2013-12-14 (Sat)
03:07
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初めてパソコンを触ってから四半世紀経ちましたが、その頃からキーボードにはこだわっていたように思います。IFに金をかけたMacから始めたせいもあるかもしれません。さて今回試したのは耳馴染みのないカナダMatias社製 mini Quiet Pro。メカスイッチは切れ味が魅力ですが、同時にガチャガチャと騒音を発生します。そこで世界で初めて、スイッチに工夫することで静音化を実現したというのが、このキーボードの謳い文句。といっても私自身はうるさいキーボード大好き派(笑) 気に入ったのは,、PowerMac時代の互換キーボードを手本にしたような懐かしいフォルム。コンパクトながら、剛性感のある作りと丁寧な仕上げは悪くありません。

いまどきの安物キーボードでは珍しくなったコード取り外しタイプ、左右にUSBハブが付いておりとても便利。売りの消音性については、静電スイッチの東プレほどではなく音質も今ひとつ冴えません。肝心の打ち心地といえばメカニカルらしさは消失、せいぜい高級メンブレン程度。Cherryの青軸に慣れた私には頼りなく「こりゃ失敗したか…」。しかしながら使い出したら〜じぇじぇ、なんとミスタッチが激減!「こりゃええがな♪」結果的には私に合っていたようです。キーボード道は奥が深いのぉ〜直販価格は税込13,480円也。
Last Modified : 2017-01-10
No title * by 川越
私もMacはSE時代からですが、メインはいつでもノートタイプなのでキーボードはあまり意識していませんでした。でもミスタッチが減るってのは良いですね。思えば最初の頃はキーボードの善し悪しが気になって、いくつかのキーボードを買ったことを思い出しました。
No title * by monopod
川越さん、おぉ~懐かしのSE、素晴らしいコンピューターでしたね。
僕も最近はノートやipadを使うので、以前よりタッチを気にしなくなりました。
僕も最近はノートやipadを使うので、以前よりタッチを気にしなくなりました。
No title * by jmiin
またやってます。遊んでやって下さい。
いててて....
いててて....
No title * by monopod
jmiinさん、お久しぶりです。
お元気ですか、後で覗きます。
お元気ですか、後で覗きます。