ブルーバードを追え!ニコンフィールドスコープ PROSTAFF 3


家人用鳥見スコープとして昨年からED50を使っています。非常にコンパクトで出番は多いのですが、口径が50mmしかないので視野の狭いのが玉に瑕。たまたま先日三田のニコンショプに出かけたら、スレンダーなスコープが展示されたあったので、手にとってみました。エントリーなので期待していなかったのですが、60mm口径なので視野が広い上に、対物レンズと接眼レンズが一体のせいか、明るく解像感も悪くありません。

ED50と外観上の違いは、ダハプリズムを採用しているので鏡胴が細身でスマートです。スコープというより射撃で使われるスポッター的な雰囲気です。倍率は16-48倍、エントリークラスとはいえ、ニコンらしく窒素ガス充填、防水防滴仕様です。すっかり気に入り、我が家に3台目のスコープがやってくることになりました。


せっかくなので三脚も新調しました。従来は脅威の伸縮率を誇るベルボンULTREKを使っていましたが、脚を180度リバースしてから伸ばす、次にセンターポールを伸ばしてロックナットを回して固定するという直感的でない構造が、この手のものが苦手な家人には、荷が重いようで毎回もたつきます。

そこで脚をリバースせずに伸ばせ、センターポールもノブで固定する一般的な三脚に近い構造のウルトラ455Sを選びました。家人の身長に合わせて選んだこの三脚は全高が低い分、仕舞寸法が短くコンパクトです。ULTREKよりシンプルな構造なので、組み立ても早く家人には扱いやすいようです。


雲台も変えてみました。従来はジッツオの鳥見専用雲台GH1720FQRで、機能サイズ共に十二分でしたが、家人にはクイックプレートの脱着が今ひとつわかりにくいようで(笑)毎回苦労しています。そこで軽量簡単をキーワードに色々物色。結果として売り出し中の台湾メーカーVANGUARD PH-113Vビデオ雲台をチョイス。少し動きは渋いですがコンパクトでスコープ、三脚とのバランスがバッチリ、何よりクイックが非常に扱いやすくワンタッチ脱着で手間いらず。不器用な家人もこれには大喜び。明日日曜日、初出撃の予定でしたが、雨でお流れ。まぁ来週まで待ちましょう。

プラシーボ効果?!オヤイデ スパイク INS-US


昔からスピーカーの土台には5円玉がいいとかなんとか、都市伝説的に色々喧伝されています。私もオーディオテクニカのインシュレーターを手始めに、数種試しましたが、駄耳では恥ずかしながら違いを感知できませんでした(笑) ところが先日試したオヤイデのスパイク型インシュレータINS-US、ナイスな結果に。


audio pro製ALLROOM SAT、小さな図体に似合わずよく鳴るスピーカーですが、インシュレータをスパイクに交換した途端、高域の解像感がアップ、ますますよく鳴るようになりました。組み合わせた御影石の土台とのマッチングが良いのかもしれません。小さな投資で大きな効果、オーディオとは切っても切り離せないプラシーボ効果、今回は「ちゃうわい」と云い切れそう(笑)

引き潮


淡路島にて

PowerShot G1 X Mark II レビュー


発売日に購入しPowerShot G1 X Mark II、先日出かけた折に試写してきました。コートのポケットに入らなくてがっくり。わかっていたこととはいえ重くてデカくて持ちにくいです。両吊りストラップで首に掛け携行するカメラなのでしょう。少なくともコンデジではありません。従来GRに代表されるハンドリングの良いカメラが好きなので、ため息が。しかし吐き出す絵は、期待通りで文句なし。いわゆる一眼画質でキャノンらしいヌケの良い絵です。高画質コンデジというより、パンケーキズーム付きミラーレスと考えれば納得。※作例はすべてJPEG撮って出し、リサイズのみ


AE,AF特に問題ありません。挙動は素早くストレス感じさせません。



コンデジは相対プラス寄りに露出しますが、この機種は正確でした。
AWBよく当たります。オートで十分使えます。



F2.0大口径+1.5型センサーの恩恵、ナイスなボケ味。



階調性は十分確保されています、白飛びには強いみたい。



周辺部も解像しています。問題ありません。



マクロ域はかなり甘いです。きちんと撮るなら絞る必要あり。



半日使ってみて、ハンドリングの悪さを除いたら、レスポンス、操作性、画質も上々と感じました。自分撮りできるタッチ液晶も実用的でした。惜しむらくはあと1.5cm右側へサイズを伸ばしていたら、持ちやすく操作しやすい電池持ちが良いカメラになったと思います。ボリュームを決めてから押し込んで設計したような無理を感じます(GRの持ちやすさ、自然な操作感はやはり出色)。マクロは画質も含め今ひとつですが、撮り方の工夫でもう少し良くなるかと思いますので研究してみます。全部入りPowerShotまずは80点の出来ですが、価格が高いので割り引いて70点かな。

探鳥日記 平荘湖の巻


ちょっと前になりますが、3月9日兵庫県加古川市の平荘湖へ鳥見に出かけました。平荘湖は昭和41年に工業用水の安定供給を目的として建設された人造湖で、湛水面積約1平方km、自然景観の美しいところです。冬は鴨などの渡り鳥が訪れ、その種類も豊富で観察小屋もあります。


外周道路は約5kmで、当日も多くの人がジョギングやウォーキングを楽しんでいました。



湖面を渡る風がまだ冷たいものの、春の陽光がうららかな一日でした。



この日は希少種のハジロカイツブリに出会え、家人は喜んでおりました。



当日出会えた鳥は、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カイツブリ、マガモ、オオバン、オナガガモ、マガモ、カルガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、カワウ、ジョウビタキ、シロハラ、メジロ、コゲラ、カワラヒラ、ツグミなど、25種。

やっぱええわ〜ジッツオGT2541Gの巻


先日何気なくネットを流していたら、ジッツオのGT2541Gの出物を発見。ちょうどギア付き2型の購入を検討していたところだったので「敵艦見ゆとの警報に接し〜」迷わずゲット。過去ジッツオ2型のギアエレベーター付きとしては、旧式のアルミ、カーボンそれぞれ所有したことがありますが、使用感があまりよくなく馴染めなかった記憶があります。


今回購入したGT2541Gは、一捻りでロックナットが締まる新世代のGロックなので、抜群の操作感です。ギア式エレベーターについては、以前のものより改良されたようで、がたつきが減り安定感が増しました。ラックアンドピニオンながら、手を話しても落ちないストッパー付きで国産のそれより使用感がよろしいです。三脚に関しては、やはりジッツオがナンバーワンですね、国産も中華も遠く及びません。

届きました♪ PowerShot G1X MarkⅡ


コストバリューを重視する私にしては珍しく発売日に予約購入しました。大センサーを積むコンデジはもう珍しくありませんが、私が希望するスペック全部入りということで、予想外の価格には目をつむりました。もとよりPowerShotは昔からファンで、かれこれ数台使っています。さて届いた実機を手に取ると重たい!おまけにゴロンとして相変わらず持ちにくいこと、一瞬GM1を買うべきだったかと思いました(爆)


初代G1Xも購入を検討したのですが、画質はともかく、AFがとろい、寄れない、いまどき28mm始まり、コンデジにあるまじきレンズキャップ、実用性皆無の光学ファインダー、など許せない点が多すぎ、入手するに至りませんでした。


このような不満の数々が開発陣に届いたのか、今回のG1X MarkⅡのスペックには大満足。広角好きを満足させる24mm5倍ズーム、しかもF2-3.9と明るい、ボケ味も期待できそうです。ワイド端5cmテレ端40cmとマクロ性能もぐんとアップ、AF高速化に加え31点AF枠、自分撮り可能な180度タッチパネル液晶、デュアルコントリールリング搭載など、下手な一眼デジの上を行きます。地道に嬉しいのが、マルチアスペクトによるノートリミング3:2撮影、いやいや盆と正月を積み込んだようなカメラです。不細工ですが…ボソ。


識者によると、キャノンは一眼デジとコンデジとは開発部隊が違うそうな。昔からニコンかキャノンかと言われれば、あっさりニコンを贔屓にする私ですが、ことコンパクトに関しては、キャノンに軍配をあげます。すべてにおいてソツがなくバリューな製品を届け続けていますね。初代GRD登場以来GRDとPowerShotGを交互に使い続けているので、今後はGRの出番が少なくなりそうです。レビューはそのうちに。