大人の遠足 ららぽーとEXPOCITY

2月16日久しぶりのウルトラ快晴、吹田の万博公園にあるららぽーとEXPOCITYへ家人と連れ立って行ってきました。エキスポランド跡地に作られた日本最大級の大型複合施設ということで、開業以来、わんさか人が押し寄せているとか。当日も平日にもかかわらず結構な人出で賑わっていました。

ここは施設のコア「光の広場」オーバルな曲線で構成されたナイスな空間です

通路の要所に設えられた吹き抜けが館内の雰囲気を盛り上げています

ファーストフーズが集められたフードコート、午前中にも関わらず人でいっぱい

全部で305店のテナントが入居、オシャレなお店ばかりです

最近のお店はディスプレイがとても上手で感心するばかり

店舗と通路に間に設えられた水の壁、ブクブク泡がきれい

通路から「光の広場」へアクセス、遠くに太陽の塔が見えます

関西初のガンダム専門店「GUNDAM SQUARE」の前に設置された特大フィギュア

日本最大の大観覧車「OSAKA WHEEL」は工事中、未完成ながら鉄骨と巨大クレーンがランドマーク的で絵になります。ここ光の広場では、体験型アミューズメントなど大型エンターテイメント施設が8つも集積しており、とても一日では回りきれません。ピカチュウや水族館もあるので子供さんは喜ぶはず。

昼食時はどの飲食店も行列だったため、一番列の少ない店に並んで入ったところ正直不味くてガッカリ。皆さんよく知ってます(笑) ファッションに縁のない私達ですが、二フレルで遊んだり、バーゲンの冬物を漁ったり、食品スーパーで買い出したりで、日が暮れるまで過ごせました。近いうちに民博へ行く予定なので、また覗いてみましょうかね。

コストバリューの権化か ビクター HA-S160-B

私は頭が大きい(60cm)ので、ヘッドフォンを長く掛けていると耳が痛くなります。特に頭の幅が狭い欧米人の頭に合わせて作られた舶来のヘッドフォンは、その音質の良さと掛け心地の悪さは反比例するようで、とても悲しい。PC用に使ってきたゼンハイザーやAKG、beyerdynamicはいずれも素晴らしい音でしたが、そこらが辛くて(-_-;)

ということで先日「頭が痛くならないヘッドフォン」で検索していたら、ビクターのHA-S160-Bが良いというブログに遭遇。早速調べてみたらなんと1,270円(ヨドバシ)という激安価格! 速攻でゲットしたところ、ミニマルな開放型で超軽量、側圧もゆるゆる。掛け心地はもちろん音質も悪くありません、少し幸せになれました。全国の頭の大きさで悩める、かつ倹約家のヘッドフォンマニアにおすすめしたいと思います。

わぁ!

水平飛行中のスーパーウーマンが突如失速、頭から墜落せり!
孫のような子供たちを見ていると、結構ハラハラしちゃいます(-_-;)

サイズバリューというカメラ用語があったら面白い

ずいぶん以前の画像、今日のテーマに合わせて引っ張り出してきました。

E410でフォーサーズフォーマットに開眼、以後E5まで5台のフォーサーズ機を使用後、マイクロフォーサーズ(以下MFT)のコンパクト感に惚れ、初号機の女流一眼DMC-G1以来、とっかえひっかけ今日に至ってます。昨今のトレンドはフルフレームですが、D700でその大きさ重さに辟易、以来気軽に持ちだしてこそカメラということで、時々APS-Cに浮気をするものの、まずはMFTに貢いでいます。車のクラスで言えば、1インチは小回りのきくリッターカー、MFTは俊敏な1.6リッター、APS-Cはそつのない2リッター、FFは余裕の3リッターオーバーっていうところでしょうか。

先日、SONYのGMレンズシリーズが発売され、デジカメinfoでそのサイズが他社レンズと比較されていました。ボディこそコンパクトなα7ですが、レンズは全く2強並でミラーレスのメリットが出ていません。これこそ私がEマウントに移行できない一番大きい理由なんですが。興味深かったのでLUMIX12-35mmF2.8の画像を比率を合わせて加工し、一番左に並べて比べてみました。センサー面積比27%とはいえ、同じ画角、同じF2.8とは思えないサイズの違い、わかっちゃいるけど〜うむ。近頃は街なかでカメラを向けると睨みつけられますので、威圧感のあるFFカメラは難しいです。

悪ノリで3社の大口径望遠とパナ35-100mmF2.8も並べてみました。それにしてもαレンズのでかいこと、この場合私ならα7よりD750選びます。Eマウントは誕生後、時が経ってますが、レンズコンセプトに関しては迷走しているような? さて当たり前とはいえ、ここでもMFTのサイズが際立っています。フルサイズと2段違うMFTですが、これだけコンパクトなら、腰が痛いとか肩が凝るとか年中愚痴が絶えない中高年カメラマンに支持されるはず(笑)

MFTはリーズナブルなレンズ群が充実していますし、最近ではマニア向け高画質路線のレンズも登場してきました。叩かれ続けてきたMFTですが、APS-C、1インチセンサーを含めても、サイズバリューは断トツ!これからも応援したいと思います。しかし…4:3比率はいけません。いまさら無理なら真のマルチアスペクト、おねげぇしますだ〜かいはつしゃさまぁ m(_ _)m

或る日の印象

 

 

近所の散歩ってコピペ風景の連続だけど、それでも風や雲、森羅万象とは一期一会だ。

五百万本の水仙に会いたい 淡路島灘黒岩水仙郷

↑上記写真のみあわじウェブドットコムより拝借しました。素晴らしい景観であります。

2月4日、淡路島は南あわじ市の灘黒岩水仙郷へ、100kmの道のりを飛ばして行ってきました。灘黒岩水仙郷は日本水仙三大自生地の一つで、淡路島最高峰の諭鶴羽(ゆづるは)山が海に落ち込む45度の急斜面一帯が、野生水仙500万本が咲き乱れる大群落になっています。そもそもは江戸時代、島に漂着した水仙を島民が植えたのが始まりとか。一度は見たいと思っていたレモンイエローの別天地、撮影機材もばっちり前日から用意していたのですが…

100kmの道のりを飛ばして到着、幸い素晴らしい遠足日和です。平日なので人影も少ないですが、何やら駐車場の雰囲気がおかしい。ガイドさんが入園客に頭を下げながら何か説明しています。そこで急設らしい立て看板を読むと…

「去る1月24日の大雪で水仙の花が倒れてしまい残念ながらごく一部しか花が残っておりません。せっかくお越しくださいましたが…以下略」
「げっ!ほんまかいな、明石大橋渡ってきたのに〜」

たしかに辺りを見回すと、500万本どころか500本も目に入りません、あるのは足元の小さな花壇(写真参照)のしょぼい水仙のみ、ガ〜ン!

まぁ、いまさらとんぼ返りするわけにも行かず、景色でも楽しもうと見晴台へ続く遊歩道を登ることに。

息を切らしながら登ると、いつしか駐車場が小さく眼下に。

中途で美しい白梅が出迎えてくれました。緑のグランドカバーはすべて花の落ちた水仙の群落。

見晴らし台へはあと少し。例年なら水仙が出迎えてくれたはずですが…ボソ

やっと見晴らし台に到着!おぉ、播磨灘の絶景が拡がります。正面に見える島は知る人ぞ知る沼島(釣り名所)

眼下の海をよく見ると、三人の海女さんが漁をしていました。記念にパチリ。

下りは上りと違うルートで降ります。青い海が目に染みます、ええなぁ〜

天気に恵まれ可愛い鳥達に出会えました。写真は水平線を見つめつつ物思いに耽るジョウビタキ♀

若干残っていた日本水仙をパチリ〜しかし下手な写真にガックリ。最終兵器40-150mm PROが火を噴く予定でしたが、牛乳を噴いて終わりました。しかしながら当日は天気に恵まれ、水仙の大群生に出会えずとも、十二分に淡路島の魅力を再発見できました。遠方から来た私達を気の毒に思ったのか、一人500円の入園料を300円に負けてくれた地元の方にも謝意を示したいと思います(嘘)。来年は足腰と写真術を強化して再チャレンジするぞ。

官能シャッター音に誘惑されて E-M5 Mark II レビュー

先日、水族館の撮影で好結果をえられなかったことから、マウント追加も含む機材購入を検討していましたが、結局わたしの撮り方に一番フィットするのは使い慣れたマイクロフォーサーズ(以下MFT)だと再認識しました。MFTの弱点はボケ量、ISO耐性、動体追尾AFといわれていますが、ボケは元々APS-C比、半段〜1段の差でしかありませんので、明るいレンズの採用で充分カバーできます。ISO耐性、動体追尾AFについては、ここに2,3年でずいぶん向上しました。ISO耐性はAPS-C比、半段〜1段程度、動体追尾AFについては、某誌テストでE-M1、GH4が二強のミドル機を凌駕したというテスト結果が出ています(ホンマかいな)。

もちろん暗い場所での動体撮影に最適解と思われるフルサイズも検討しましたが、しばらく使ったD700と同じ結果(結局持ちださなくなる)になると予想されますし、人気のα7 II については、手頃なレンズが揃っていない上に、スリムなボディとのアンバランスさが目につきます。また私淑するPanoramaheadさんの水族館撮影の記事を拝見し、機材より腕とセッティングということを改めて示唆していただきました。ということで結果は現状維持、まずはめでたし(笑)

といっても振り上げた拳を下ろすわけにはいきません。そこでゲットしたのがE-M5m2(水族館に関係なし) 最新鋭PEN Fも考えましたが、オリジナルの素晴らしいデザインを覚えているだけに、大きな違和感を覚えます。値頃感もないし…まぁ安くなったら考えますが。E-M5m2はいまさらながらの古兵16メガセンサーで新鮮味はありませんが、ローパスフィルターレス採用とか。手持ちのE-M1と同様の画質、操作性なので戸惑いはありません。話題の40Mハイレゾショット、面倒なので使いません(笑)

アクセサリーポートが廃止されたため、往年のフィルム機のようにペンタ部がぐっと小さくなり、見た目がぐっと締まりました。上級機E-M1に準ずる作りこみの良さで、二強のハイクラスDSLRより質感はいいかも。昔のワインダーのようなデザインが気に入ってHLD-8Gグリップを装着しました。ぐっと持ちやすくなりましたが、必要以上の小型化の弊害が出てますねぇ。今風にいうと「なんだかなぁ」 デザインはともかくボリューム的にはGX8ぐらいが正解かもしれません。付属の小型ストロボは、壁バウンスが可能な面白いギミックで感心しました。

実は、こいつを購入した一番の理由は官能的なシャッター音なんです! 初のダンパーシャッターユニット採用の効果でしょうか、音色が「カシャッ」ではなく、小さく低いアルトで「クシュッ」。しかもボディを通してくる感触がグミの実のようなブルン。う〜ん、快感だわ~~ ▼以下作例すべてJPEG撮って出し

年々進化しているのでしょうね。階調性が改善され、AE任せでも滅多に白飛びしなくなりました。

同じMFTのパナよりメリハリのある絵作り、デジタルらしい明快な色調で好まれる方が多いと思います。

AE、AWBまずまず当たります。前後コマンドダイヤルが使いやすくて補正もテキパキ。

世界初5軸手ブレ防止、マクロ撮影にも効果があるとか。たしかに手持ちでもありがたみを感じました。

MFTは手軽な高性能レンズが揃っているので面白いですね。このところ高級化高額化が進んでますが。

4:3という比率はワイド感に欠けるためMFTの弱点ですが、ポートレイト構図では収まりがよく長所でもあります

総論的にはハイエンドE-M1の小型化ブラッシュUP版という位置付けですね。できないことは深度合成ぐらいで、わたし的には電子シフトが搭載されているのが嬉しい。ファンクションボタンがやたら多く、好みで機能割当できるのはいいのですが、追加追加でごちゃごちゃ。そのくせ親指AFを割り当てるのは大変で教えてもらわなくてはいけない(笑) やはり二強のような練り込んだ操作体系を確立させる必要があるはず。特にドライブモード、フォーカスモード、露出モードの三点セットは独立物理ダイヤル(ボタン)でワンタッチアクセスできないと、状況が刻々と変化するフィールドの動体相手ではとっさに対応できません。ここらに故米谷氏のようなカメラ哲学を持つ強力な開発リーダーの不在を感じます。泥臭くともパナのほうが実戦的でいいかな。※開発担当者に読んで欲しいなぁ(-_-)ボソ

いずれにせよスナップや観光、物撮りなら、見やすいEVFとバリアングル液晶のおかげで、ナイスなカメラです。しかし野鳥用などフィールドでシビアに使うなら、かなり設定を追い込んで(理由は上位の通り)マイセットにしておかないと、快適に使えないため手間がかかります。この際、メーカーが被写体別&用途別推奨テンプレートを作ってアプリとして公開くれないかなぁ。それならカスタマイズがラクチン、ラビリンス的操作系もまた楽しからずやなんですが。