B級ライフログ

これからも無駄に生きていこう

TOP >  探鳥日記・自然観察 >  西日本最大の冬鳥越冬地 宍道湖斐伊川河口で鳥見

西日本最大の冬鳥越冬地 宍道湖斐伊川河口で鳥見

1_2017112817074692e.jpg
出雲大社を後にして、次の目的地である宍道湖へ向かいました。本来は野鳥観察やビオトーブ、水族館などがある宍道湖グリーンパークへ行きたかったのですが、当日は定休日で休館。仕方がないので斐伊川河口へ向かいました。ここは自然環境の復元をめざしヨシの植栽を進めているそうです。ちなみに宍道湖はラムサール条約登録湿地になります。

2_2017112817074757f.jpg
素晴らしい景観ですがポイント遠し(泣) かなりの数の水鳥が羽を休めていました


3_201711281707495a3.jpg
小さな船着が。シジミ採りの舟でしょうか


4_20171128170750b68.jpg
ここもポイントが遠くRX10M4(600mm相当)ではダメダメ。地元の方は全員デジスコ


5_201711281707512e8.jpg
いきなりコブハクチョウがこんにちは。人見知りしません(笑)


6_201711281707532b5.jpg
強力連写のRX10M4で楽々追尾ですが、いかんせん遠い…※大トリミング


7_20171128170755252.jpg
ヨシ原にオオジュリンがちらほら※大トリミング


8_20171128170744e41.jpg
※翌日、家人が車の窓から撮ったコハクチョウ。ここらは確かにサンクチュアリ

当日は残念ながらカメラの望遠倍率が足らず、ちょっとストレスが残りました。2000mmは必要ですね(笑) 家人も荷物を減らすためフィールドスコープを用意していなかったので、双眼鏡では一部の鳥種が確定できなかったようです。さて陽が陰ってきたので鳥見を終え、急いで松江に向かいました。
当日出会えた鳥たちは、マガン、マガモ、コガモ、キンクロハジロ、ヒドリガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、オオバン、オオジュリン、イソヒヨドリ、お初のミヤマガラスとコクマルガラス、コハクチョウ、コブハクチョウ、カモメなど26種。
関連記事

Last Modified : 2017-12-01

* by panoramahead
フィールドが巨大になるほど、鳥が遠くなりますよね。
人間がいるほうにやってくるメリットなんてないですものねえ。
グリーンパークは僕も知ってます。お休みとは残念でしたね…。

To panoramaheadさん * by monopod
やはりデジスコを買わねば…と少し心を痛めております(笑)

Comment-close▲

Comment







管理者にだけ表示を許可

フィールドが巨大になるほど、鳥が遠くなりますよね。
人間がいるほうにやってくるメリットなんてないですものねえ。
グリーンパークは僕も知ってます。お休みとは残念でしたね…。
2017-11-30-18:50 * panoramahead [ 編集 * 投稿 ]

To panoramaheadさん

やはりデジスコを買わねば…と少し心を痛めております(笑)
2017-11-30-19:50 * monopod [ 編集 * 投稿 ]