これはいい!Etshaim Canvas Bag V300 レビュー

カメラ好きなら、当然のごとくバッグ、ポーチ、ストラップ類にもこだわっているはず。もちろん必要なくても買ってしまうという病気に囚われている人も多いでしょう(笑)かくいう私も年中とっかえひっかえ色々試していますが、昨年末に入手したバッグがばっちりでしたのでご紹介します。キング(浅沼商会)から発売されているEtshaim Canvas Bag V300(W300×H220×D115mm)容量7.8Lの中型バッグです。

一見ドンケのような厚手のキャンバスで作られていますが、ちゃんとパッドが縫い込まれており、縫製もドンケより良心的です。フラップとファスナーでガードされた機材室は仕切りで三分割されています。フロントにはマチ付きで機材や小物の入れやすいオープンポケットが付いており、財布やタブレットの収納に便利なファスター付きポケットもあります。いずれも細かい仕切りや鉛筆差しなどがないシンプルな作りで私の好みです。

背面にもファスナー付きのポケットがあり、取説やパンフレットを入れるのに重宝します。あれば意外に役立つ持ち手も付いています。色はこのナチュラルブラック(薄めのスレート色)と写真下のアースグリーンがあります。風合い的に高級感があるのはナチュラルブラックですね。V300より一回り小さいV250(4.8L)もあります。

↑メーカー資料より)左右に巾着式のポケットが付いています。あまりマチはありませんが細めのボトル、傘、ミニ三脚などを入れられます。巾着式で蓋ができるので中の物が飛び出す心配はありません。肝心の機材ですがミラーレスやエントリーDSRならレンズ付きボディ1台+レンズ2本、中級DSRならレンズ付きボディ1台+レンズ1本といったところでしょうか。

ミラーレスも高級化が進み、大きなボディや大口径望遠レンズが登場しています。このバッグは高さが確保されているので、そういった機材にも対応可能です。当初シンクタンクフォトのコピー品に思えましたが、なかなかどうしてより使いやすく、しかも価格は5,481円(Amazon)ととてもリーズナブル、当ブログ一押しのバッグです。


無限の境界

アクセスを拒否する高く長いボーダー。じっと見上げてみた。

今日のタイトルは大好きなロイス・マクマスター・ビジョルドの作品からいただきました。
この写真にはちょっと立派すぎるかも。

大人の遠足 姫路市立水族館見学の巻

寒さもおしてきた1月21日、国宝姫路城の南に位置する手柄山公園内にある姫路市立水族館へ足をのばしました。近年は大水槽やアトラクションを盛り込んだアメニティな水族館が主流ですが、この水族館は古い上に規模も小さく、そこらは期待できません。しかし意外や意外、博物好きにはナイスな水族館でした。

施設は新館と本館に別れており、ここは新館「はりまの里地」コーナーです。

地味ながら懐かしい風景を演出したジオラマの中で、魚たちが泳いでいます。

コイやウグイなど身近な魚や、渓流魚達が集められていました。

小さい水槽で面白い両生類や、なつかしい水棲昆虫達を観察できました。

本館屋上のビオトーブ、真冬だけに人影はまばらでしたが、夏は子供たちが入って遊べる水辺だそうな、なるほど。

人気のペンギンたち、お隣りの水槽ではウミガメたちが泳いでおり、なんと産卵場もありました。

本館のコンセプトは「はりまの里海」。ここは砂地で暮らすコチ類やホウボウ達の水槽。

磯魚や回遊魚たちの水槽もそれぞれあり、生簀のように高級魚がぎっしり、元釣り師としては胸が騒ぎます(笑)

サメやエイとふれあえる人気のタッチプール。見学の高校生たちがワイワイ喜んでいました。わたしゃ遠慮です(笑)

目をみはるような演出こそありませんが、少ないと思われる予算の中で、播磨の里地里山をしっかりわかりやすく展示しているのが印象的でした。趣味で長年観賞魚を飼っていますので、つい飼育環境が気になりますが、ここは抜群の水質管理でした。スタッフの努力ですね、大いに評価できます。面白かった、ありがとう。

うむ悪い虫が…
さて撮影環境としては水族館は非常に厳しいです。暗い、ストロボ禁止、けっこう泳ぎが速い、ガラス面への映り込みなど、悪条件の羅列。「やはりミラーレスでは厳しいかな?」自分の下手さを棚に上げて、機材の所為にする愚かな私。

回遊魚やクラゲなど特に難しい被写体は、ISO6400を常用できるセンサーが必要ですし、シャッター速度も1/125秒は確保したい。暗くても合焦できるAF、強力なC-AFも欲しい。次々と変わる被写体への対応は、やっぱ大口径ズームかな。ということで悪い虫が起きました。ただいま水族館兼博物館専用ウェポン検討中(汗)

家路

温かい夕餉が待っているに違いない。小さな駅にて

冷えます冷えます
引っ越して4年目になりますが、一番寒い冬になりました。なにしろ山間なので冷え込みますし北風もぴいぷう、あられも降ります。宅急便も困っているようです。少しは暖かいかと街に出てみても、六甲おろしがびゅうびゅう、歩く人もマフララーで顔を巻いています。聞けば奄美大島にも雪が降ったとか。これってやはり異常気象なんですかね。夏は亜熱帯、冬は亜寒帯って四季があるのでしょうか。みなさまもお風邪なぞ召しませんように。※ところで最近焼酎に凝って連日飲み過ぎて胸の動悸で苦しんでます。いままでこんなことはなかったのに。なんでやろ?

隣の客はよく牡蠣食う客だの巻

冷え込みがきつくなった1月21日、かねてより念願だった浜の牡蠣を食べに播州たつの市へ出かけました。近年は牡蠣小屋といって、水揚げしたばかりの殻付き牡蠣を食べさせるサービスが流行っています。そこで牡蠣養殖で有名な岡山日生へ行く予定でしたが、なにぶん遠いので近場で探したところ、相生に近い漁師町室津で食べさせる店があることを知り、姉夫婦を誘い4人で出かけました。

室津は古来より海陸交通の要所として栄え、江戸時代には西国大名が参勤交代で上陸する泊まりであったため、なんと本陣が六軒もあったそうです。現在は静かな漁村ですが、観光資産もありなかなかよいところです。写真、沖に点々と浮かぶのは牡蠣の養殖筏です。水平線の島々は、家島諸島と呼ばれ魚影がとても濃いところから、近場の磯釣り場として有名です。私も若い頃は毎週のように渡船で通いました。

今回お世話になったのは、料理民宿住栄丸さん。食べ放題バーベキューコースと定食座敷コースがありますが、我々全員いい歳なので、今回は座敷でいただく牡蠣膳を選びました。平日の昼食にもかかわらず結構お客さんが入って、なかなかの盛況でした。シーズン的には牡蠣が育ってきており、これからが食べ頃です。

水揚げしたばかりの超新鮮殻付き牡蠣を炭火でいただきました。とれたてなので全く痩せておらず身はぷりぷり。一人十個なのですが、十分食べごたえがありました。家で焼くと殻が熱でパチンパチンと弾け飛ぶので、外食のほうが無難です。それにしても美味しかったなぁ。

実は今回、恥ずかしいことに食べ終わるまで写真撮りを忘れており、気がついた時には写真のごとく残骸の山(泣)焼き牡蠣以外にも、お通し(酢の物)、カキフライ、吸い物、牡蠣ご飯と、牡蠣づくし。ボリューム的には少し残すほどで、よほど若い人でなければ十分な量だと思います。これで一人3,300円、割烹のような凝った料理ではありませんが、十分満足感がありました。

こちらは座敷ではなく、バーベキュー用の牡蠣小屋。おみやげ用の殻付き牡蠣も購入できます。初めて来ましたが、阪神間からだとそれほど遠くありませんし、お値段もお値打ちです。抱卵する3月頃が格別に美味しいとか、ぷりぷり牡蠣を食べたい方にまずはおすすめ。住栄丸さんのHPはこちら

小さな床屋

かなりくたびれた床屋さん、何千何万の頭を刈ったのだろう。
おらぁ最後まで頑張るぞって覚悟が見える。自分もかくありたいって思う。

落陽

今日の落陽は素敵でした。カメラを持っていてよかった。