α7 IIから3年、満を持して新モデルが登場しましたね。更新強化されたスペックはもちろん戦略的な価格設定からみても、二強に叩きつけた挑戦状的モデルでしょう。エポックメーキングな最上位α9も支持されていますが、庶民にも手が届く充足感の高いモデルとして初代α7的脚光を再び浴びるのではないでしょうか。初代α7はフルサイズというアドバンテージはあるもののカメラとしての作りは決して良くなかったことは周知の事実。α7IIは...
性能から考えるとバーゲンプライスと言っていい価格でした。
今回はさらに大盤振る舞いとも言えるてんこ盛りの内容。
これは良さそうです~。
EVF使用でも500枚強との事ですから、一眼の半分くらいでしょうか。
かなり頑張ったのでは。
キヤノンはメインストリームのKissブランドで、一気にシェアを取る気のようです。
あとは、ニコンがどんなのを出すのかですよね。
新マウントで、普及機と高級機の同時展開でしょうか?
併売するであろう7IIもかなりバーゲンプライスなので、新旧いずれもでマウントのシェアアップに貢献しそうです。
やはり動向の鍵はニコンですね。D850的ハイエンドラインなのか。それともニコワンのフルサイズバンか、いぜれにせよ興味がつきませんね^^
しかし、これはだいぶんブラッシュアップされているようです。気になりますね。ぜひ手に取ってみたいです。
ニコンはDfのデザインでフルサイズミラーレスを出せばめっちゃ売れそうなんですけど、D850が予想以上に売れちゃったからミラーレスの方は遅くなりそうな気がします。
マイクロフォーサーズ連合がフルサイズを出すの、自分は反対なんですよね。出せばマイクロのほうが疎かになるのは目に見えているので・・・
完全に勝ち組になりましたね。
ますますレンズが高騰化しそうです(泣)
ニコンに期待してるんですが。
自分はマイクロフォーサーズとソニーα7/α7IIを主に使っていますが、α7/α7IIは純正Eマウントレンズではなくてマウントアダプターを介して古いレンズを使用する母艦です。
昔のMFレンズにはとてもコンパクトなものが多く、α7+レンズで700g程度のシステムを組むことも可能です。
こうなるとマイクロフォーサーズのシステムより軽い!...ケースも出てきます(笑)