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ときどきB級フォトギャラリー

再評価!M.ZD 60mm F2.8 Macro

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M.ZD60mmMacroはお手頃価格ながら高性能レンズでMフォーサーズの定番レンズです。かくいう私も発売直後に入手しましたが、その後パナから30mmMACROが登場。こいつはマクロとは思えないほどの快速AFで、最短域でもウェルカム。そのためM.ZD60mmMacroはすっかり出番がなくなりドナドナ。パナ機を常用する私にはISを内蔵していないオリレンズは使いにくいという理由もあります。

ところが先日から使いだしたE-M1markII、過去いまひとつオリ機に惚れ込めなかった私もぞっこんの一言。画質向上もさることながらAF性能の向上には目をみはるばかり。マクロでの花撮りは風が強いと厳しいシチュエーションになりますが、強力AFC&連写なら被写体ブレに追随し歩留まりが向上するのではという思いから、再度M.ZD60mmMacroを買い戻しました。

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早速持ち出してみましたが、このレンズにおいてもAFS,AFCとも大いにAF性能が向上しています。


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換算120mmあるのでワーキングディスタンスに余裕あり。


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かなり揺れていたのでAFCで連写。レフ機のテクニックが使えるようになりました。


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そろそろ花見のシーズン、このレンズが活躍しそうです。


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その昔、重いNikkor200mmマクロで撮っていたことを思うと隔世の感です。


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Mフォーサーズは35m換算2倍マクロなので、小さい被写体には威力を発揮します。


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ボディの大いなる進化で、このレンズも再評価しなければいけません。


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AFだけでなく、画質的にも解像度が上がりラチェードも拡大したので、花弁のようにコントラストに乏しく階調が要求される被写体でも、まずまずの写真が撮れるようになりました。

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このレンズについては細すぎる鏡胴、別売フード、扱いにくいスイッチ配置などもあって、今ひとつ評価できないレンズの一つでしたが、強力なボディと組み合わせることにより印象が一変、春の花シーズンには大いに持ち出したいと思っています。
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4 Comments

panoramahead  

このレンズ、フードを失くしたとばかり思い込んでました。
別売りだったんですね。何となく安心したような頭に来たような(笑)
側面のスイッチは確かに使いにくいですよね。
パナ30㎜をE-M1markⅡで使うとどうなるかも興味のあるところです。

2017/03/29 (Wed) 08:34 | EDIT | REPLY |   

monopod  

To panoramaheadさん

先生、こんにちは。
最近は悪評紛々のレンズ別売商法は減ってきたような?
まぁ色々おもしろい会社です(笑)

2017/03/29 (Wed) 13:11 | EDIT | REPLY |   

M2pict  

No title

趣味性の弱いレンズですが、ウチのマクロの中でも解放時の色収差の少なさとニュートラルな色再現性はトップだと思っていて、春先の白っぽい花などでは特に安心して使える良くできたレンズという印象です。
フード同梱という方向になったのはいいですが、別売りだったレンズは救われませんね。

2017/03/29 (Wed) 18:46 | EDIT | REPLY |   

monopod  

To M2pictさん

ニュートラルな色再現性というご意見は至言であります。
たしかに白い花は白く写りますね(^^)b
このレンズのフードは、尼価格¥ 3,178~ペラペラのプラスチックであることを考えると決して安くないです^^;

2017/03/29 (Wed) 21:47 | EDIT | REPLY |   

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