新・神戸百景 トアロード点景


トアロードと云えば神戸を代表する通りの一つですが、山麓側は住宅エリアになっています。近年は老朽化が進み、ひなびた雰囲気が雨模様とよく似合う灰色の街になりました。







ぶさいくじゃ・・・
フォーサーズに見切りをつけM4/3へ鞍替え以降、飽き性の私としては珍しく足かけ四年もG1を使って来ました。それだけにG3に期待していたのですが、いやはやチープというかしょぼいというか凡そ色気のない外観です。パナは家電屋という評価を覆す素晴らしい機能とレンズを毎回送り届けてくれていますが、感性マーケティングでは三十年ぐらい遅れているかも。開発陣はアップル社の爪の垢を煎じて飲んで欲しい。ついに欲しいカメラがなくなってしまいました。もう一度フルサイズでもやってみようかな。

新・神戸百景 山本通シュウエケ邸


北野町のお隣り山本通に立つコロニアルスタイルの西洋館がシュウエケ邸です。明治29年、建築家A.N.ハンセルの自邸として建設されましたた。庭園石灯籠を配置したり、屋根に鯱が乗せた和洋折衷が面白い外観的特徴です。現在はシュウエケ邸ですが、庭園と1階の一部が一般公開されています。人が住んでいるだけに生活臭が感じられ、私の好きな建物の一つです。

NHKの朝ドラ「風見鶏」で取り上げられ、北野町と山本通の異人館が脚光を浴びのは1977年(昭和52年)、それ以降一気に地区の観光地化が進みました。明治中後期に建設された異人館群は当時すでに築90年前後、木造故に老朽化が進んでいたため行政の支援もあって改修されました。それから30年以上も経ち、いまではそのほとんどが耐用年数を超えているでしょう。観光客の呼び込みにかしましい休日は、厚化粧に身をやつした老嬢が働らかされているように思えてなりません。








引きをとれない立地ですので超広角必須ですが、今回はM4/3の準広角一本で撮りました。画角的には収めきれませんが、それはそれで面白いかも。LUMIX20mmF1.7はナイスです。

BIG SHIP


船乗りだった父を偲んで。

この連休に父が永眠しました。長らく一人住まいで気丈な人でした。私とはいわゆる生さぬ仲でお互い心から打ち解けることはできませんでしたが、その分一歩引いて尊重し合うことができたように思います。古いこといろんなことを思い出して、ちょっと辛くなりました。まだまだ元気だろうと思っていたので、忙しさにかまけて何もしてやれなかったことを後悔するばかりです。

落花雨情


雨に打たれるチューリップ、また来年逢いましょう。

風を探す人


泉南男里川にて