道端観察 エリゲロン(源平小菊)

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散歩の道端でよく見かけるので、前から気になっていました。ヒナギクの仲間かと思って名前を調べて見たら、エリゲロン(源平小菊)というそうな。四季咲きで可憐な花を咲かせますが、南アメリカ原産の頑丈な園芸種だそうです。

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水路の脇にもびっびり生えていていますし、水のない岩垣の隙間にでもしっかり花を咲かせているので、耐候性は抜群みたいです。散歩道ではほとんど雑草化していて、ちまちました花が好きな私の目を楽しませてくれています。 ※DMC-LX9

●ちょっとお休みします。
先日から入院しております。一時帰宅して当記事をアップ~習慣なので更新しないと気持ち悪いです(笑) いまから戻りますが、退院までは10日近くかかりそう。次の新更新は帰ってきてからになりますが、なにかネタを考えておかないと(笑)

道端観察 蔦葉海蘭(ツタバウンラン)

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家人は雑草系の貧乏くさい花が好きで、薔薇などゴージャス系が好きな私は都度辟易していましたが、長年連れ添うとその影響からか、私も貧乏くさい草花が好きになりました(笑) 今日はそんな雑草の中でも好きなツタバウンランをアップします。大正時代に園芸用に移入された地中海原産の帰化植物だとか。土のない石垣にぞろぞろと這って生える根性のある植物です。その逞しさがいいですね。花は春から晩秋まで長く咲き続けます。※DMC-LX9

鉄斎美術館展覧会にて 「鉄斎の旅―足跡、天下に遍し―」

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先日、宝塚は清荒神清澄寺内にある鉄斎美術館で開催されている展覧会 「鉄斎の旅―足跡、天下に遍し―」へ行ってきました。その10日ほど前にも行ったのですが、あいにく休館(調査不足)で二度手間になっちゃいました。鉄斎美術館は、清荒神清澄寺第37世法主光浄和上が長年蒐集した富岡鉄斎の作品を公開するために、第38世法主光聰和上が昭和50年に開館した美術館です。手入れの行き届いた境内の奥まった位置に建つ美術館はなかなかの景観で期待感がそそられます。※写真はすべて告知サイトからの借用

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初めて拝見した館内はシンプルな設えながらも天井が高く広々とした空間でした。昨今の美術館や博物館は照度を落としすぎていて、爺の劣化視力では辛いことが多いのですが、ここは暗からず明るからず過不足のない環境でした。ちゃんと作品を鑑賞してもらおうという館側の気配りが感じられて好感を抱きました。

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富岡鉄斎といえば近代日本画(南画)の巨匠とされていますが、僕的にはちょっと下手上手な絵を生涯描き続けた爺という印象しかありませんでした。しかしいわゆる文人画は好きなジャンルなので、一度は本物をずずいと見たいと思っていました。

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今回の展示会は鉄斎の代表作品の羅列ではなく、鉄斎の全国遍歴の旅を辿るというテーマ展でした。そのため文献では見たことのない作品や旅の絵日記を鑑賞でき、なかなか興味深いものがありました。鉄斎への興味喚起という点では、一般的な作品展より役に立ったかも。文人画の大家だけあって画賛にも深い教養と薀蓄が感じられて面白かったです。次回、秋のテーマ展にもまた行きたいと思っています。参道にも美味しい店(蕎麦、お菓子、佃煮など)が色々あるので今から楽しみです。

ちょっと期待したけれど… Panasonic Lumix FT7

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カシオ撤退でも明らかなようにコンデジの凋落は著しいですが、大センサー高級機やタフカメラなどスマホでは代替えできない分野ではまだまだ頑張ってます。先日パナソニックからタフカメラLUMIX DC-FT7 (LUMIX DC-TS7)が海外発表されました。国内ではすでに発売されているDMC-FT5の後継機に当たるようです。ちょっとコンサバでなかなかそそるデザインですから、早速スペックを調べてみました。

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現在も人気の衰えないタフカメラTG-5にどれほど迫るのかと期待していたのですが、ちょっと比較にならないかなという印象です。オリンパスTG-5は防水カメラであると同時に、F2.0レンズを搭載、ダントツの超近接撮影性能を持ち、フラッシュディフェーザーやコンバージョンレンズ、防水ハウジングなど、豊富なオプションを完備したシステムカメラでもあります。対してパナのFT7は31m防水、2m耐衝撃・、-10°耐低温、100kg耐荷重という強固なタフネスさこそあるものの、カメラとしての基本性能はTG-5より劣ると言わざるをえない平凡なスペック。あくまでも水中カメラに徹したということでしょうか。画角的にも28-128mm相当ということで画角が狭くなる水中では不利になるはずですが。

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ワタシ的には生産中止となってしまったオリンパスTG-870のような、超広角21mm始まりのズームレンズや自分撮り可能な180度可動液晶のような汎用的にも使いやすいタフカメラが欲しかったのですが、意外と単機能でがっかり。もっともこの手のカメラでは珍しいEVFやパナ得意の空間認識による動体AF、4K撮影に魅力を感じる方には最適解かも。

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回帰的なデザインは好ましいですが、もっと尖った商品企画をして欲しかったものです。1インチセンサー採用、20mmスタートズーム、可動液晶、等倍マクロ性能、高速AFC、リングライトなどが盛られたタフカメラなら、多少大きく高くても欲しがる人はいると思うのですが~ダメですかねぇ。※それはそうとニコンDL18-50の復活の噂があります。ホントなら予約しちゃいます。

薔薇の園 尼崎農業公園

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長年鳥見をしていると、どうしても同じエリアに行くことが多くマンネリになります。そこで新しい鳥見スポットを探していたら、尼崎の農業公園という場所があることがわかり、先日車を飛ばして行ってきました。休日でしかも22台分しかない小さい駐車場ということで、車を駐車できるかどうか不安でしたが、なんと最後の一台分にぎりぎり滑り込むことができかろうじてセーフ、ホッ。園内の芝生エリアはシロツメグサがびっしりと茂り白い絨毯です。休日もあってかそこかしこでお弁当を楽しむグループで見受けられました。

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ここは入場無料ながらも手入れが行き届いており素晴らしい環境でした。財政の厳しい我が神戸市では考えられない市民サービスです。大体入場無料というような市営施設は神戸にはほとんどありません(泣) 3.6haの園内にはバラ、菖蒲、牡丹、などが栽培されており、梅林や竹林、桜なども整備されています。公園は田園に囲まれており、なかなかの風情で散策を楽しめました。

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当日はバラが最盛期で見頃を迎えていました。鳥見に来たのですが、人が多いせいもあって出てきた野鳥はメジロだけ(笑) しかしバラ園の品種の多さとボリュームにはちょっと感激。100種3,000本あるとか。大きいカメラを抱えたカメラマンも結構見受けられました。こんなことなら望遠よりマクロを持ってきたらよかったとちょっぴり後悔。

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RX10M4は望遠マクロ的にもそこそこ使えるので、なんとか上手く撮れるように努力しましたが(汗)

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ガーデンパーティ?だったかな(汗)


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アートフラワーと見紛うようなシャルル・ド・ゴール


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ストロベリーアイスっていう可愛い名前のバラ


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こんな一重咲きのバラもありました。案外綺麗です。鳥には出会えなかったですが、お天気に恵まれバラの数々に出会えてちょっぴり満足。ここでは6月になると70種、2万本の花菖蒲を楽しめるとか。次回はお弁当とマクロレンズを持って行きましょう。

美しき雑草 ハタケニラ

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ハタケニラっていかにも食べられそうな名前だけれど、まったく違う属だそうで、ステゴビルとも言うそうな。アメリカからの帰化植物で繁殖力が猛烈で駆除に手を焼く困ったちゃんだとか。近年よく見かけるようになったが、こぶりながら美しい花を咲かせるので嫌いじゃない。この日も道端にたくさん咲いていたので、花瓶に投げ込めるぐらい持ち帰ったら、家人が「綺麗!」と喜んでくれた。球根からはかなりニラの臭いがして、名前の由来に納得できた(笑)

最後の超広角モデル EXILIM EX-ZR4100

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先日、カシオ撤退の記事をアップしました。一抹の寂しさを覚えつつコメントしたのですが、記事アップ後、思うところあってカシオ最後の超広角モデルEXILIM EX-ZR4100をポチりました。前身のモデルEX-ZR4000をしばらく使ったことがあるのですが、超広角ズーム搭載ながらも、寄りきれないマクロ性能、馴染めない操作性などで、手放してしまいました。にもかかわらず今回、後継機を購入したのは、センチメンタルな気分だけではなく、現時点で唯一無二の超広角ズーム(しかも自撮り付き)だからです。ニコンのDL18-50が発売中止になったいま、この手のコンデジはこいつで最後になるかもしれません。

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早速届いたZR4100、見た目的にはボディのシルバー部分が黒一色になったぐらいで、仕様に変更はありません、内部的にも新しい美顔モードやスマホとの親和性が図られた程度で、スペック的には同等。デザイン的にはかなり古臭くて残念感が漂いますが、やや大ぶりな割には軽くて持ち重りせず扱いやすいです。カスタマイズは露出補正をカスタムリングに割り当てただけです。カシオのカメラはフルオートで撮ったほうが好結果が得られることが多いですね。

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新機能として、スマホでもお馴染みになりつつある背景ぼかしが追加されています。実写テストしてみましたが、構図によっては上手く切り抜きができず不自然になることもあるので、使い所が難しいですね。
▼以下、本邦最後のZR4100レビューになるかも(笑) すべてPEG撮って出し

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やはり引きのないところでは19mmワイドの有難味を感じます


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インテリジェントなプレミアムオートPPOでパチリ。暗部が持ち上がリすぎず自然


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使い勝手のよい5倍ズーム、95mm相当


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1/1.7センサーらしい画質で私には十分


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記憶色寄りでメリハリのある色目です


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3cmマクロ。寄りきれない上にAFも厳しい。動く昆虫はまず無理


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レンズはオリンパスのOEMかも。

マクロについては、その後弄っているうちにベストショットモードのルーペを発見!等倍以上?のマクロ撮影が可能です。トリミングズームながら、カシオ得意の超解像処理でけっこう使える画質が得られます。超解像についてはデジタルズーム(10倍)でもその恩恵が受けられます。この技術については田中希美男プロが絶賛していますね。

最新ハイエンドスマホでは、マルチレンズ搭載が当たり前で、超広角レンズや望遠レンズが搭載されており、ZR4100クラスの機能、画質に肉薄していると思いますが、私のようなロートルには、カメラはカメラらしい格好をしている方がありがたいです。スマホで構えても落としそうでどうも気持ち悪くて(笑) こいつで最後のカシオ機になります。遠足には便利な超広角ズームなので、せいぜい持ち出してやるつもりです。