするのならなぜもっと早く手を打たないのか。いやはや東電のみならず、日本という国は全てにおいて二流に転落したようです。1985年を頂点に後退に後退を続ける日本、官民ともに構造疲労は明らかですがパラダイムシフトは依然として進みません。以前、第二次大戦敗北の大きな理由として責任の所在が明らかでない組織づくりという国民性を上げた識者がいました。なるほどと思います。強いリーダーシップを嫌い団体行動に強いという利点もありますが、危機的状況あるいは変革の時代には弱点が露呈します。

鬼っ子扱いされていた自衛隊、やはり最後の砦になりました。嫌われ者の米軍、太平洋艦隊の半分を割いて応援してくれています。彼らの長い歴史でも初めてのこととか。情報公開も問題です。安全しかし出荷するなとは?大本営発表に例える人も多いです。あのナチスでさえ悪い戦況でも国民に正確に伝えていました。作業隊は劣悪環境で命を懸けて働いているのだから、政府、行政を率いるリーダー達にも性根を入れて危機に向き合って欲しい。

狭いながらも楽しい我が家


デコラティブなブルーシートハウスでした。淀川岸にて。

探鳥日記 小野市鴨池


神戸から車で約1時間、ソロバンで有名な小野市に鴨池と呼ばれる池があります。元々は溜め池ですが県立自然公園に組み込まれており、夏季には貸しボートやキャンピング、ハイキングを楽しむ行楽客で賑わいます。古来から鴨などの渡り鳥の飛来地として知られており、秋分の頃になるとシベリア方面からたくさんの鴨が飛来します。鴨池という名の通りバーダー必見のポイントです。

向こう岸に見える小野ゴルフ倶楽部。ゴルフ場が出来てから鴨の飛来数がぐんと減ったそうです、やはり農薬の影響でしょうか。


こちらは鴨池に隣接する女池。ここはコハクチョウの渡り南限地として有名です。


鴨池周辺を巡る遊歩道を歩きました。春うららの陽気でした。


春を待つ農耕地。里山の景色が広がります。


山の尾根を歩いてゆく遊歩道、はぁはぁぜいぜい。


当日出会えた鳥達はオナガガモ、コガモ、カルガモ、マガモ、ヒドリガモ、モズ、アオジ、エナガ、ヤマガラ、セキレイなど20種。これからの季節はこれらの冬鳥に替わって夏鳥が登場します。

月へ飛ぶ想い


高度4万フィート成層圏を飛翔するジェット。
今日はBGM付き。懐かしのナット・キング・コールでお楽しみください。

新・神戸百景 三宮元町地下連絡通路


リニア駆動で走る神戸地下鉄海岸線の開通に伴って整備された地下道です。旧居留地の北側に沿って位置しているため利便性の高い地下道ですが、商業施設などは誘致されていないため、いささか殺風景です。そのためか通路の壁面に電飾されたアートや旧い神戸を紹介した写真が飾られています。今日はその中から2枚の作品を紹介します。新聞社の提供でしょうか、大好きな写真です。

ちぎれるほど手を振る女性、出航していく沖の船には愛する人が乗っているのでしょうか。私の父親は船乗りでしたので、この女性の気持ちが良くわかります。いまより外国がはるかに遠かった時代、ジャーニーでセンチメンタルな一枚です。

先代の日本丸、あるいは海王丸だと思います。一度見学したことがありますが、ナイスな船でした。ブイの上で羽根を休めるカモメ、沖に見える一文字は釣りの名所和田防でしょう。埋立で全国に名を馳せたポートアイランドもまだ姿を見せていません。昭和30年、奇跡の戦後復興を遂げつつある時代の一コマ。

探鳥日記 有馬富士公園


有馬富士公園は兵庫県が整備をすすめる自然共生型都市公園で、三田市の郊外に位置しています。自然学習のための施設・プログラムが充実しており、その規模からフラッグシップ公園と位置づけられています。訪れた日曜日はあいにくの天気でしたが、子供連れの若い人が目立つのが印象的でした。うれしいことに今時珍しいことに入園料、駐車場とも無料。

奥に見える山は三田のシンボル有馬富士。標高374mの独立峰。


静かに水を湛える福島大池。錦鯉の養殖がされており釣り禁止(笑)


昔懐かしいかやぶき民家。付近には棚田が整備されており里山風景を望めます。


お天気が悪くて、帰り道は雨にたたられました。


園内の環境は非常に整備されており、キッズのための遊具もたくさんあります。


自然学習センター。非常に多くのファミリーが利用しておりちょっとビックリ。


当日出会えた鳥達はミヤマホオジロ、キジ、エナガ、シジュウガラ、ヤマガラ、ジョウビタキ、ツグミ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、マガモ、キセキレイなど25種。天候が悪かったので思ったより出会えませんでしたが、とても環境の良いところですのでまた訪れてみたいと思います。