オリンパス照準器EE-1をV3に装着する ver.1

照準器付高倍率ズームカメラSP-100EEのヒットで気をよくしたのか、なんとオリンパスからでは単独アクセサリーとして、光学照準器EE-1が発売されました。お固いメーカーとしては大変珍しい遊び心に拍手。従来、野鳥相手の超望遠撮影でよく使われるドットサイト照準器は、安価なホビー用のものが大半で、使い勝手の悪さを各自工夫して使っていました。かくいう私もその一人ですが、カメラメーカーの純正ならば精度、使い勝手共に期待できるはずと、勝手に決めつけ予約入手した次第です。

さすがオリンパスの作ったEE-1は、エアガン用のおもちゃとは大違いです。やや大振りながらも軽量で折りたたみができますし、スイッチ類の扱いやすさ、何より照準の調整(水平&垂直)がすごく簡単です。調整範囲が広いので雲台は不要ですが、専用ピースが必要なので現在は雲台を併用中。メーカーへの要望としては、シューだけなくブラケットにも取り付けできるようW1/4ネジを切って欲しい。

野鳥撮影では両眼視ができるか否かで、ヒット率がまったく違ってきます。特に樹間に見え隠れする小型野鳥類は導入からシャッターを切るまで、いかに短い時間で済ませることができるが勝負の分かれ目。ベストではありませんが、ほぼ問題のない位置に取り付け調整しています。

EE-1はホットシューに取り付ける形態ですが、Nikon1 V3のアクセサリーシューはEVFでふさがっており取り付けできません。そこでエツミのL型ブラケットミニにVelbonの超小型雲台を装着し、HAMAのアクセサリーシューDXを介して、EE-1を取り付けました。三脚にも取り付けできるようアルカ互換プレートをネジ止めしています。

V3は非常に照準器(&クイックシュー)と相性が悪く、色々悩みました。問題解決にはV3用の専用ブラケットを作るしかありません。近いうちに図面を書いて金属加工所にオーダーするつもりですので、完成すれば報告します。※書き上がる頃にはV4、金物が届く頃にはV5になっているかも(爆)

★この後、雲台を使わない改良型を考案しアップしました。Ver.2モデル

こりゃ便利!ユーエヌ UNX-8540 Wリヤキャップ


ちょっと面白いものを入手したのでご紹介します。ベテランの方ならご存知かもしれませんが、レンズのリアキャップを2個抱き合わせて接着すると、レンズ交換時にとても便利なWリヤキャップができます(写真右)。以前からマウントごとにいくつか作って使っていたのですが、先日ユーエヌから既製品としてUNX-8540 Wリヤキャップ(M4/3用)が発売されたので早速試仕入れてみました(写真左)。手作り品と比較すると、高さがやや低くなり見た目もすっきりです。


写真左がレンズにリアキャップを装着した状態。キャップは前後対称になっていますので、新たにレンズを追加して装着することが可能です、つまり2本まとめて収納することができますので、カメラバッグのコンパクト化にも役立ちます。

Wリアキャップは嵌合が緩いと使いにくいのですが、UNX-8540はしっかりとマウントに固定できるので、サードパーティのキャップを利用した自作キャップより使いやすかったです。


便利さを実感するのがレンズ交換の時です。通常はボディから外したレンズにレンズキャップを取り付けからバッグに収納、それから交換レンズを取り出しリアキャップを外してからボディに取り付けと、手間がかかる作業が必要ですが、Wリアキャップを使うと、取り出した交換レンズに外したレンズを直接取り付けてから、交換レンズを外してボディに装着します。つまりレンズリヤキャップの脱着作業が省略できます。知らなかった方は一度試してみてください、便利ですよ。

照準器はB級バーダーを救うか


先日、野鳥撮影の真似事を始めてから2代目になる照準器を購入しました。EOSで撮影していた頃も照準器は使っていたのですが、小型雲台を介してストロボシューに取り付ける構造であったため、今ひとつしっかり固定できず、照準を都度補正するのが手間になり、手放しておりました。

その後レンズをCanon400mmからオリンパスのM.ZD75-300mmに変えたのですが、持ち運びが楽になったのは裏腹に、AFが動き物が苦手でストレスがつのることに。先日、野鳥ファン期待のNikon1用300mmズームが発表されたので、早速システムの入れ替えを検討していたのですが、発売が延期になり目論見が頓挫。いましばらくオリの300mmズームを使うことにしました。


現在のシステムでは、換算1200mm(デジタル)でファインダーを覗いているため、さっと目標を導入できないことが、遅れをとる大きな原因になっています。特に小型の野鳥を撮るときは1〜2秒が運命の分かれ道。そこで照準器を用いると撮影成功率を上げることができます。

早速ネットで在庫を当たったのですが、欲しかった製品は既にドナドナ。仕方なく情報を収集中に、カヤック作りの専門家さんのブログしぐ日記の記事を拝見しました。自分用に作った照準器が口コミで広がり、受注生産で手作りされているとのこと。「おぉ、これは頼まなくては!」早速ダボハゼのごとくお願いすることに。


待つこと1週間、E-M1のファインダーと並べて両眼視できるようよう加工された照準器が届きました。本来はDSLR(写真右例)のように並べて取り付けるのですが、E-M1はミラーレスのためボディが薄く、照準器が左目に触れてしまいます。そこで三脚座に取り付けられたステーを前進させることで問題解決しました。

早速、フィールドでテスト撮影したところ、結果は上々でした。ベルボン製雲台は超小型ながら固定力がありますし、オリジナルの鉄製ステーもしっかりした出来で強度に不安はありません。お願いするとカメラに合わせて制作していただけるので、興味のある方はご相談してください。→しぐ日記さん

一押し!レンズクリーナーならオリンパスEE-3310


レンズはもちろんフィルター類にもクリーナーは欠かせません。フィルム時代はコダックのクリーニングキット、その後は無水アルコールなど色々使いましたが、仲の良かった店員さんから教えてもらってからはオリンパスEE-3310を使っています。アルコールの含有量が多いのか、見る間に乾くので拭き残しがありません。油脂が非常によく落ちるので、僕はレンズだけでなく、カメラ本体、液晶、眼鏡など色々使ってます。先日久しぶりに買い換えたのでブログネタにしました(笑)


Mフォサーズ強化月間、外付けEVF


GF1気に入って使っておりますが、やや直射日光下で液晶が見にくい、あるいはDSLRの光学ファインダーと併用する場合、老眼ではライブビューが見づらい(同じ悩みの方も多いと思います)ので、外付けEVFを購入しました。過去外付けファインダーは購入してもすぐ使わなくなりますしG1も持っていますので、必要性を感じなかったのですが、まぁちょっと試してみることにしました。G1のような飛び抜けた視認性、解像度ではありませんが、十分実用です。特に望遠レンズを使う場合は、背面液晶より構えやすいので役に立ちそうです。

広いWEBの世界にはホントにアマ?というような名手がたくさんおられます。先日もクローズアップレンズを駆使した昆虫作品を見ていて感心しました。使用機材を公開されていたので、早速記事を参考にレンズを取り寄せてみました。メーカーは定評のあるレイノックス、安価で扱いやすい4.8倍ですが、意外に解像感があるので驚きました。AFもなんとか使えます。マクロレンズではないのでピントの範囲を覚えるまで苦労しそうですが、けっこう遊べるかも。


小さな紙クリップ。LUMIX50-200mm+RAYNOX DCR-150

GF1パンケーキ用レンズフードの巻


20mmパンケーキなかなかの描写ですが、強い逆光だとフレアが出ます。そこで八仙堂でライカタイプのメタルフードを購入しました。レンジファインダー用ですから周囲にスリットが切られていますが、けっこうメカニカルでお洒落です。写真のフードは先端がネジ溝付きです。晴天にF1.7開放で使うとなるとNDフィルターかPLフィルターで光量を落とす必要があります。フードの先端にネジが切られていると、それらのフィルターが簡単に装着できますし操作も楽々です。Tipsと云うほどでもありませんが応用が効くと思いますので、ご参考までに紹介しました。


レンズガード&フードは46mm、写真のPLフィルタは55mmです。