静謐な休日の港、川崎重工の大型ドック群に遠慮するかのように、少し離れて並ぶ小型ドック群。小さな造船所のドッグですが、幾たびの造船不況を乗り越えてきた強者たちです。見た目はくたびれていますが、造船技術そのものはいまでも世界一、こういう下町企業が日本の製造業を支えているのです。頑張って欲しい。...
アーカイブとしても、monopodさんの一連の写真は大変に貴重なものになると思います。いつか、出版にまでこぎ着けて欲しいです。そしたら買わせていただきますよ!
それにしても、下町企業が造船をになっていたとは、全く知りませんでした。いろんな人がいろんな形で産業に参加できていた、大変によい時代だった、と言うことでしょうか。
日本経済をずーっと下支えしてきた力強さが感じられますね。
被写体としてもすごくいいです。
見事に作品として仕上げられています。
周辺減光を意図的に演出されているようで、効果満点ですねえ。
本当に日本の下町の技術力はすばらしいですね。
造船技術は、凄い物がありますよね。
ドイツのマイスター制度でいえば、東大阪や東京の大田区はマイスターの宝庫ですね。
monopodさんもモノクロームマイスターですね!
ここの浮きドックは自分も何度か撮った事ございますがカッコいいですよね~♪
あの明石のタコフェリーもここで修理点検やってますからね。
被写体の宝庫です!
圧倒的な力強さとモノクロのディティールが素晴らしいです。
カラーでは表現できない写真ですね。
港育ちには見慣れた風景でも、あんがい新鮮に見ていただける方もおられると思います(^^)b
そうですね、このドッグたちも本当は引退の時期を迎えた高齢者だと思うのです。
でも働ける限り、頑張って欲しいですね。
なんと、すばらしい光景でしょうか!
鉄のかほりと、波できしむ小さな音色がPCの前で再現され、
港育ちの諸氏が思いにふける・・・
なんとも味のある作品です。
感動!