
ずいぶん以前の画像、今日のテーマに合わせて引っ張り出してきました。
E410でフォーサーズフォーマットに開眼、以後E5まで5台のフォーサーズ機を使用後、マイクロフォーサーズ(以下MFT)のコンパクト感に惚れ、初号機の女流一眼DMC-G1以来、とっかえひっかけ今日に至ってます。昨今のトレンドはフルフレームですが、D700でその大きさ重さに辟易、以来気軽に持ちだしてこそカメラということで、時々APS-Cに浮気をするものの、まずはMFTに貢いでいます。車のクラスで言えば、1インチは小回りのきくリッターカー、MFTは俊敏な1.6リッター、APS-Cはそつのない2リッター、FFは余裕の3リッターオーバーっていうところでしょうか。

先日、SONYのGMレンズシリーズが発売され、デジカメinfoでそのサイズが他社レンズと比較されていました。ボディこそコンパクトなα7ですが、レンズは全く2強並でミラーレスのメリットが出ていません。これこそ私がEマウントに移行できない一番大きい理由なんですが。興味深かったのでLUMIX12-35mmF2.8の画像を比率を合わせて加工し、一番左に並べて比べてみました。センサー面積比27%とはいえ、同じ画角、同じF2.8とは思えないサイズの違い、わかっちゃいるけど〜うむ。近頃は街なかでカメラを向けると睨みつけられますので、威圧感のあるFFカメラは難しいです。

悪ノリで3社の大口径望遠とパナ35-100mmF2.8も並べてみました。それにしてもαレンズのでかいこと、この場合私ならα7よりD750選びます。Eマウントは誕生後、時が経ってますが、レンズコンセプトに関しては迷走しているような? さて当たり前とはいえ、ここでもMFTのサイズが際立っています。フルサイズと2段違うMFTですが、これだけコンパクトなら、腰が痛いとか肩が凝るとか年中愚痴が絶えない中高年カメラマンに支持されるはず(笑)
MFTはリーズナブルなレンズ群が充実していますし、最近ではマニア向け高画質路線のレンズも登場してきました。叩かれ続けてきたMFTですが、APS-C、1インチセンサーを含めても、サイズバリューは断トツ!これからも応援したいと思います。しかし…4:3比率はいけません。いまさら無理なら真のマルチアスペクト、おねげぇしますだ〜かいはつしゃさまぁ m(_ _)m
Last Modified : 2020-04-10
結局レンズがねぇ、欲しいのないし(-_-)ボソ
結局50mmF1.4を使いたいだけなんですが、大きく重く高いだけのF1.8ではねぇ。。。
Eマウントのレンズは秀逸な様ですがねぇ。
ライカのレンズぐらいの大きさにできないものですかね。
フルサイズには高画質以外に「オールドレンズをオリジナルの画角で楽しめる」という面もあったと思うのですけど、そういう部分は「遊び」なんでしょうね。
私のようにライトに楽しみたいという軽薄層は置いてけぼりです(笑)
それにはセンサーの飛躍的な技術革新が必要でしょうね。
FUJI、Panaあたりに期待してるんですが、まだまだ先でしょうね(-。-) ボソッ
αについては、まさにおっしゃる通り!ボディだけ小さいと深海魚みたいです。
AFはひどいもんですよ。AF-Cは全く使い物になりません。α6300はスゴイようですけど。