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いまどきのパソコン自作事情~最新第7世代CPUで組んだWindowsマシン

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思うところあって、我が家のノートPC以外のパソコン環境(Windows4台)を一新することにしました。自作系ですので、例によってトラブル頻発~問題解決に時間を費やし、このところ睡眠不足が続いております。新しいハードウェアも導入しておりますので、そこらのレビューを忘備録代わりに綴っていきたいと思っていきます。

写真は私の仕事用自作PCです。実用性もさることながら形から入るという悪い習癖があり、パーツの選定はCPUやマザーボード(以下M/B)からではなく、私の場合は見てくれの良いパソコンケース選びから(笑) 今回は本格的SSD時代に対応したデザインコンセプトのFractal Design製Define Cをチョイスしました。

北欧スウェーデンのブランドだけあって、デザインと実用性のコンビネーションはナイスの一言。このところ3台続けてFractal Designを使ってきましたが、過不足のない機能と精度の高い作りは、組み立て時のストレスから多分に開放されます。大陸ブランドはネジが合わないとか鉄板がペラペラとか、この手の自作ケースでは悩まされることが頻繁ですが、このDefine Cは特に高精度で、シャーシとパネルが嵌合するのは、この手のケースでは珍しく感動の一言(笑)。

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いちばん大事なパーツCPU(古くは中央演算装置って読んでました)は、Intelの最新第七世代Core i7 7700を導入。いわゆるKaby Lake世代ではハイエンドゾーンに位置し、4コアによる高性能(3.6GHz)と省エネ(TGP65W)を両立させたCPUです。私の用途ではCore i5で十分ですが、今回はちょっと奢ってみました。

M/Bは定番ASUSのマザーボードH270-PR(ATX)。これといって特徴のないレギュラーモデルですが、トラブルフリーが絶対なので、安心感のありそうなものを選んでみました。メモリは鉄板Crucial DDR4 2133 8Gを2枚。

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今回の目玉はCPUファンとビデオカードの間にセットされたM.2 SSD(赤いY字の物体)です。識者ならご存知でしょうが、ハードディスク(以下HDD)をいきなり時代遅れにしたSSDのさらなる進化型で、爆速を超えた超速仕様。サムスンが最速との噂ですが半島製は敬遠しているので、従来より信頼しているPLEXTORのM8Pe PX-512M8PeGを選びました。ちょっとお高いですが容量512GB、シーケンシャルリード2500MB/s!シーケンシャルライト1400MB/s!私には猫に小判かも。

速いのは良いのですが、かなりの高熱が出るので対策が必要です。このPX-512M8PeGはヒートシンクが標準仕様なので、安心感があります。加えて少しでも風が当たるように、トップフロータイプのCPUクーラーを取り付けてみました。絶対的な冷却能力ではサイドフロー型よりやや落ちますが、SSDとM/B周りの冷却にはより効果的です。be quiet! のSHADOW ROCK LP~12cmのファン搭載で迫力のある外観です。もっともファンの固定は貧相な針金2本でやや不安。

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大層なビデオカードMSI製GTX950が付いていますが、ゲームはやりません(笑) ディスプレイポート(が2口ついているものを探したら、これに行き着いたというわけです。モニタ端子がDVIx1/HDMIx1/DisplayPortx3という豪華仕様~マルチモニタマニア感涙のカードです。

このケースのコンセプトは従来採用されてきた多段式のディスクスペースを排除したこと。写真でもおわかりのようにラックがなくなって吸い込みファンにM/Bが隣接しています。ディスクの大容量化、SSDの低価格化、NASやクラウドの普及がこのようなデザインを可能にしましたね。水冷クーラーが取り付けやすいので、クロックアップマニアには面白いケースでしょう。

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ということで、ディスクは裏面に取り付ける仕様です。写真のSSDは画像ファイル用で1TB。見えにくですがケース左下のスペースにバックアップ用の3TBHDDを収納しています。ケースのサイズは奥行方向がかなり小さくなったので、デスク下の配線はやりやすくなったかな(苦笑)。

従来の自作PCもそこそこのスペックだったので、使い勝手はそれほど代りばえしません。特筆するのは起動速度~体感的に5割近くアップしたかも~M.2SSDの恩恵です。Chromeのタブをずらずらずらと開いても重さを感じなくなりました。これは全体的なボトムアップによるものと思われます。まずはめでたし^^

その他、4KモニターやミニPCなども導入しましたが、そこらのレビューはおいおいアップします。

▼自分用メモとしてPCのスペックを記載
CPU : Intel Core i7 7700 3.6GHz TDP65W
CPU-FAN : be quiet! SHADOW ROCK LP
MOTHER : ASUS H270-PR
MEMORY : Crucial DDR4 2133 8Gx2
M.2 SSD : M8Pe PX-512M8PeG 512GB
SSD : SanDisk 960GB
HDD : WD 3TB Blue
VGA : MSI GTX 950 GAMING 2G
CASE : FractalDesign Define C
POWER : Seasonic 450W SSR-450RMS
OS : Windows10
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4 Comments

ivan  

KabyLakeならDDR4-2400が定格で行けるのに!w
私もi3 7300+Z270でmini-ITXマシンを組んでみましたが
ゲームやらないならこれで十分ジャン!と思いましたね。
SSDは家で余ってた半島系のXP941ですがw

2017/02/14 (Tue) 10:08 | EDIT | REPLY |   

monopod  

To ivanさん

こんにちは。メモリは手持ちなんですよ(^^;)
他機用に同時購入したメモリはDDR4-2400です~
PCスペックには今後、上昇しても恩恵は少ないかも。
ハードよりOSをもっと洗練させてほしいですね。簡単明瞭なAndroidを使うたびに思います。

2017/02/14 (Tue) 13:02 | EDIT | REPLY |   

panoramahead  

漆黒のファンの輝きと、GTXの赤に痺れます。これはスーパーカーの
エンジンルームそのものではないですか!
僕は性能よりも、ケース内の美しさを重要視してますので(爆)
これは完璧ですよ。使ってみてのレビューもぜひ。

2017/02/15 (Wed) 19:23 | EDIT | REPLY |   

monopod  

To panoramaheadさん

このケースはナイスです。従来のような3.5インチや5インチ用のベイが無いので、配線もきれいに収まります。
SSDの大容量化やクラウドの普及によるスピンドルレス時代の恩恵ですね。
このケースはMATX版もありますので、おすすめです(^▽^)

2017/02/16 (Thu) 13:08 | EDIT | REPLY |   

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