夜の仲間たち



いまさらRAW現像のこと
デジタル一眼を使い始めた頃は、画質優先ということでRAW現像をやっていましたが、当時の私の環境では、重くてうんざりでした、カメラメーカーの純正ソフトを使うことは全くなく、画像処理はすべてPhotoshopでしたが、新機種への対応が今より遅かったですし、何よりファイルブラウザがうんざりするほど重たかったです。バグがあるのかやたらフリーズしましたし、NASに保管していたことも重い要因だったと思います。

以来、JPEG撮影一本ですが、ファイルブラウザ(Adobe Bridge)の最新バージョンはネットワーク越しでも非常に安定するようになりました。そこで久しぶりに物撮りデータ(ORF)をRAW現像してみました。結論から言うと等倍チェックしても殆ど差がありませんでした。むしろカメラ内部でJPEG圧縮する時点で、ガンマの最適化やシャープネス等の処理が施されているので、パッと見はJPEGデータの方がはるかに見栄えがしますね。そのJPEGデータより見栄えのよいデータを作るためには相当レタッチに神経を使う必要がありますし、最終的にJPEGで書きだすと劣化は避けられません。

もちろん高ISO時のように光線の条件の悪い時は、RAW現像のほうがレタッチ絶対有利ですが、Webとホームプリント主体程度なら、メーカーおまかせのJPEGで充分という認識が今回の検証で得られたので、精神衛生的には良かったです。デジタル時代はユーザーの目も厳しいので、メーカーも研究を重ねているということがよくわかりました。元々横着者なので、これからも軽くて扱いやすいJPEGで行きませう(笑)

落陽



ちょっと落ち込みました
どうも最近目がしょぼしょぼするし眼鏡の度が合わないというか、視野がちょっと霞むような感じがするので、眼鏡屋へメガネを作りに出かけました。フレームを選んだ後、年配の店員さんから「一度目医者へ行って検査したほうがいいですよ。加齢で出る障害もありますからね」といわれて、早速予約をとって近所の医者へ行ったところ…(目医者は数十年ぶり)

が〜ん、初期の白内障とのこと。げげげと驚いたものの、メガネをかけてもシャッキとしない、調整済みのファインダーや双眼鏡を覗いても、どうもピンと来なかった原因がわかって腑に落ちました。当方62歳、大体白内障は70歳ぐらいから出るそうで「ちょっと早いですね、目薬出しますから当分差してください」と言われ、帰途につきました。朝から晩まで眼を使う仕事なので辛いです。歳は喰いたくないなぁ、しみじみ(-_-;)

こりゃ便利!ユーエヌ UNX-8540 Wリヤキャップ


ちょっと面白いものを入手したのでご紹介します。ベテランの方ならご存知かもしれませんが、レンズのリアキャップを2個抱き合わせて接着すると、レンズ交換時にとても便利なWリヤキャップができます(写真右)。以前からマウントごとにいくつか作って使っていたのですが、先日ユーエヌから既製品としてUNX-8540 Wリヤキャップ(M4/3用)が発売されたので早速試仕入れてみました(写真左)。手作り品と比較すると、高さがやや低くなり見た目もすっきりです。


写真左がレンズにリアキャップを装着した状態。キャップは前後対称になっていますので、新たにレンズを追加して装着することが可能です、つまり2本まとめて収納することができますので、カメラバッグのコンパクト化にも役立ちます。

Wリアキャップは嵌合が緩いと使いにくいのですが、UNX-8540はしっかりとマウントに固定できるので、サードパーティのキャップを利用した自作キャップより使いやすかったです。


便利さを実感するのがレンズ交換の時です。通常はボディから外したレンズにレンズキャップを取り付けからバッグに収納、それから交換レンズを取り出しリアキャップを外してからボディに取り付けと、手間がかかる作業が必要ですが、Wリアキャップを使うと、取り出した交換レンズに外したレンズを直接取り付けてから、交換レンズを外してボディに装着します。つまりレンズリヤキャップの脱着作業が省略できます。知らなかった方は一度試してみてください、便利ですよ。

新・神戸百景 乙仲通り点景


久しぶりに乙仲通りを歩いてみました。若者に人気の神戸のファッションストーリートとしては、トアウェストがあげられますが、最近は乙仲通りの方が支持されているようです。大規模店やナショナルチェーンこそありませんが、古い雑居ビルに設えられた可愛い路面店がポツポツと数百m続きます。若い人が丹精込めて作り上げた手作りディスプレイが素敵です。観光客も多くなりました。











いつの時代も、ファッションは若者がリードしますね、うむ。

またのお越しをお待ちしております。


こぴっとやればできるずら!Panasonic


このところPanasonicが元気です。昨日発表されたネオ一眼DMC-FZ1000といったら、エントリー一眼がかすむハイスペック。ちょっとお高いながらトレンドの1インチセンサーに加えて4K動画、話題の空間認識AF、大口径16倍ズーム、236万ドット有機ELとてんこ盛り。RX10などこのところ出てきた新鋭機を一気に周回遅れにしてしまいました。直感的なアナログ操作系もますます充実。もしこれで24倍ズームだったら、野鳥用に速攻でポチリと…(笑)

ミラーレス1号機G1以来、ずっとパナを応援してきましたが、名機GX1以降鳴かず飛ばず。GシリーズもGFシリーズも小手先のリニュアルを重ね、中身はそれほど悪くないものの刷新さが感じられず、デザインに至っては酷いの一言。同マウントのオリンパスが外観で点を稼いでいるのとは正反対、二枚目でないとユーザーは追いてきません。G6でデザイナーが変わったのか、やっとハンサムにまとまりましたが、コストダウン見え見えのチープな質感はやはりダメ。この時点で僕はm4/3に見切りをつけパナ機とレンズ数本を処分しました。ところが…


デジカメ戦国時代で昼寝をしていたパナから、なんと夢の全部入りミラーレスGX7が登場。EM1を仕入れたので即購入には至りませんでしたが、m4/3ユーザーなら一番の選択肢ではないでしょうか。シェアダウンに歯止めがかからない状況打破のため、開発陣のトップが入れ替えられたのか、でないとこれだけの刷新的なものづくりはできないはず、うむ。


と思っていたら、次に出たのがGM1。コンデジより小さいということも凄いですが、なによりデザインがいい。パナのデザインは昔からダサくて、特に酷いのがグラフィック。不細工なロゴの氾濫に嘆く人は多かったはず、パナもやっと反省したのか(遅すぎる)、万人が欲しくなるキュートなプロダクト、凝縮したメカニズムを手の平に載せて私も満足です。


戦線から脱落しかけていたパナソニックですが、GX7、GM1の連続ヒットで最後尾から猛スパート。一気に先頭集団に追い付きました。そしてダメ押しのように出てきたのがフラッグシップGH4。4K動画という強み以外に、動体AFを抜本的に強化した空間認識AFを搭載。名手panoramaheadさんが高評価されているので中身に問題はないでしょう。後はパナからゴーヨンが出るのを待つのみ。出たら猫を質に入れても買います(笑)

ミラーレスは二強を除いて全社の製品を使いましたが、はっきり云って操作性はパナがダントツ。直感的かつアナログとデジタルのよい所をそれぞれ取り入れた巧いIFを構築しています。同じ家電メーカーながらSONYよりはるかにユーザー目線ですね。信頼のPanasonicブランド、Lumixの将来が見込めそうでホッ(最近撤退のニュース多いし…)。

新・神戸百景 高浜埠頭


いまでは役割を終え観光客が闊歩する古い埠頭、いいところです。
※ずいぶん以前にGX200で撮ったカット〜画質は△ながらも超個性で◎、リニュアルして再登場して欲しいなぁ。