新世代大画面TVがやって来た


今年最後の買い物として、大画面液晶TVを購入しました。実はSONYのフルサイズミラーレスを購入する予定だったのですが、各社魅力的なカメラ、レンズを投入してくるので、ここはちょっと様子を見ることに。そこで引っ越し以来考えていたTVの買い替えをしました。まだ3年しか使っていないTVですが、食卓から遠い位置に鎮座しているため、視力の低下も相まって観づらくて、トホホ。

まぁ、デカけりゃいいだろうということで、思い切って40インチから60インチへ2サイズアップ。話題の4Kは確かに綺麗ですが、高価な上コンテンツの普及はまだまだ先、デッキの問題もあって今回はパス。AQUOSのモスアイパネルも捨てがたかったのですが、明快な操作性やデッキとの相性、インターネットとの親和性を配慮して、パナソニックのTH-L60FT60を選択しました。ご存知かもしれませんが、初の本格的ITテレビということで、民放全社からCM放映を拒否されたといういわくつき製品です。まぁTV局の了見の狭さには毎回呆れますわ。

早速視聴したところ、画質はいままでのSHARPクアトロンより階調が豊かで色目も自然です。懸念していた解像感の不足は全く感じず、快適なTVライフを楽しんでいます。ただ画面が大きくなったことで映りこみが気になるようになりました。この点はモスアイパネルのほうがいいですね。デザイン的には相変わらず松下時代からの野暮を引き継いでいます。額縁のメッキが光って鬱陶しいので黒テープを張りました。何を考えてデザインしとるんやろ、あかんのぉ〜。

野暮な分、操作性はいいです(笑) 各種設定も直感的でマニュアル要らず、ここらはカメラと同じく伝統ですねぇ。残念なことはわかりやすかったマニュアルが、半分以上電子化されてペラペラになったこと、その弊害で番組表のカスタマイズで困りました。もっとも電話一本でサポートのお姉さんに教えてもらい、さすが家電の松下と再評価(笑)

インターネットとの親和性は素晴らしいです。今回の買い替えの目的の一つがアクトビラでNHKオンデマンドを見たいということがあり、PC並みのレスポンスで視聴できるというのはとてもありがたい。スルスルリモコンに搭載された音声認識もまずまず実用的ですし、ブラウザの出来も悪くありません。細かく見れば作りこみ不足も目につきますが、これからのTVなので、次の世代には完成度が高まると思います。まずはパナソニックのやる気に拍手。


組み合わせるデッキは、最近購入したこれもパナのディーガBZT750。3番組同録+2TB搭載ということで毎日番組チェックに余年のない家人も文句なし。思えば初めて購入したハイビジョンTVは松下のブラウン管32インチ、これにVHS&BETAデッキ3台を組み合わせ、自分で建てたアンテナで衛星放送を録画していました。当時はインターネットもまだ普及期、とろい電話回線ではTV番組の配信など夢のまた夢でした。

IT技術の進歩は凄まじく、恩恵もストレスも受ける今日このごろ。残念ながら年齢をどんどん喰っていますので、いつまでIT時代の行く末を見られるか分かりません。まだ真空管(笑)がメジャーだった時代、ラジオやステレオアンプを自分の手で組み立てたくて工業高校に進学した頃が懐かしいというか、夢のような気がします。我々高度成長期に育った世代は、明治の文明開化に似た時代を再経験しているのかもしれませんね。

デスクトップオーディオ冬の陣


昨年来、仕事部屋でデジタルオーディオを楽しんできました。音源がitunes、DAコンバータがラトック、アンプがTEAC、スピーカーがVictorとFostexサブウーファーの組み合わせです。小編成のバロックや女性ボーカル向けのシステムをイメージして構成、まずまず目的は達成しましたが、今ひとつ解像感に欠けるきらいがありました。そこで今回、よりクールなニアフィールドオーディオをめざして全面的にリニュアル決行!


まずアンプはTEACの新作、DAC内蔵のAI-501DAを採用しました。最新省エネClass-Dアンプながらチャンmax68Wを叩きだしています。ヘッドフォンアンプとしても贅沢な回路が奢られており、とても優秀(らしい)。もっとも私の駄耳では良し悪しがよくわかりませんが(笑) 往年のデッキをイメージしたギミックなアナログメーターや、ハンドルが面白いですね。DAC内臓なのでPCからUSBで直結、見た目も配線もシンプルになりました。


スピーカーは数あるブランドからスウェーデンはaudio pro社のALLROOM Satを選びました。手のひらに乗るほど小さなスピーカーながら抜群の音色を聞かせてくれます。潤いさより解像感の勝ったモニター的な音作りです。何よりミニマルサイズとは思えないほど低音が出ます。おかげでサブウーファーの必要性はなくなりました。とりあえず今回のリニュアルは大成功じゃ、ぐふふ。

ちょっと覗いた長浜散策


琵琶湖鳥見ツアーの帰り、城下町長浜を初めて訪れてみました。人出が少ない平日だったので、かしましい外国人の声もほとんど聞かれずホッ。街をあげての観光誘致でそこら中商業色プンプン、日本的情緒はどこかへ消し飛んでおります。素人の手作り感が強く、歴史資産を活かしきれていない感を受けました。


さすが城下町だけあって、歴史的建築物の保存状況はまずまず。木造建築の保存には金と手間がかかるもの、関係者の苦労は大変だと思います。お布施代わりに漬物と鮒寿司を買いました(笑)


お約束の人力車、最近は何処に行っても見ますねぇ。



旧第百三十銀行長浜支店を活用した黒壁ガラス美術館。人で賑わってました。



建築規模は小さいながら、瀟洒な吹き抜けに明治のロマンを感じます。



木製ガラス格子から見る街並み。ええ感じでした。



水濠が往時の面影を偲ばせてくれます。また来ましょう。

こりゃええわ!iPadでTV


我が家のキッチンは独立型なので、リビングのTVを見ることはできません。引っ越す前はハッチからTVを見ることができたので、家人は夕食の支度をしながら今日のニュースや天気予報を見ることができました。そこで小型TVをプレゼントしようかなと思ったのですが、山の中で電波が届きません。ケーブルを這わすのも大変です。ワンセグは費用がかかるし見た目もしょぼい。そこで色々探してみたら〜ありました、SoftBank SELECTION デジタルTVチューナー ! ※写真はレンジの上においたiPad


写真はタンスの上においたデジタルTVチューナー。アンテナコンセントから分配しています。ここからWiFiネットワークにつなげて、データを飛ばしているわけです。設定は簡単ですが、ちょっと嵌まるところもありますが、そこらはネットで情報を収集、なんとか乗り切りました。接続は安定しており、視聴に問題は全くありません。映像はさすが網膜ディスプレイ、大変きれいです。家人に大変喜ばれ、往年の電波少年はちょっぴり鼻が高くなりました。
※SB-TV02-WFPL Amazon価格¥3,989円 安い!

オオワシと遭遇す!湖北野鳥センターにて


先月下旬、琵琶湖は長浜の「湖北野鳥センター」に行きました。自宅から200km足らず、ちょっとくたびれましたが、嬉しいハプニングがありました。それは後で述べることにして、当日は曇天ながらまずまずの日和で、野鳥観察を楽しむことができました。


2階建て280平米とそれほど大きな施設ではありませんが、観察室からは西に広がる琵琶湖の絶景を望むことができます。たくさんのスコープが用意されていて、初見の人でも楽しめるように気配りされているのが印象的でした。また、当日はとても親切な職員さんにご当地の鳥達のお話を聞くことができました。有難うございました。


施設には琵琶湖の生態を紹介するコーナーもありました。小さい規模ながらなかなか見どころがあって、博物好きの家人は剥製を見ながらキラキラと目を輝かしていました、変なやつ…


あいにくの曇り空ですが、晩秋の風が湖面を吹き渡り、なかなかドラマチックな風景でした。写真では分かりませんが、実は大小多種の水鳥たちがたくさん群れをなして泳いでいます。ここはサンクチュアリなのですね。


実は、この日今年初めてというオオワシがやってきたのです。ここは天然記念物オオワシの越冬南限地だそうで、珍しくも見ることができ嬉しかったです。どれくらい珍しいかというと、TV局のクルー、新聞社、大砲を担いだマニア達がうじゃうじゃいたということでお分かりかと思います。


施設の東、山本山から飛来したオオワシをオリンパス換算1200mmで捉えた瞬間! 実は頭のすぐ上を飛んでいったのですが、悲しいかな最新鋭兵器E-M1に積載された位相差AFでは、高速飛翔するB29もといオオワシは全く追尾できず悲しい思いをしました。大砲のおっさん達は、秒7コマでバシャバシャ?くそ!来年はレフ機を買い戻すぞ(-。-) ボソッ


当日出会えた鳥達は、オオワシ、チュウヒ、オオヒシクイ、ユリカモメ、サカツラガン、オオバン、カンムリカイツブリ、オナガガモ、マガモ、ヒドリガモ、カイツブリ、キンクロハジロ、セキレイ、トビ、カワウ、ムクドリ、アオサギ、ダイサギなど。

時代は変わるよ。ONKYO SBX-200


昨年、忘れていたオーディオ魂が復活、いきなりリビングにオーディオシステムを持ち込んだものの、大音量で再生したくとも、やはり同居人に気を使うため、リビングではポタアンとヘッドフォン、がんがん鳴らすときは仕事部屋のデスクトップシステムという結末に至りました(笑)

といってもリビングにはTVとは別にちょっとしたセットを置きたいものです。そこで色々検討した結果、ONKYOのドックミュージックシステムSBX-200をゲット。サイズも価格も昔のラジカセ程度でとても気軽です。ワイヤレスオーディオは我が家ではiPod専用に購入したものに次いで2台めになります。


こいつの優れた点はiPhoneやiPadのドックになると同時に、ブルートゥース(ワイヤレス)で音楽が簡単に再生できること。以前のブルートゥースはおよそ使いものにならない代物でしたが、新世代のそれは大きく改善されていて、非常に接続が安定していて全く問題なく音楽を再生してくれます。

肝心の音質はといえば「むふふ♪結構ええ音やんか」以前購入したヤマハのデスクトップよりずっとナイス、上手い音作りに感心しました。もちろん本格的なシステムとは比較になりませんが、iPadからワイヤレスですぐ稼働してくれるので、朝のコーヒータイム、昼食時のBGMに大活躍してくれています。もうCDには戻れんのぉ、ちょっとしんみり。

カナダ製キーボードを試す Matias mini Quiet Pro


初めてパソコンを触ってから四半世紀経ちましたが、その頃からキーボードにはこだわっていたように思います。IFに金をかけたMacから始めたせいもあるかもしれません。さて今回試したのは耳馴染みのないカナダMatias社製 mini Quiet Pro。メカスイッチは切れ味が魅力ですが、同時にガチャガチャと騒音を発生します。そこで世界で初めて、スイッチに工夫することで静音化を実現したというのが、このキーボードの謳い文句。といっても私自身はうるさいキーボード大好き派(笑) 気に入ったのは,、PowerMac時代の互換キーボードを手本にしたような懐かしいフォルム。コンパクトながら、剛性感のある作りと丁寧な仕上げは悪くありません。


いまどきの安物キーボードでは珍しくなったコード取り外しタイプ、左右にUSBハブが付いておりとても便利。売りの消音性については、静電スイッチの東プレほどではなく音質も今ひとつ冴えません。肝心の打ち心地といえばメカニカルらしさは消失、せいぜい高級メンブレン程度。Cherryの青軸に慣れた私には頼りなく「こりゃ失敗したか…」。しかしながら使い出したら〜じぇじぇ、なんとミスタッチが激減!「こりゃええがな♪」結果的には私に合っていたようです。キーボード道は奥が深いのぉ〜直販価格は税込13,480円也。