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どこまで続く日本酒の旅~白鶴「大吟醸生酒」

IMG_5524.jpgもともと下戸だから酒はビール、チューハイ、ワインといったところだったが、体調を気にするようになってから糖質の少ない焼酎を呑むようになった。当初は銘柄はもちろん自分の好みもよくわからなかったので、忘備録代わりに「どこまで続く焼酎の旅」というタイトルで味わった焼酎のことを記録していた。かなりの銘柄を試したので、大体自分の好みは飲み込めたし銘柄の特徴も掴んだので、現在焼酎選びはスムーズである~基本安い芋ならOK(爆)。ワインも同じ方法で色々試してみたが~基本安いチリならOK(爆)

去年の夏時分から、ぼちぼち日本酒を家人と一緒に味わうようになった(あてなよるの影響)。二人共元来日本酒は苦手なのだが、昨今の日本酒は恐ろしく美味しくなっているので、存外いける~というか和食系なら一番相性がいい。今まで白ワインだったが、近頃はすべて冷酒に置き換わってしまった。銘柄ごとの個性も楽しい、高級ワインよりはリーズナブルなので貧乏我が家でも楽しめる。しかし銘柄が多く、なかなか記憶に残らない。ということで忘備録「どこまで続く日本酒の旅」ということで日本酒も記録しておくことにした。

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今回試したのは家人がCOOPから購入した白鶴「大吟醸生酒」。地方の銘酒もいいが、やはり神戸の人間なので灘五郷はリージョナルブランドながら目が離せない。税込み1,130円だから高い酒ではないが、1,200本春夏限定ものという。大手でも最近はこんなマーケティングをするんだ、うむ。春夏限定というだけあって冷酒をイメージしたボトルデザインだ。

早速キンキンに冷やして鮎の塩焼きと関八の造りでいただいた。「うむ、悪くない」 少し甘みを感じるが、まぁ辛口寄りだろう。大吟醸だから精米歩合50%である。すっきりして喉越しは悪くないのだが、ちょっと雑味を感じる?混入している醸造アルコールの質かもしれない。と講釈を垂れながら呑んでいたら結構酔ってしまった。日本酒は油断ならない(笑)
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Last Modified : 2023-06-09

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