2015-05-19 (Tue)
01:12
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最近はAppleが始めたアイソレートタイプのキーボードが主流になり、昔ほどキータッチに拘る人が少なくなったためか、マニア向けキーボードが随分少なくなりました。私のようなキーボードフェチは選択肢が年々少なくなり、寂しい思いをしています。このところFILCOのBTワイヤレスを使っていたのですが、よくできた製品で特に不満はないものの、もう少し軽快なタッチがほしいので浮気してみました。
汎用キーボードはFILCO製品以外、ほぼ選択肢がないのが現状ですが、趣味性の高いゲーム用キーボードについては色々面白い製品が各社からリリースされています。そこで選んだのがDOVパーツで知られるコルセア社のK65 Compact。精悍なアルミシャーシに直接取り付けられたキートップが個性的です。残念ながらUS配列は現在国内では入手不可。そこで今回は米国のAmazonで購入することに。オプションの特急便にて待つこと1週間、意外に早く入手できました。

ゲーム用キーボードなのでWASDキーが色分けされています。仕事用なのでキーを交換したいのですが、予備が付いていません。そこで手持ちのホワイトキーでまるごとパンダキーボードにしてみました。センス的にはいかがなものでしょうか(笑)
スイッチは独Cherry社の赤軸です。前評判とおり黒軸より軽めでスイッチ感はありません。スコンとした感触は東プレ的でもあります。青軸が好きな私には、あまり好きなタッチではありませんが、とりあえず慣れるまで使ってみます。円安ながら13,000円ちょっとで購入できましたので、コストバリューは悪くないかな。
Last Modified : 2017-01-10
No title * by monopod
黒顔羊さん、やはりコメント欄はこっちがいいです(^^;)
引っ越しを考えたのも元はといえば、改悪コメント欄ですから(笑)
IBMのキーボードは良かったですね、うちにもありましたよ。
あの頃は何でもカネがかかってましたね(もっとも今よりはるかに高額でしたが)。
僕はMacから始めたので、ALPS製のナイスなキータッチが忘れられません。
引っ越しを考えたのも元はといえば、改悪コメント欄ですから(笑)
IBMのキーボードは良かったですね、うちにもありましたよ。
あの頃は何でもカネがかかってましたね(もっとも今よりはるかに高額でしたが)。
僕はMacから始めたので、ALPS製のナイスなキータッチが忘れられません。
私も戻そうかな~、でもようやく慣れたしな・・・^^;
私もキーボードにはこだわりがあるせいか、FILCOは愛用しておりました。
メカニカルでカチャカチャ言う昔のIBMのキーボードが好きだったんですよね。
でも、今はふにゃらけたキーボードばかりになってしまったなあ・・・
今、これを書いているASUSのノートPCのキーボードもペタペタした打鍵フィーリングで、脱力感、おびただしいものがあります・・・^^;