新・神戸百景 旧神戸市立生糸検査所


神戸税関前に佇む瀟洒なビルディングです。昭和2年(1927)輸出生糸の検査を行う目的で神戸市が設計建設しました。戦災を生き延び、現在は神戸農林水産消費技術センター旧館として利用されています。ネオゴシック様式の洗礼を受けた垂直ラインがとても美しい建物です。小さくて分かりにくいかもしれませんが、玄関上部に並ぶ5つのガーゴイル風の彫刻は、魔物ではなく蚕の頭部だそうです。早い話がモスラの頭(笑)なんとも洒落っ気がありますね。

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コメント

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昔は丹波や但馬の山村で蚕がたくさん飼われていたのでしょうね。
もうすぐ築百年,じつに立派でスマートな建物ですね。

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monopodさん、
広島のgettengです。
神戸(メリケン波止場?)には愚生が勤務した会社の
戦前からのビルがあるとかで、一度訪問取材したいところです。
あと興味があるのはは各種教会の建物ですね。

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おっ、今日はG10。^^
写りと機能には文句なかったのですが、いかんせん、とてもコンパクトとは
いい難いあの大きさに耐えられず、すぐに手放してしまいました。
ビルの色がいいですねぇ。。。

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蚕は、創世記の日本経済にとって
掛け替えのない資産であり工業でした。
蚕の字を含む名称の建物や団体が多分沢山存在したんでしょう。

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モスラの頭のアップが見てみたいですね。
こういう建物がまだ残っているのですね。
ヨーロッパと同様に日本もまだまだ全くと言って良いほど、
何も見ていないことに気づかさせられます。

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halkyotoさん、蚕が貴重な輸出産業だった頃の名残ですね。いまよりよい時代だったのでしょうか。

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gettengさん、神戸では古いビルは再評価再活用されています。ぜひ遊びに来て下さい。

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curtmanさん、PowershotGシリーズ、さすがにコンセプトが古くなってきました。
これからどう変身するのか、興味深いところです。

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swingphotoさん、たしかに関わる組織、人が多かったことと思います。
調べてみると面白いことも出てくるかもしれませんね。

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sacraさん、アップはこちらでご覧ください。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/e/eb/Kobe_mrsch02s2048.jpg

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この新・神戸百景シリーズは大好きです。100景に値する建物、風景が本当にありそうな神戸の街の奥深さに驚きです。
もちろん、フレーミングの妙で上手く見せてくれるmonopodさんの撮影技術にも感嘆しますが。

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ここって今、工事してませんでしたっけ?
違ったかな?

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凛とした威厳を感じます。

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NeoNさん、引っ越しをしたので市中での撮影機会がぐんと減ると思います、悲しい。

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jmiinさん、どうなんでしょう?しばらくここらを歩いていないのですよ(^^;

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nikon1001さん、ここはマイナーですがなかなかいいファサードですよ(^^)b
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