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VAIO PhotoEdition レビュー


リビングにRAW専用PCを置いていたのですが、やはり生活空間にはノートの方が似合いますし、食卓でTVを見ながらまったり作業をしたかったので、3台目になるノートPCをゲットしました。購入の決め手はadobeRGB対応の高品位HD液晶です。最新のCore2DuoやRAIDディスクも悪くありませんし、CFカードリーダーが内蔵されているのもカメラ好きには有り難いですね。

早速使ってみましたが、Core2Duo2.53GHzだけあってパワーはデスクトップに引けをとりません。18.4インチの大型モニターなので取り回しは不便ですが、筐体の幅が広いのでテンキーがついているのが嬉しいところ。キーの打感はしっかりしており、キーボードフェチの管理人から見ても合格点です。マックのような個性には欠けますが、VAIOのフラッグシップだけあって仕上げに高級感があります。

肝心の液晶に関しては、広い視野角、まずまずの照度ムラ、高コントラスト、ノングレアで見やすいと期待通りですが、浮いたようなマゼンタの色目が少し気になります。これはadobeRGB対応モニターの共通点かもしれません。sRGB対応でも結構高級品になりますので、adobeRGBカバーとなるとそれだけでも評価しちゃいます。もっともadobeRGBを常用するわけでも、SONYの品質管理を信用しているわけでもありませんが(^^;

PhotoEditionの売りの一つがLightroom2.1が付属していること。ちょっと使ってみましたが、長年使っているPhotoshopと比較すると、私には必須であるレイヤーが使えないということが致命的です。もっとも画像処理と写真レタッチは似て非なるもので、画質向上という点に絞って使えば悪くないかな。いずれせよデザイン的な画像処理を行うのであれば、これも同梱されているElementと組み合わせて使う必要があります。独自のインターフェースはよく考えられており、古さを感じるようになってきたPhotoshopやIllustratorより洗練されています。

とりあえずリビングで使うパソコンとしては、ベターな選択でした。VAIO導入がきっかけで、仕事用パソコンの1台が昇天するというていたらくになりましたが、この子に罪はありません。レンズ積立金がPCで消えたなぁと思っていたら…壊れたデスクトップの代替え品を新調せねばならなくなり、家人へ緊急借り入れを申請する羽目に…貧乏人は辛いのぉ~
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2 Comments

Yokusia  

No title

パソコンも写真専門機なんですね。すごい!本当の貧乏人ならこんなすごい
マシンは買えませんよ(!)

ところで、sRGBとAdobeRGBってそんなに違うのでしょうか。凝り始めると
写真を一枚、印刷するだけでも大変そう。銀塩の方が気楽だったかも。
ところで今更・・・の質問ですが、monopodさんって、もしかしてプロの
カメラマン?それともデザイン関係の人?

2008/12/10 (Wed) 07:19 | EDIT | REPLY |   

monopod  

No title

こんばんはYokusiaさん(^^)b
貧乏でもパソコンは半分仕事用具なので、あはは。
sRGBもAdobeRGBも、本来商業印刷用の色管理システムですから、あまり深く考えることはありません、はっきり言って難解ですし、やればベストな結果が得られるかと言うと、それほど御利益はありません(爆)
さて…私の職業は一昔前は河原乞食とほぼ同一視されたいわゆるデザイナーと呼ばれる貧民自由業でございます(爆)

2008/12/11 (Thu) 03:26 | EDIT | REPLY |   

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