アルカスイス互換クランプは三脚を使う上で確かに便利な代物で、今や標準装備になりつつあるが、万能というわけではない。例えばプレートを予め装着する必要があるため、小さなコンデジ相手だと面倒お気軽さがスポイルされる。といってスイスタイプ互換クランプをねじ付きに戻すのはまず無理な相談。そこでこんなものを考えてみた。REC-MOUNTSというメーカーから発売されている1/4オス変換アダプターにアルカスイス互換の小さなプ...
面白いものを入手したので紹介することにした。自撮りではよく使われるスマホホルダー(写真右)だが、なんとアルカスイス互換クランプ(写真左)に対応しているのだ。材質はかっちりした金属なので、ちょっと目方はあるがガジェット好きなら気にならないだろう。Ulanziというマイナーなメーカーが出しているが、尼価格1,800円(送込)とリーズナブルである。大陸のカメラ用品は玉石混交で探せば面白いものがある。アルカスイス互換...
花を撮っていると必然的に虫たちと出会う。昆虫は嫌いじゃないので同定を試みるのだが、普段から不勉強なので難儀するばかり。これなんかチャイロカナブンだと思うのだが、背の模様が違うし、うむ? 以下詳しい方がいれば教えてくださいみんなの嫌われ者カメムシ。でも僕は好きだったりする(笑) シロヘリクチブトカメムシかな?今年は近所中で飛んで回っているミスジチョウ動いていたのでゴミじゃない。クサカゲロウの幼虫だと...
ヒントも思い浮かばないので調べるのも一苦労です。
そして調べ上げて満足していると、、、2度と出会えないw
あはは、たしかにそうですね(^^)
最近購入したカメラ用品で特に感心した卓上三脚を紹介する。前回紹介した Leofoto MT-01+LH-25の兄貴分Leofoto MT-03+LH-25である。オール金属筐体で質感、操作性、剛性とも文句がない出来だ。現代のアルカスイス互換雲台の雄といえば、米国Really Right Stuffだと思うが、そのコピーから始まりながらも追いつき追い越せの精進が、この三脚に結実しているように思う。よくある大陸製コピー商品とは一味違う。一番の特徴はジャック...
タイトル通りサイズに見合わない強力なミニ雲台と三脚を入手したのでご紹介する。メーカーはいま売出し中のLeofoto、品質に拘った三脚づくりで定評がある。形態的にはとても珍しい倒立型の雲台で、僕の知っている限りでは独NOVOFLEXのボールヘッドぐらいだ。脚は同じくLeofoto製の卓上三脚MT-01と組み合わせてみた。これはご存知Really Right Stuffのコピーだが、決して劣化版ではなく、見た目が良い上に恐ろしく頑強だ。残念だが...
正にw
集中が必要ですが、気楽にも考えないと視野が狭くなりすぎたり。
新名神高槻JCT・IC~神戸JCT間が昨年開通して以来、大阪方面へのアクセスに時々利用しています。旧来の中国経由名神のほうが我が家からでは少し近いのですが、なにより道が空いていて朝のラッシュに引っかからないのが嬉しい。先日新名神SAの宝塚北SAが西日本最大級ということを知って、ちょっと覗いて見てみました。我が家はSAや道の駅が好きなんです(笑)さすが新しいだけあって規模も内装も立派の一言。明るい内装で気持ちのよ...
自転車にまた乗り出したので普段使いに便利な小ぶりなメッセンジャーバッグを購入してみた。メッセンジャーバッグの特徴として一般的なショルダーバッグと比較すると、ストラップの長さが調整しやすいということがある。自転車乗りにはバッグをタイトに体に密着させる必要があるからだ。色々物色の末、今回はフルクリップのリッジFSD-019を選んだ。横幅30cm程度の小さなバッグだ。ストラップ好きの人ならご存知だと思うが、フルク...
かねてより待たれていたLEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm/F1.7 ASPH.が、国内発表されましたね。世界初、ズーム全域で大口径F1.7と聞いては、大口径コンプレックスの私としては見て見ぬふりをできません。ありがたいのは実売21万円程度と予測されているより意外とリーズナブルなこと。貧乏人ではありますが、これは欲しいなぁ。フィルター径77mmと小さなレンズでありませんが、690gと持ち出せる大きさではあります。なんだかんだと...
あのボケが全域で…というわけにはいかないでしょうけど、
この大きさでF1.7通しというのは驚異的!非常に気になるレンズです。
200-600は決してメーカーが出さないタイプのレンズだと思ってましたが
ニコンの200-500や500F5.6が大好評。これじゃあレンズメーカーは
やってられませんね。
貴兄は花の撮り方も(当然ながら)巧い!