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ときどきB級フォトギャラリー

手のひらデスクトップ ASRock Desk Mini 110

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先日、43インチ4Kディスプレイの記事をアップしましたが、今日はそのモニターと組み合わせた自作PCを紹介します。昨今はGPU(プロセッサ内蔵グラフィックコントローラ )が着実に進化を重ね、最新のインテルCPUに搭載されたGPU(HDグラフィックス600シリーズ)では、4096×2304高解像度サポートや3画面のマルチモニタ出力に対応しており、ハイスペックゲーム以外の用途では、ビデオカードが不要になりつつあります。43インチはWEB閲覧がメインですので、GPUを使ったコンパクトPCで対応可能です。そこでマザーボードメーカー老鋪ASRockのベアボーンDesk Mini 110をベースに組んでみました。電源は外付けアダプターなので、本体は手に乗るサイズでとてもコンパクト。

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どれぐらい小さいかというと、ご覧の通り。PC自作の経験のある方ならおわかりのように、サイズはATX電源ユニット程度です。見た目は無骨で洒落っ気はありませんが、ベアボーンとしては16,000円ちょっとで破格の安さ。デスクトップCPUを搭載できる超コンパクトベアボーンとして、自作マニアには大人気です。

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CPUはインテルPentium G4400(Skylake)。3.3GHzデュアルコア、性能的にはCore i3よりやや落ちるものの、 価格は5割以下で抜群のコストバリュー。人気があるのも頷けます。定格消費電力は51Wと省エネ。内部スペースにはまったく余裕がないため、CPUクーラーはコンパクトなリテール品を載せましたが、意外と静かなので満足。メモリは信頼のキングストンDDR4-2133/4GBを2枚差し。

ドライブは手持ちSSDからOS用にSanDisk240GB、バックアップ用にcurucial128GBをチョイス。熱がこもるミニ筐体なので、HDDよりは熱対策になります。プラモデル並みの簡単な組み込みですが、特殊なSATAケーブルの装着には手こずりました。

Windows10をインストール後、数日動かしてみましたが非常に安定しており、Web閲覧やオフィス系のソフト、YouTubeの4K動画ならまったく問題はありません。セカンドマシンとしてコンパクトかつ安価に制作することができたので、満足度は二重丸です。

PC自作裏事情・・・・・・・・・・・・・・・
PC3台を組み終え、一人悦に入っていたら、家人の仕事用PCがいきなり昇天!うんともすんとも言いません。調べた結果、原因はマザーボート(以下M/B)の故障と判明~急いで新しいM/Bを取り寄せ、翌日に換装。起動に成功するも、M/Bを入れ替えたためOSライセンスを認証できません。手持ちOSを使ってあの手この手とやっているうちに、今度はOS用のSSDドライブをおかしくなってフォーマットも不可に。「おぉまいがぁ~」

慌ててSSDを再度取り寄せてOSを一からインストール、その後ソフトやデータの復旧でくたびれ果てました。ここ数年はハードウェアの故障に見舞われていなかったのですが、久しぶりにきつい一発でした。Amazonの特急配送で助かりましたが、それでも復旧に3日間かかりました。まぁ、これがメーカーPCなら、修理に3週間、費用も高額でデータ復旧も無理。それを思うとまだ自分で安くやれるだけマシですが、歳を喰うとこの手の深夜作業は辛いです、トホホ。
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2 Comments

jet  

こんな小型PC、
初めて見ますわ~
勉強になります。

2017/02/21 (Tue) 20:24 | EDIT | REPLY |   

monopod  

To jetさん

でっかい画面にちっこいPC,これからのトレンドですぞ(^▽^)

2017/02/21 (Tue) 21:09 | EDIT | REPLY |   

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