12月20日朝から快晴、この冬初めての鳥見に出かけました。近場ながら多彩な野鳥たちに出会えるお散歩コース、まずは裏山の菊水山から石井ダムをめざします。毎年歩くコースですが、今年は鳥達に会えるでしょうか。石井ダムへのアプローチを歩いて行くと、何やら右手が騷しい。家人が指差す方向を見ると…なんと崖に人が張り付いています。ロッククライミングの練習みたいですが、それより壁に「南無阿弥陀仏」って(汗)石井ダムに...
家人がしばらく前に買ったもので、インテリアかと思ったら温度計だそうです。目盛がないのに温度計?よく見ると4色のウキにそれぞれ数字が彫り込まれた金具が付いています。ウキの動き方とその数字の組み合わせで温度がわかるとか。物理より万葉集が好きな数字オンチにはその原理は判りかねますが、まぁ綺麗であることは確かです。ちなみに現在の表示は24度、正確な室温より2度ほど高いのが愛嬌。ガリレオはまったく関係ないみたい...
でもインテリアとしてはとても「素敵」なグッツですね・・
ちょっと見た目では「気温」がわからないところが・・さすが「ガリレオ」!
って?(爆)
老眼にはわかりやすいです(爆)
とても納得のいくお話です。はい。なのでブログも読んでいて愉しいのですね。
ガリレオ温度計のWikiを見てみましたが、読んでもさっぱりわかりませんでした。
温度計だからではありませんが、温かみを感じます。
そのくせ、SF小説や映画は大好きなのですから、可愛くありません。
これ、私も見たことがあります・・・素敵なガラスのオブジェだと思ってましたが・・・温度計でしたかっ。^^;
想定外だったのだ。^^;
けっして国語の成績が良かったわけではありません(爆)
卓上モビールとしても面白いです。
既成概念と違い過ぎますからねぇ〜面白いですが実用性は低いです、
ちなみにAF-S VR 70-300mmが745gですから^^
ニコン1システムは失敗だと愚考しますが、超広角と超望遠だけは
フォーマットを活かした力作だと思います。
色気と言うスパイスの掛け方がお上手です
やはり、撮影者の切り撮るセンスですネ!
む~ アートな世界を見つけられましたね~ 自分のような凡人は素通りしてしまいますね
本当の落ち葉ですか???
ううむ。
ほ~ オモロイですなあ。
ふと路傍で小さな生き物や面白い野草を見つけることがあります。昨今のハイコンはマクロが弱いので、なかなか思うように撮れません。ということで強力マクロ搭載のオリンパスTG-3やTG-850をしばらく使いましたが、画質や使い勝手が100%満足できるものではありませんでした。しかしながら現行のTG-4は、かなり愛好家の期待に応える改良を積み上げ、評判も良いようなので、交換レンズ予算を流用し購入してみました。TG-3からの改良...
書かれているような改良が結構ツボですし、接写時の画質(は)良いんですよね。
深度合成、E-M5IIとフォトショの合わせ技を試してみていますが、小さなブツ撮りには強烈に効果的ですね。なぜボディで出来ないのか不思議、、、ちょっとE-M1が羨ましい。
良さそうです。
防水、耐衝撃機能を省いて、チルト液晶、リングライト標準増備のマクロカメラという
ジャンルに踏み出して頂きたいです。
たくさん、マクロってくださいね。
TG-5が面白くなるのではとおもってるのですが。
水中カメラ兼用でなく、マクロ専用を作ってくれれば面白いと思うのですが。
これからはとんがったカメラの時代だと思います^^
同じ古都でも、垢抜けて何処をとっても絵になる京都と比べ、いささか垢抜けないのが奈良でしょうか。その分商業色が鼻につかず自然体の町といえましょう。「奈良にうまいものなし」志賀直哉の言葉ですが、じっくり探せば美味しいものや面白いものが、きっとあるに違いありません。写真は天ぷらが激美味しいお蕎麦屋さんの盛り、味はぼちぼち(笑) 奈良の都には古い神様仏様がたくさんおられます。人と神仏との距離がずい...
奈良にうまいものなしと言ったのは志賀直哉さんでしたか。
そう言えば奈良公園の南側に家がありましたね。
結構デカイ屋敷ですねえ。
京都のようなわざとらしさがなくて、僕は好きですよ~奈良。
生活臭がしますから。
観光用ではない人間の臭いが。
車も停めやすいので、近いうちにもまた行ってみようかなと思ってます。
今度ならまちに行く予定なんです^^
今回のプチ奈良観光、最後に訪れたのは新薬師寺近くの「入江泰吉記念奈良市写真美術館」 着いた頃には雨足が強くなっており、ホッとばかりに飛び込みました。この美術館は、西日本初の写真専門の美術館とか。奈良大和路の風景・文化財を撮りつづけた写真家入江泰吉の作品を中心に展示しています。建物の設計はかの黒川紀章、凛とした佇まいが美しい建物です。周辺環境との調和に配慮し、展示室は地下に設けられています、ですから...
なら、と言ったら
スミだと思ってました。
スミマセン(笑)
自分も「ゆとり」ができたら「旅」をしたい・・
いつになるやら・・奈良は「悠久」の時間が得られると聞きます・・
行きたい・・な・・「なら」
JRのコマーシャルを見るたびに思います・・でも「遠い」・・・w
関西から埼玉へ行くような感じかな?でも来られたら、後悔することないですよ。
この日のお目当ては天平の至宝、四天王立像と十二神将。戒壇院で四天王を拝観して、次は新薬師寺へ向かいました。とぼとぼと小一時間歩き到着、意外とこじんまりお寺で「本当にここ?」 開基(創立者)は光明皇后または聖武天皇と伝えられ、創建時は七堂伽藍が建ち並ぶ大寺院だったそうですが、落雷による伽藍の焼失などがあり、平安時代以降規模が小さくなったそうです。入母屋造りの本堂は貴重な奈良時代の建造物で、国宝に指定...
あのお堂の中で筆を動かしていたら、古代の芸術家と一体化するでしょうね、
素晴らしい経験だと思います。
私が本物を見るよりも良いかもって思いながら見てましたw
が、やっぱり本物を観たいって思い直しました。
こと国宝になるようなものは現物でないと、、、とおもいます^^
12月10日、姉夫婦と連れ立って奈良へ出かけました。今回の目的は仏の守護神たちを拝観するためです。前回は興福寺宝物館で念願の阿修羅像と出会えプチ感激。混雑を避けるために平日を選びましたが、雨模様もあって人出は少なく古都は静か。まずは東大寺にある戒壇院を訪れました。754年(天平勝宝6)聖武上皇は光明皇太后らとともに唐から渡来した鑑真から戒を授かり、翌年、日本初の正式な授戒の場として戒壇院を建立した。戒壇...
もっとも見学コースに入っていても、まったく頭に残っていないぼんくらだったかも(笑)
凄い気迫の作品です、圧倒されました。
撮影禁止でもいいですから、これはぜひナマで見てみたいです~♪
奈良なら、鳥取よりは近いもんね。^^v
天平の都にはすごい芸術家がいました^^
どんな思いを込めて彫ったのでしょうか。
先日、念願の植田正治写真美術館へ遠出するべく車に油を補充、準備万端し念のために美術館のサイトを覗いたら、なんと12月から冬季休館とのこと、ガ〜ン!まぁ雨も降ってきたので、近場六甲アイランドの小磯記念美術館へ行き先を大変更(笑)市内の美術館、博物館はほぼ行き尽くしていますが、ここは初めてになります。景気がまだよかった頃の建設(1992年)なので、設えにはお金がかかっていてなかなかアメニティな空間です。神戸...
貴兄にとっては”芸術の冬”ですね。
さすがに立派な美術館ができているのですね。
野田弘志展―凍結する時―・・・良さそうですね、見てみたいです。
愛知県には巡回してくるのでしょうか。
植田正治写真美術館、私もいつか、見に行きたいです。
でも、遠いんだよなあ・・・^^;
絵画のような写真?
写真のような絵画?
名古屋だと観光がてら飛行機で行かれるといいかもです^^
絵画には力がありますねぇ。
高低差のあるところで2万3千歩は驚異的!ざっと15㎞くらいになるでしょうか。
登りの負担を考えると、「行軍」の雰囲気です。本当に大変でしたね。