魔王欲しさに朝から並んだが…

去る9月20日午前8時、駅前の酒屋で知る人ぞ知る魔王が特別価格で売りだされました。魔王といえば森伊蔵、村尾と比される至高の芋焼酎であります。以前、居酒屋で魔王の旨さに覚醒したものの、スコッチ並みの価格で手が出ませんでした。それがなんと限定120本、市価の1/3の価格〜これは並ぶ値打ちあり。当日頑張って朝8時前、氷雨降る中(体感温度3度)並びました。が残念ながら、私より三人前で売り切れました、くぅぅ。もっとも雨にもかかわらず日の出前6時にはシャッターの前に行列ができていたそうな、こりゃ勝てんわ(-_-)ボソ

ということで我が家の在庫に魔王は加わらず(笑) 左の一升瓶は壱岐の麦焼酎天の川40度、とても麦らしい風味です。真ん中は近所のHCで買った宝山の白麹、すっきりした味わいでお湯割り向きかな。右は家人が買ってくれた芋焼酎八千代伝、これはロックが美味しいです。まだまだ続く焼酎の旅、アル中になるかも。

「悔い改めよ…」マタイによる福音書

「…神の国は近づいた」と続きます。たしかに人生残り時間を数えるようになると、辿ってきた道を振り返り日々猛省することばかり。が雀百まで踊り忘れず、愚かな凡人は愚かな一日を今日も繰り返します、トホホ。

探鳥日記 淡路室津川河口にて

室津川河口は二度目になります。以前来た時にはコクガンを見ることができました。今回はウミアイサと出会えればと思っていたのですが。画面中央、河口に設えられた消波ブロック辺りがポイントになります。

河口は窒素やリン、ミネラルが流れ込むので、豊かな餌場となり鳥達が集まります。

残念ながら、今回は目的の鳥とは出会えませんでした。お天気はよかったのですが。

悠々と飛ぶカモメ。また水がぬるんだ頃に来ましょう。この日出会えた鳥達は、ヒドリガモ、オカヨシガモ、カルガモ、カモメ、カワウ、セグロセキレイなど。貧果でございました、ガックリ。

探鳥日記 淡路室津港にて

去る2月4日、ウミアイサに会いたくて淡路島は室津港を訪れました。ここは釣り人にはよく知られた波止釣り(メバルなど)のポイントでもあります。平日でしたので漁師さんの邪魔にならないよう、港内を歩かせてもらいました。残念ながら狙いの鳥達には出会えませんでしたが、久しぶりの潮風を楽しみました。

この季節は北西の季節風が吹きます。カモメが挨拶してくれました。

ここも例外でなく高齢化が進んでいました。どうしても活気に乏しくなります。

港は被写体としてはとても面白いので、そのうちゆっくり撮りたいものです。

沿岸漁業は衰退の一途で高齢化が重なり、すでに昔日の面影はありません。

それでも人の営みは明日へ向かって続きます。

淡路はとてもトビが多いところで、ここでも大旋回。E-M1、AFCでしっかり追尾。

漁港隣の室津ビーチ、シーズンは人出で賑わいますが、冬はとても静かです。港で出会えた鳥は、ウミウ、セグロセキレイ、ヒドリガモ、カルガモ、イソヒヨドリ、カモメ、アオサギなど。

うん?これって!?

私は鉄道ファンではありませんが、男の子ですからゴォーと電車がやってくると、反射的にパチリと撮ってしまいます(フィルムなら撮らないけれど…) この日も遠出した散歩中に出会い数枚撮ったのですが、何か視野に違和感が残ったので、電車の去った現場をよく見ると…「げっ!電柱がいまどき木やんか!」

古くは神戸と有馬を結んだことから神有(しんゆう)とよばれ、現在は有馬三田方面と三木小野方面へ走る神戸電鉄、それぞれ単線とはいえ年間4千万人以上を運ぶ準大手私鉄です。しかし1992年をピークに乗客の現象に悩まされ、粟生線(三木小野方面)は赤字の累積で廃線の危機に瀕しています。「やっぱりカネがないから電柱も交換できんのかなぁ」その確かな理由まではわかりませんし、木製だから悪いという訳でもないのでしょうが、ずっと神戸の裏座敷を支えてきた私鉄の凋落とだぶって見えて、ちょっと切なくなってしまいました。

家人用新兵器 SONY DSC-WX500 レビュー

家人用のカメラとして2013年以来、PowerShot S110を使ってきましたが、この度その重責を終え、SONYの人気新鋭機WX500へバトンタッチすることになりました。S110は今となっては貴重な1/1.7型センサー搭載機として、私のメモ機として余生を送ることになっています。

最近は超高倍率ズーム機がトレンドで、レンズの小型化が図れる1/2.3型センサーに再びスポットが当たっています。また自撮りブーム対応ということで、自撮り機能付き可動液晶搭載機が増えています。

WX500は広角24mm始まりの30倍光学ズーム(720mm)なので、通常のシチュエーションならほぼカバーできます。家人は鳥見が趣味なので、野鳥の記録写真を撮るのに都合がいいわけです。またHD録画できるので、野鳥相手でピント合わせが難しいケースなら動画で撮ってしまうことも可能です。

180度液晶搭載なので、観光地の記念撮影が簡単になります。デザイン的にはベストセラー機RX100の流れを組むシンプルなフォルムで、質感は価格に見合ったものです。高倍率ズーム&ティルト液晶ということもあって、S110より半回り大きく重いため、ポケットサイズとはいえズッシリ感があります。▼以下作例はすべてJPEG撮って出し。

近所の山を24mm相当でパチリ、矢印の所に送電塔があります。

30倍ズーム(720mm相当)だとこの通り。水蒸気の少ない好条件とはいえ威力十分。ISもよく効きます。

飛びものは無理でも留まった小鳥ならOK、記録用ならまずまずの超望遠画質。

素人には嬉しいオートマクロ。広角端で約5cmまで寄れますが、シベや複眼を撮れるという近接能力ではありません。

光量さえあれば、なかなかの細密感で雰囲気を描写してくれます。

オーバースペックともいえる2000万画素、見栄えするハイコントラストな画質できっちり景色を切り取ってくれます。

露出補正なしで撮影。シャドウ部の階調は十分残っていますが、さすがにハイライト部は飛んでます。

小さいセンサーには厳しい被写体。それでもまずまずの階調性でしょうか。

落陽をISO800で。拡大してもノイズは気になりません。うまく丸めています。

家人用なのでフルオート撮影が前提ということで、カメラをチョイスしました。カメラ作りに手慣れたキャノンに比べると、SONY独特のIFは困ったちゃんですが、家人がメニューを触ることもないと思えば、まずは合格。数ある高倍率ズーム機の中では、コンパクトかつシンプルデザインで、売れる理由もわかります。ここ1、2年の間に弄った1/2.3型センサー採用カメラの中ではピカイチの画質で、センサーとエンジンの進歩を感じました。

長所としては、ソリッドなボディデザインと今日的機能、キビキビとした挙動、よく持つ電池、進化したHDR処理などに好感を覚えました。ダメな点といえば、嫌がらせかと思えるほどの電源スイッチの押しにくさ、トホホなスポット測光、使いやすいようで使いにくいIFぐらいかな。まずはバリューなカメラと見ました。レンズのロゴ、ZEISSだし(笑)

大人の遠足 生きているミュージアム「ニフレル」

ららぽーとEXPOCITYの目玉といえば、海遊館プロデュースの「ニフレル」。水族館というには小さくてアクアミュージアムとでもいうべきですが、山椒は小粒でピリリと辛い、規模の小ささを補う巧みな演出構成でした。

高い木戸銭(1,900円/名)を払って入ると、まずは小ぶりな円筒水槽13本で泳ぐ小魚たちが出迎えてくれました。

次のコーナーは魚たちの「わざ」がテーマ。こいつはナマコの仲間のアデヤカキンコ。

アートなフォルムを持つ魚たちを集めたコーナー。この子はボロカサゴ。

刻々とビジュアルが変化するワンダーモーメント、とても綺麗な光のシャワー。

水辺のコーナーではペンギンやカワウソ、ビーバー、クロコダイルたちがお出迎え。

皆がワイワイ騒いでいるので、見上げてみたら頭の上にホワイトタイガーが!

とっても小さいミニカバちゃんが可愛かったです。

二重ドアを抜けると、動物たちとふれあえるコーナーになります。ここは花鳥園の小型版で、足元や頭の上に動物や鳥たちがウロウロ。スタッフが付き切りで来館者をサポートしています。写真は人気のワオキツネザル。

トイレサインの上にフクロウが(笑)けっこう飛び回っていました。

去年の開館以来、行きたかったのでとても楽しめました。それにしても魚類の撮影がうまく行かずガックリ。水槽が小さく丸いため歪が非常に大きく、AFが上手く働きません。また予想より室内が暗く、ISO3200でも被写体ブレに悩まされました、トホホ。新鋭機E-M5 mark IIは全く歯が立たず、位相差AF搭載のE-M1にすべきだったと激しく後悔。次回こそ雪辱じゃ!