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あいぽん来る!iPhone 14 Pro Max

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9月16日発売時に予約したiPhone 14 Pro Maxが9月28日に届いた。かかった納期が12日なので予想よりは早かった、よしよし。早速アプリや設定などをiPhone14から引き継いだが、この連携は本当に便利で、Androidよりスマートに思える。Androidはメーカー、機種、バージョンによって、すこしずつ振る舞いが異なるし、機種によってはネットでの情報が少なくて一苦労することがある。その点iPhoneのエコシステムに身を委ねていると、良くも悪くも幸せになれる(と思う)。

すでにたくさんのレビューが報告されているので蛇足になるが、iPhoneも今回で8台目(家人用含む)になる(iPhone4→5→SE→7→X→11Pro→12→14ProMax)。PCオタクの僕から初期のスマホは小さい画面にパワー不足とバグで電話以外使う気にならなかったが、いつの間にやらハードもソフトも向上、動画を十分鑑賞できるほど画質も画面サイズも十分になった。もっとも恐ろしく高価になったのは辛いの一言だが。

今回の新型についてビジュアル的にいいなと感じた点は、ロック画面に常時表示ディスプレイが導入されたこと。気になる節電には十分配慮されているようだし、カスタマイズ性が高いことも評価できる。早速僕もフォントを変えてウィジェットを配置してみた。壁紙は無料アプリからDLしたもの。なんとなくウェスタンな景色と色目が気に入っている。

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初めての6.7型ということでサイズ感が気になっていたが、やはり6.1型と並べると一回り大きい。携行性と視認性はトレードの関係なのでどちらを選ぶかということなのだが、今回は入院先での動画鑑賞を配慮して大画面を選択した。実際使ってみると、老眼にはやはり大きい文字がありがたい(笑) 僕は指が太いのでqwertyでの英文入力が苦手だったが、こいつだと押しやすくなって◎。

壁紙に注意してほしい。ロック画面の風景写真をiPhoneが自動的にカラーグラデーションの壁紙を作っていて、デフォルトで選べるようになっているのだ。カラー濃度の変更できるようになっているので、僕はアイコンが映えるよう少し色目を濃くしてみた。昔からAppleは大きなお世話が好きな会社だが、こんなお世話なら大歓迎である。

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高額なモデルなので、今回は純正のレザーケースを購入しようかと思っていたのだが、どうも貧乏性なので少し(かなり)ランクを落としてSpigenのiPhone14ProMax Magsafe対応ケース 4重構造シリコン・フィット マグ・フィットをチョイスしてみた(3,590円)。変哲も面白みもないケースだが、レビューに書かれていた通り純正シリコンケースに負けない品質&ハイバリューだと思う。安価なTPUケースは経年変化で伸びてガバガバになるので、今回はパス。特筆すべきは指紋がつかないこと、これは素晴らしい。手触り的にはちょっとヌメッとしたタッチで悪くはないが、レザーケースほどの滑りにくい安心感は少ない。

保護ガラスは必須だ。選んだのはSpigen EZ Fit ガラスフィルム iPhone 14 Pro Max用だ。2枚入り1,699円だったのでそれほど高価なものではない。Spigenのフィルムはここ3回ほど使ったが、品質はともかく、サイズがかなり画面より小さくフィット感に欠けるのが不満だった。ところが今回はケースとガラスの隙間が1mm程度しかなくバッチリ。ケースの縁が太いというわけでもないので、サイズフィットを見直したのだろう。また秀逸だったのが、貼り付けキット。これも大きく改良されていて、フィルム貼り付けに全く不安感がなかった。

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12と比較したレンズ周り。大きくなったレンズ群には驚くばかり。さぞ画質もいいだろうという期待が勝手に盛り上がる(笑) こいつなら最新コンデジ、あるいはホームビデオ代わりには使えるだろうという期待もあるし、ネットとの親和性はカメラの比ではない。そのうち外へ持ち出して画質をチェックして見よう。作例は近日中に。
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Last Modified : 2022-10-03

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