
アドビ社のソフトを使っている方ならご存知かと思いますが、従来3世代までアップグレードOKだったのが、今年いっぱいで1世代制限になりました。ほぼ独占による業界標準であるため、DTPや画像処理に携わる人間にとっては、アドビ税がますます重くのしかかることになります、トホホ。この背景にはクラウドによるアプリサービスへの移行促進が見て取れます。いろいろ検討の結果、ライセンス制限の関係もあり、クラウドサービスに加入することにしました。毎月の引き落としはきついですが、ソフトの管理はぐっと楽になりますし、新しいスキルを試すことも可能になります。

Mac用の写真編集ソフトとして先日よりLightroomを試していましたが、機能的にレイヤーとチャンネルがないため小細工がしにくく、欲しいイメージに追い込めません。カタログシステムも私には使いづらくてダメ。実ファイルではなくサムネイルを使って仮想的に管理する手法はパワーのないPC時代の発想で、メモリーとSSDを積み込んだ昨今の強力なPCには却って扱いづらいです。編集ソフトそのものの出来は悪くなく、IFもモダンで使いやすいです。大量のRAWファイルをバッジ処理するような人にはぴったりかも。結局LRは断念し、クラウドサービスから最新のPhotoshopCS6をMacBook用にダウンロードしました。

Photoshopそのものは英語バージョンの頃から20年来使ってきていますので、いまさらどうということもありません。実質これにかわる選択肢はないからです。それより添付ソフトのBridge(写真上)が素晴らしい。いわゆる画像ローダーなのですが、Explorerライクな使いやすさに加え、ネットワーク上にあるファイル操作をスムーズかつ高速に処理出来る業務仕様です。私のようにNASに読み込んでから、ファイルの選別を繰り返すような使い方をする人間にはバッチリ。開発当初は重すぎましたが、Ver3あたりから出来の良いソフトに生まれ変わりました。Windowsでも使っていますが、おすすめですね。
Last Modified : 2017-01-10
※Retina目茶目茶綺麗ですよ!家人もびっくりしてます。
DBに収蔵している古い写真が蘇って見えます。
Windowsでフォトショップ使わなくなりそう(笑)
一年でバージョンアップしてもユーザーが付いて来てくれないからのクラウド化(?)だと思っていますが、そんなにアレコレ使ってる時間はないんですよね(笑
いろいろと忙しく世知辛い世の中です。
PhotoshopとBridgeの組合せはLRを導入するまでのデフォでした。
私的には未だLRの使い勝手が(仕事との切り分けといった意味でも)楽で良いのですが、ある意味究極のコンビだと思います。
英字が解らんでも 意味は解ります
使う方たちが増えれば 上がるのは必然でしょう
そうなったら 巧く使うことを考える それをすることが
楽しくなるように努力することやと思います
皆さん 何も解りませんが 収支関係は
家計と同じやねん・・・
そうではありませんか がんばりや
親友が京都の出なんで
関西言葉が使えるようになりましてん
先日「ホカス」で 論議になり
ホカスは放棄するからきたとわかった時
放棄と捨てるとは意味が違うやんと 私
アッ アドビと話がそれていく
すみません すんませんです。
アドビ社の独占なのでしょうか。
難しい問題ですね。
私は高いソフトは買えませんが?
良いのでしょうね。
結局PSで仕上げざるを得なくて、だったら最初から
jpgのPS仕上げでいいや!になってます。
私はCS5で止まったままですが、これ以上の機能は必要ないです。
なかなかソフトも金額がかさみますよね~。
私なんぞはCS5で打ち止めです。
まあ、大した機能も使えないので十分です。
この先はないなあ。
そんなに機能も使ってないし。
Bridgeも当初使ってましたが、設定が悪いのか画像が汚い。
それにやはり重い。
結局Google Picasa使ってます。
非常に軽くてRAWもストレスなく見られるし。
ぼかし(レンズ)の使い方がやっと最近わかったくらいですからwww
ちなみに神戸ではほかすでなく、ほる(放る)って言います。
高すぎるというのは万人の思いであります(笑)
基本的には、ふつうのコトをやるだけならバージョン5程度で十分です。
まぁPCのパワーも上がってますが(^^;)
PhotoshopはRetina非対応ですが、モニタの映りは問題ないですか?