
出ましたねぇ。先発のG7から予想していたより、はるかに強力なスペックを搭載してきました。MFTファンならずとも魅力的なカメラです。いわゆる全部入りで、お家芸の4Kフォトと空間認識AFはもちろん、待望久しいDual I.S.を実現してくれました。魅力的な単焦点レンズを活かせるボディが登場したことで、パナソニック陣営の株が上がりそうです。画質面では2000万超画素センサー導入、フィールドで嬉しい防塵防滴仕様など、買わない理由を探すほうが難しそう。

といいつつ先日G7を購入したばかりなので、買わない理由も探さなければ(笑) まずGX7よりかなり大きくなりました。しっかりしたグリップを採用したこともありますが、GX7より数ミリ大きいうえに、バッテリー込み重量も402gから487gへ大きく増えています。要求スペックを実現させるためのマスを容認し、小型ニーズはGM、GFに任せるということでしょうね。
GX7の初値は94,295円、G7は81,156円でしたが、GX8のそれはどんと上がって139,480円、動画機寄りのGH4は別として、パナの静止画機としてはハイエンドになりますねぇ。ここはやはり値下がりを・・でも欲しいな(-_-)ボソ

パナの超望遠開発中止という淋しいアナウンスを聞いて以来、オリのサンヨンを待ちわびていましたが、なんとここへ来てまさかの隠し球。まぁこのところの超望遠ブームを無視するほうがおかしい訳で、むしろ出てくるのが遅いぐらいです。年内出てくれればサンヨンはパスしますが、無理ですかねぇ。いずれにせよ庶民の味方「まつしたでんき」ならば、貧乏人に優しい値付けをしてくれると信じています(爆)※ライカ銘いらん(-。-) ボソッ
Last Modified : 2020-04-10
下のGM系も気になるところですが。
ブレ補正が複雑化したことで、オリ、パナの親和性が気になりますが、オリのサンヨンが遅れてる理由がレンズ内ブレ補正搭載なら、何か技術提携があったのかもしれませんね。
GX8は高さが結構あって、動画を見ると大きく見えましたが、てんこ盛りスペックでかなり魅力的ですね。
オリンパスに押され気味なので、パナのファンとしては頑張って欲しいです。
もうLeicaもLumixもやめてPanasonicの方が、よほど世界的にメジャーだと思うのですが。
収斂させたデザイン、仕様だけに次の一手が難しいですね。
次はぜひ500mm単焦点に挑戦してほしいなぁ。
ご推察のように、オリとは手ブレ防止でなんらかの提携があったかもしれませんね。
技術的な相互乗り入れでwinwinで頑張って欲しいです。
買いたい人はいろいろと悩みそうです。
GX7はいいカメラなんですが、僕的にはGRを模したようなグリップが好きになれません。いずれにせよもう少し情報が出るまで待っておきます^^
スペック見てるともう何でもありという。これはすごい!
H-HS35100出すら8万円台ということを考えれば、レンズの価格も期待できますね。
でもライカ銘なのが…。