バーダーズネオ一眼降臨!PowerShot SX70 HS

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先日ポケットサイズのパナTZ90を購入しました。画質はともかくお気軽鳥見にぴったりで機嫌よく持ち出していたところ、明石公園でタカ2種の飛翔に遭遇!コンデジでは全く刃が立たず泣き別れ。また遠方で珍しいカモを発見しましたが、解像不足で同定に至らず。やはりこれはいかんわと改めて高倍率ズーム機を購入することにしました。パナFZ85は動体AFが魅力ながらもプアな画質とサイズで✕。panoramaheadさん激賞のニコンP1000は来年のシギチシーズンの楽しみにとっておくことに(笑) 

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購入したのは4年ぶりに更新されたPowerShot SX70。大ヒットしたSX60のブラッシュアップ機です。レンズ周りはそのままに画像エンジンがDIGIC 8に、手ブレ防止が5倍に強化されたモデルですが、ストロボシューが省略されてしまいました。そのため手持ちのデジスコドットコムDOS-HS06が取り付けできません(怒) 

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そこでエツミのブラケットを使ってオリンパスEE-1を装着しましたが、ブラケットがEM1専用のため高さが13mmばかり不足。仕方ないので手持ちの部品を使って専用アダプターを作って解決。ボディが小さいので照準器がとても大きく見えますが、軽量なのでハンドリングは悪くありません。SX自体は610gですが照準器込みでも804g(バッテリー込み)なので、お散歩用鳥撮りカメラとしては気軽に持ち出せます。軽量なのでストラップもオプテックのコンデジ用をチョイスしました。クイックリリースできるので収納時に便利です。

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高倍率ズーム機としてはずいぶんコンパクト。軽量なので小さめのグリップでもしっかり保持できます。プラスチック感100%ですが質感はそれほど悪くなく、キヤノンらしい手慣れた作り込みです。とりあえず近所で動作確認をしました。北風で野鳥は見当たらず(笑) ▼以下作例はJPEGすべて撮って出し

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オプティマイザONなので明暗部がそれぞれうまく補償されています


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超広角21mmは使いであり~ナイスですねぇ


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望遠のテスト、これは換算64mm


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光学ズームMAXの1365mm~いいんじゃない。1/640 秒 (f/6.5)ISO100


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ピクセル等倍。センサーサイズや手持ち撮影であることを考えれば十分


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デジタルズーム2730mm。証拠写真なら十分使えます(笑)


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620mmとデジタル2730mmの比較。ちょっとシャープネスをかけると実用レベル


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センサーが小さいので2m程度の距離からテレマクロ(1365mm)OK。昆虫撮影に◎


総じて好印象です。キヤノンらしいヌケの良い画質は万人向けですが、独断的かつ拡張性のない操作性はどうなんでしょう。強化された5倍手ブレ防止でも1000mmオーバーではブレブレ。重量級カメラよりブレやすいので安易な構え方は禁物。本日は晴天でまずまずの結果が得られましたが、曇天ではシャッター速度低下による手ブレ増加、あるいはISO上昇による画質低下は必然ですので、対策が必要です。

先日まで使っていたRX10M4に比較すると、画質、動体AF、機能性で大きな差をつけられますが、倍以上ロングレンジの光学ズーム、半分近いサイズと価格はやはり正義。体力の落ちてきたベテラン、あるいは初心者のエントリー機として存在価値は光っています。豆センサー&暗いレンズを逆手に取った最新高倍率機、おすすめの一品です。
※フードは同梱、液晶はタッチにして欲しかった(-。-) ボソッ

今年はこれにて更新終了。皆様良いお年をお迎えください。来年もよろしくです。


探鳥日記 ホームグラウンド再度山公園にて

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我が家の探鳥のホームグラウンドは長らく菊水山でしたが、最近は再度山公園に行っています。無料駐車場もありお手軽お気軽に比較的多様な鳥たちを観察できます。今年は病院通いでほとんど鳥見はかないませんでしたが、日曜日ちょっと時間が取れたので、午後の遅がけながらでかけてきました。

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修法ヶ原池ではマガモ、カルガモ、カイツブリがお出迎え。このあとトピックが…


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ここはカワラヒワが多いところ。けっこう人相が悪い奴です(笑)


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この日は驚くほどホオジロが多かったです


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久しぶりにビンズイを見かけました


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この日の嚆矢、ホオジロガモ(一年目幼鳥♂)。当初キンクロかと思ったのですが、どうも違います。現場では同定できず帰宅してからカモ図鑑をチェックして判明しました。長らく鳥見をしていますがホオジロガモを観察したのは初めてだったので、家人ともども万歳三唱。遠距離からコンデジで撮影したので画像がグズグズなのはご愛嬌。

この日出会えた鳥たちは、ヤマガラ、アオジ、コゲラ、ホオジロ、カシラダカ、ビンズイ、キセキレイ、ウグイス、ホオジロガモ、マガモ、カイツブリ、カワラヒワ、ジョウビタキなど19種、どうもありがとう。機材:DC-TZ90

再びMate 20 Proで撮る

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最強スマホMate 20 Pro、近所に持ち出してチェックしてみました。これは光学ズームリミットの換算94mm、悪くない描写ですが、夕暮れに近いのでAWBが微妙な感じ。ここらは日本のカメラメーカーのハウツーが一歩も二歩も先でしょうか。

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デジタルズーム最大270mm。いいんじゃないでしょうか


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夕暮れの光量不足かつ逆光なのでこんなものですが…


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HDRが働くとこの通り、うむ。。


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左はオート。面白くないのでWBを蛍光灯にしてみた


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左はオート。マズメ時の雰囲気を出すためWBを白色蛍光灯に。まずまず意図を反映できる仕組みを持ったスマホカメラであると納得できました。問題点としては同じカットを連続して撮ると同じ画像が反映されないといけないはずが、撮るたびに露出やAIが不安定で都度全く違った画像が出てくるという現象が頻発。ファームウェアの更新で解消されるといいですが、ソフトの熟成はまだまだ先かなという印象を感じました。

いい子だねぇ~(岩合氏風に)

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毎日、我が家に餌をたかりに来るソックス(家人命名)ちゃん。3歳ぐらいのオスのようだ。あちこちでもらい餌をしているようでかなり肥満気味。首輪をしているので飼い猫のようだが放置されているようでもあり、素性は明らかでない(笑)

美術館にて Mate 20 Proで撮る

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Mate 20 Proで試しました。やはり16mmの存在がナイスで面白いです。フルオートの場合、シーンによってはHDRが働き、画像がやや不自然にフラットになる場合があります。そういったAIの判断を良しとする方も多いでしょうが、私自身は黒の潰れは気にしないほうなので、シーンに応じてPROモード(マニュアルによる露光制御など)を使っていこうと思っています。

兵庫県立美術館「サヴィニャック パリにかけたポスターの魔法」展

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先日、兵庫県立美術館で開催中の「サヴィニャック パリにかけたポスターの魔法展」に行ってきました。家業がデザイン関連ですしポスターデザインは若い頃から好きだったので、家人ともども楽しめました。

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地味な展示ですし平日だったのでガラガラかと思いきや、館内は意外と人で賑わっていました。さすがに団体客はいなかったのでゆっくり鑑賞できました。やはりデザイナー志望の若い人たちが目立ちました。※写真は毎日新聞

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フランスのポスター画家であるレイモン・サヴィニャック(Raymond Savignac、1907- 2002)をご存知の人は少ないと思いますが、世界的な文具メーカーBICの有名キャラクターBIC BOYをデザインした人です。

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初期から晩年までかなりの作品が展示されていて見ごたえがありました。商品を広告するための商業デザインながら、どの作品もニヤリとさせる可笑しみやエスプリが効いていて面白かったです。画のタッチや色使いが素敵で、絵本のカットを一枚一枚見ているようでもありました。

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会場のアチラコチラで展開されていたビジュアルな誘導サイン。サヴィニャックのポスターから抽出した遊び心のあるアイコンでした。美術館も最近はこんなふうに工夫していますね。