最強卓上三脚! Leofoto MT-03 + LH-25

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最近購入したカメラ用品で特に感心した卓上三脚を紹介する。前回紹介した Leofoto MT-01+LH-25の兄貴分Leofoto MT-03+LH-25である。オール金属筐体で質感、操作性、剛性とも文句がない出来だ。現代のアルカスイス互換雲台の雄といえば、米国Really Right Stuffだと思うが、そのコピーから始まりながらも追いつき追い越せの精進が、この三脚に結実しているように思う。よくある大陸製コピー商品とは一味違う。

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一番の特徴はジャックナイフ式に脚を伸ばせることで、ポジションの自由度が非常に高いこと。雲台を含まない状態で、地上35~186mmまで高さを変えられる。角度は足の根元にあるスライドスイッチで三段階に調整できる。ちなみに雲台を含んだ重量は実測329g、これなら携行の負担にならないので出番が多くなりそう。

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試用した感触では、ミラーレスはもちろん大口径標準レンズを装着したDSLRでも十分に支えられる剛性を持っている。雲台を含めた価格は尼価格で16,500円とそれほどお安くはないが、この性能と仕上げを考慮するとむしろリーズナブルに思える。

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この脚は自由に変形できるのがユニークである。ミニ三脚に重い機材を載せて俯瞰撮影すると、前のめりにこけてしまうことが多々あるが、脚を写真のように踏ん張らせると転倒を回避できる。本格的なマクロ撮影に使えるミニ三脚だ。関節部分の緩みが気になるが、意外としっかり固定でき六角レンチで好みの加減に調整できる。

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25mm径のボール雲台LH-25の出来もなかなかである。残念ながら小型なのでフリクションコントロールは装備されていないが、操作感は悪くない。パンも独立していないが、この雲台の性格からして必要ないだろう。通常、高級雲台ではノブを緩めていくとパン方向が緩まり、その次にティルト方向が緩むという順(パノラマ撮影対応)が多いと思うが、こいつはその反対でまずティルトが緩み、次にパンが緩むという順なので、ちょっと使いづらい。慣れの範疇ではあるが、ここは改良して欲しいところ。

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先日からの道楽で小型三脚を3台揃えることができた。それぞれ特徴があるのでシーンごとに使い分けていきたいと思う。

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