スーパーコンデジがやってきた!DSC-RX10M4 レビュー1

1_20171012211425bbc.jpg
以前よりRX10シリーズには興味を持っていましたが、パナ党の私はなかなか浮気もできませんでした。先達panoramaheadさんのRX10M3レビューを拝見するたび指を咥えておりました。ところがぎっちょん、4代目RX10M4はα9ゆずりのAF搭載と聞いて、ついポチリ。コンデジどころか下手な一眼デジよりでかいですが、年々体力の低下を感じる私には、ワイドから超望遠まで1台で済むのはありがたい限り。これで野鳥や昆虫相手に気楽に出かけられます。予算的には厳しかったですが(泣)

2_20171012211426f28.jpg
フィルター径72mm、大きい前玉です。同じ1インチセンサー仕様のニコワン300mmズームの口径62mmや光学20倍ズームDMC-FZH1の口径67mmよりも大きいので、やはり高倍率かつF2.4~F4の明るいレンズを搭載するとこのサイズが必要なようです。幸い下手な一眼デジより大きいにも係わらず、意外と軽く感じました。1095gと最重量級ですが、図体も最大級なので比重を軽く感じて持ち重りしないのですね。グリップが持ちやすいことも要因でしょう。

3_20171012211427804.jpg
従来SONYのコンデジはRX100を含め何台か使いましたが、癖のある操作系が好きに慣れませんでした。あのIFはカメラというよりデジタルガジェットのそれで、フィルムカメラを使っていた私には直感的でなくまごつきを覚えることもしばしば。ところがRX10シリーズでは見直しをしたのか、少なくともまごつくことはなくマニュアル不要で初期設定を済ませることができました(※オリンパスには猛省を望む) あと気に入ったことは液晶がティルト式であること。最近はバリアングルが多いのですが、マクロ撮影とは相性が悪く使いにくいのでティルトでホッ。▼以下、すべてJPEG撮って出し

4_20171012211431d04.jpg
画質いいです。1インチコンデジは数台使ってきましたが、光量さえ豊かであれば一番いいかもしれません。SONYらしいビビッドな色目で万人受けすると思います。レスポンスについてはクイックではありませんが、大きなレンズが伸縮することを考慮すればストレスを覚えるほどではありません。私はズーム操作については、シャッターボタン兼用のズームレバーの操作が好きなのですが、鏡胴側のズームリングがなかなかの感触で好感を持てました。ミノルタ時代からお馴染みのDMF時のピントリングの操作感もいいです。

5_20171012211431377.jpg
AWBまずまず当たりますが、曇天時はやや色温度が高めになるようです。それにしてもEVFの見え味がいいです。0.7倍と倍率も確保されていますし、高速連写時でもブラックアウトしません。あのEM1markIIの上を行きます、参りました。

6_201710122114336cf.jpg
24mm相当ワイド側~中央の電柱に注目。


7_201710122114336ae.jpg
手持ち600mm相当。ピクセル等倍、ほぼほぼ解像しています~これなら野鳥もOKかな。


8_2017101221143547f.jpg
山道の路傍や植物園でちょっと離れたところの花や昆虫を撮りたいことはよくあります。テレ端72cmというマクロ性能は嬉しい限り。これだけでもこのカメラを買う理由の一つになります。

9_20171012211437fc6.jpg
曇天は少し冴えない感じ(ISO400)。パナ機は悪条件下でも濃密な色を吐いてくれるのですが。ピントについては追い込めませんでした。使い込みと慣れが必要かも?

10_20171012211438b2a.jpg
庭のオキナワスズメウリをパチリ~テレマクロ威力あり。試写に時間を取れなかったので、今回は肝心要の連写AF-Cをテストできませんでした。そこらは次回にでもまたレビューします。パナ党の私としてはこのところ値が下がってきたDMC-FZH1にも心を惹かれたのですが、600mmズーム+強力テレマクロとα9相当AFには抗えませんでした。まだ1回持ち出しただけですが、とりあえず後悔をせずに済みそうです。それにしてもカスタム設定を保存できるモードはないのやろか?

点景 国立民族学博物館にて

1_20171006214600d05.jpg
面白かったみんぱくの展示品の数々、ディスプレイにも工夫が凝らされていました。


2_20171009161305c03.jpg
こんなカフェまで再現されていました(笑) アフリカエリアにて。


3_201710091613068aa.jpg
タコを描いたイヌイットの版画、素晴らしくモダンです。


4_20171009161307488.jpg
デコラティブに飾られた可愛いオート三輪、今でも走ってますね。


5_20171009161308983.jpgタシュケントの民家(ハウリ)の模型~住んでみたい。

6_20171009161310f6e.jpg
アイヌの民家を再現した空間。あんがい住み心地は良さそう。


7_2017100916131146c.jpg
祭りで使われた曳山。長浜市に伝わったもので文政9年(1826)製作とか。


8_20171009161313fd3.jpg
奈良地方に伝わる住宅様式「大和棟(やまとむね)」の1/10模型


ナイスな展示の数々でしたが、私が面白かったのが世界各地の民族の暮らしが投影された再現住居や、住宅の精密な模型がたくさんあったこと。さすが民族博物館だけあって、その考証は信頼できるはずですし、模型の作り込みなどはさすがのレベルでした。博物好きの方には一見をおすすめします。

面白い!国立民族学博物館(みんぱく)

1_20171006194928642.jpg
以前から一度行ってみたいと思っていた国立民族学博物館で、開館40周年記念特別展「よみがえれ! シーボルトの日本博物館」が開催されていることを知り、先日家人と行ってきました。シーボルトといえば日本に西洋医学を伝え、また禁制の日本地図を国外に持ち出そうとして発覚、国外追放されたという程度の知識しかなかったのですが、医者と同時に優れた博物学者でもあり、後にその罪を許され再来日、幕府の顧問として活動する傍ら、多数の博物収集に努め、帰国後は日本学の権威として欧州で活動したとか。

今回の展示会はそのシーボルト没後150年を記念して里帰りした作品群で、貴重な幕末の日本の姿を垣間見ることができて満足度は高かったです。例によって館内(特別展示館)は撮影禁止なのでその様子をお伝えできませんが、平日にも関わらずかなりの人出でした。博物館は昔から好きですが、展示物のキャプションをすべて読んだのは今回が初めて(笑) 残念だったのは照明が暗すぎて展示物をちゃんと観察できなかったこと。照度を抑えるというより単なる蛍光灯の寿命ですね。有料なのだからちゃんと気をつかっていただきたいです。

2_2017100619493059b.jpg
特別展示館でシーボルト展を見学したあとは本館に移動。大きい博物館だとは聞いていましたが、たしかに大きく迫力があったです。展示室はこの階段から2階へアクセスします。手入れが行き届いており、40年も経った建物には思えません。

3_201710061949323e5.jpg
故黒川紀章氏の設計だけあって、迫力のあるセンターコートの環境。


4_20171006194933af5.jpg
世界の地域別民族文化展示を見学できます。小から大まで素晴らしいコレクションの数々。


5_2017100619493496e.jpg
ここは音楽ゾーン、たくさんの民族楽器が展示されていました。


9_20171006202912479.jpg
カナダ建国150周年記念企画展「カナダ先住民の文化の力―過去、現在、未来」。ゼミ開催中


6_201710061949363db.jpg
東南アジアゾーン、古いものが多いのですが手入れが良かったです。


7_201710061949373ff.jpg
中国ゾーン、ここも見どころがありました。


8_20171006194939d48.jpg
本物のねぶたが出迎えてくれる日本ゾーン。さすが我が国の博物だけあって内容が濃く見飽きませんでした。次回来るときは日本ゾーンをゆっくりじっくり再見学したと思います。※この項続く

点景 ネスタリゾート神戸にて

1_201710041218295f6.jpg



2_201710041218303d9.jpg



3_20171004121833f4c.jpg



4_2017100412183406b.jpg



5_201710041218355d0.jpg



6_2017100412182784a.jpg
撮影日は素晴らしい秋晴れで被写体にも恵まれましたが、持って行った機材はコンデジ1台だけ~次回はちゃんと用意していくつもりです(汗)

ネスタリゾート神戸にて

1_2017100322103194e.jpg
秋晴れの9月30日、三木市にある大型複合リゾート「ネスタリゾート神戸」に行ってきました。以前はグリーンピア三木というレジャー施設でしたが、経営が移譲され2016年にリニュアルオープンしました。元は地味なスポーツ&レジャー系施設でしたが、リニュアル後は近代的なホテル、温泉、プール、グランBBQ、アスレチック、コテージ、花畑などで構成された複合リゾート施設になり、評判は上々。現地ははなはだ広いので、当日はお花畑「花結びの谷」を歩いてきただけですが、晴天のもと気分の良い散歩になりました。

4_20171003221036875.jpg
非常に手入れが行き届いて花の種類も多かったです。シーズン的には春がベストかな。


5_20171003221039fdc.jpg
谷の斜面に沿って設けられた遊歩道を登って丘へアプローチ。


7_20171003221040e72.jpg
なぜか途中にある大きな鳥小屋~中にはゴージャスな孔雀が!


6_20171003221039483.jpg
丘の上からはお花畑の素晴らしい景色を望めます。


2_20171003221033af8.jpg
エリア内にある錦鯉専用の大型プール~見応えあり。


3_20171003221034736.jpg
こちらは洒落たスーベニールショップ。近所にカフェもありました。


9_201710032210443da.jpg
こちらはホテルのロビー。いい感じでした。


8_20171003221041f26.jpg
ホテルに隣接するレストラン「大阪うどん」(右奥)。昼食はここで。


10_201710032210463b3.jpg
昨今の極太極硬うどんより高齢者向きでした(笑)

今回はお花畑だけの周遊でしたが、次回はバーベキューサービスを利用してみるつもりです。遊ぶところや温泉もあるので家族連れの一泊旅行によいかと思います。ペット専用キャビンも用意されていますよ。