このワインが家人が宅配で入手したもの。安いイタリアワインに大きな期待はできないということは経験上わかっているが、やはりラテン系のデザインセンスは抜群で、このワインも男前だ。飲んでみたら、なんととても美味い。テーブルワインながらタンニンがしっかり効いていてボリューム感がある。甘口だから万人受けするだろう。家人お手製のラム肉のリブキャップを使ったトマト煮ともバッチリで、ささやかながらもリッチな晩飯だっ...
以前から撮影補助に使える超小型のLEDライトLUME CUBEを欲しかったのだが、価格が以前より求めやすくなっていたので先日購入した。なにより小さくて軽いのでどこにでも携行できる。サイズは縦横44mm奥行き31mm、重量はたったの56gでミニフラッシュ並みだ。色温度は標準で5700度。写真の白色ディフューザーとオレンジ色ディフューザーが付属する。充電はmicroUSBケーブルになる。気になる光量は全光束1000ルーメン、照度:400LUX/m。...
チリワインといえば美味しくて安いがモットーだが、もっとも赤に限られており白はハズレも多い。今回料理に合わせて家人が選んだのは「クアトロビエントスシャルドネ」。合わせた料理はタコのカルパッチョと、ヒラマサのカルパッチョだ。家人に云わせると鶏のイラスト入のラベルは美味しいのだかとか(ほんまかいな?)。このクアトロビエントスシャルドネについては、安物特有の水っぽさはまずまず抑えられており、すっきりした辛...
ちょっと個性のある芋焼酎を味わった。七窪(ななくぼ)という変わった名前だが、名の由来は地名で七窪という鹿児島にある湧水池という。以前「魔王」の杜氏を努めた前村氏が作った本格芋焼酎ということで、ちょっと高かったが興味津々で取り寄せてみた。魔王と同じく白麹で、さらりと口当たりがよい。まろやかさは魔王が上だと思うが、キレはこちらが上か。芋とは思えないフルーティーな香りだから万人向きでもある。水割り、お湯...
時代はブログからブイログへ~先陣を切ってSONYからZV-1が登場、巷ではまずまず支持されているようだ。一人勝ちさせてはならじと、何事も出遅れ感のあるパナソニックから追撃の狼煙、G100が発売されることになった。例によってGシリーズの化粧直しかと思っていたら、なんとずいぶん減量して男前になっているではないか。従来のなで肩フォルムではなく、直線ラインで構成された造形はいい感じだ。キヤノンのG1XmkIII(バッテリー込...
いままで使っていた室内専用イヤホン(SOUNDPEAT製カナル型)がどうも僕の耳には合わなくて、時々痛くなったり痒くなったりすることが合った。性能自身は悪くないので我慢していたが、寝室で横になりつつ長時間使うので苦手なカナル型は辛い。先日ついに諦めてインイヤー型の新しいものを購入した。AirPodsを追加することも考えたが、寝ながら使うにはちょっと贅沢だ。最近のトレンドとしてはQualcommのBluetooth5対応チップを搭載...
iPhone11Proを購入して以来、スマホで写真を撮ることが多くなった。記録写真とするならば十分な画質だし、自動でクラウド保存というのが便利だ。以前からスマホホルダーはいくつか持っているが、おもちゃと全金属製という代物で、ちょうどよいものを持っていなかった。そこで先日マンフロットのちょっと上等なものを仕入れてみた。実は先日iPhone11Proでビデオを撮ってみたら結構きれいなビデオが撮れてプチ感激した。感心したのは...
以前、家人がマデイラワインで美味いタンシチューを作ってくれたことがある。それは本当に美味しいシチューで、昔通ったレストランでよく食べたタンシチューより確かに美味かった。そこで先日、夢を再びということで調理用にマデイラワインを仕入れてみた。銘柄はサントリーがインポートしているマデイラ ファイン ドライ。尼で2,000円ほどの安い酒精ワインだ。結果からいうと大失敗。やはり安いマデイラワインはコクもそれなりで...
平家にあらずんば人にあらず=アルカスイス互換にあらずんば三脚にあらず(笑) 良くも悪くも最近の三脚(雲台)ではアルカスイス互換が普及して、従来自前の規格やDINにこだわってきたメーカーも、ついに白旗を上げてアルカスイス互換に切り替え進行中。そのこと自体は僕のような三脚愛好家にとってはありがたいが、ミニ雲台にもプレート装着が当たり前になってきて、コンデジ使いには痛し痒しである。コンデジやスマホを取り付...
双眼鏡のストラップといえばカメラと同じく10mm程度のテープが一般的で、その取り付けには十年一日のごとく代わり映えのしないスリット型アイレットが標準だ。もっと気が利いたものがないのかと調べていたら、先日面白いものを発見した。スワロフスキーの新型双眼鏡に使われているストラップシステムである。その思い切ったコンセプトには感心してしまった。高級双眼鏡といえばツァイスとスワロフスキーが双璧だが、もちろんニコン...
従来型も併売というのが気合が足りないというより、ユーザー視点という感じがしてきます。
一時期、カメラ(特に一眼レフ)の二軍ストラップをpdのシステムに統一しかけたのですが、どうしても接続部分が気に入らず頓挫しています。
あと、sigma fp 用のストラップアタッチメントを入手して、一部のアイレットの無いカメラに使っているのですが、一般には高価すぎてお勧め出来ないのが残念なところ。
僕も考えたことがあるのですが、やはり接合部の金具が大きすぎるのが気に入りません。もっと小さくできるはずなんですが。
EOS Mの金具(=ハッセルブラッド互換)は気に入っていたんですが、廃止されちゃいましたね。残念です。
旨いのですが、私は弱いので味わうチャンスがほとんどないのが残念でw
知人との呑みは、やはり近所の小料理屋で焼酎のロック、というパタンが増えてきました。
それだけ味わえるタイプの焼酎が出てきたという事かもしれませんね。