2015-11-14 (Sat)
00:56
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秋も深まった11月5日、水郷の町近江八幡を訪れました。時代劇が好きなので、倉敷と並んでロケ地に選ばれることの多い地を歩いてみたいと思っていました。幸い気持ちのよい秋晴れ日で終日プチ観光を楽しむことができました。
水運で栄えた近江八幡の中心を流れる八幡堀。江戸時代に思いが馳せますねぇ。
堀めぐりの舟に乗り込みました。所要時間35分大人1000円也。
季節柄、紅葉が綺麗でしたねぇ。
前方に見える橋は明治橋、撮影によく使われるところです。
次回時代劇を見るときは、ロケの場所を的確に指摘できるかも(笑)
古い商家が残る街並みもなかなか見応えがありました。
池田町洋館街も歩きました。コロニアルスタイルの神戸異人館通りとはまた一味違う街並みで興味深かったです。写真はヴォーリズ設計の旧ウォーターハウス邸。平日なので人出が少なく、ゆっくり物見を楽しめましたが、それでも外国人の姿がちらほら。電子立国がいつしか観光立国になりましたねぇ。さてさてこの先どうなるのやら。※この項続く
Last Modified : 2017-01-10
No title * by monopod
gettengさん、水運用の堀があるという点では共通しますが、倉敷のような商業主義が押し出されておらず、いい意味でのひなびた感じがあり、空気感は相当違いますよ^^
No title * by halkyoto
35分1000円なら乗った方がいいですね。(^^;)
最近ではあさが来たでロケ地につかわれてましたね。
最近ではあさが来たでロケ地につかわれてましたね。
No title * by monopod
halkyotoさん、なかなか楽しかったですよ。
往路は女性(録音)のアナウンスがあり、八幡掘の歴史がよくわかりました。
あさちゃんのロケの正確な場所も判明しました(笑)
往路は女性(録音)のアナウンスがあり、八幡掘の歴史がよくわかりました。
あさちゃんのロケの正確な場所も判明しました(笑)
何となく倉敷に似ているような・・・。