2016-06-20 (Mon)
23:18
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先日、GX7M2の予約特典のグッズが家に送られてきました。中身を見たところ、5000mAhバッテリー搭載AC急速充電器QE-AL201(市価5,000円)、UHS-I仕様の16GB SDHC カード(市価3,000円)、薄いながらも立派な体裁の写真本が入っていました。旅行もしませんし携帯活用世代ではないので、モバイル充電器よりはカメラ用バッテリーの方がありがたかったのですが、まずは豪華なプレミアムです。

お金はかかっていそうですが、パナらしくセンスが今一つの写真本をペラペラと捲ってみると悪くありません。「いいな」って思って作者名を見ると、わたしの好きなハービー山口、うむ。どんな写真本なのか知らなかったので、これはちょっとサプライズ。他の作者二名は、それぞれHARUKI、相原正明とのこと。GX7に新搭載された新モノクロモード「L.モノクローム」で撮った作品集だとか。しっとりした階調豊かなモノクロームの世界を見ているうちに、ぼくもちょっと興味が湧きました。
モノクロといえばフィルムノワール調のシネマなタッチが好きなんですが、こういう柔らかい(といってシルキーでも軟調でもない)表現も悪くないなぁって。フィルム時代、とうとう使う機会のなかったイルフォードってこういう感じじゃなかったのかなって思ったり… ということで感化されましたので近々、「L.モノクローム」を試しに街に出かけます(笑)

お金はかかっていそうですが、パナらしくセンスが今一つの写真本をペラペラと捲ってみると悪くありません。「いいな」って思って作者名を見ると、わたしの好きなハービー山口、うむ。どんな写真本なのか知らなかったので、これはちょっとサプライズ。他の作者二名は、それぞれHARUKI、相原正明とのこと。GX7に新搭載された新モノクロモード「L.モノクローム」で撮った作品集だとか。しっとりした階調豊かなモノクロームの世界を見ているうちに、ぼくもちょっと興味が湧きました。
モノクロといえばフィルムノワール調のシネマなタッチが好きなんですが、こういう柔らかい(といってシルキーでも軟調でもない)表現も悪くないなぁって。フィルム時代、とうとう使う機会のなかったイルフォードってこういう感じじゃなかったのかなって思ったり… ということで感化されましたので近々、「L.モノクローム」を試しに街に出かけます(笑)
Last Modified : 2020-04-10
To M2pictさん * by monopod
やはり写真家たちの意見は、かなり反映されているでしょうね。オリと違ってパナは高級カメラづくりの歴史は浅いので、写真家や協業先のLeicaの意見は、積極的に取り入れていると思います。旧ミノルタの血も入っていますし。結果、見た目の押し出しには欠けますが(除くGM1)、操作性や色づくりは手堅くて安心できます。
興味を持ってはイケナイと思って完全無視を決め込んでいましたw
オリのラフモノクロームが席巻したこの分野ですが、パナのモノクロームも試行錯誤していて面白いと思っています。
フジのACROSモードとパナのLモノクロームは、その双璧かという印象で、私も使ってみたいモードです。
きっと、このおまけ写真本の作家さんの意見は強く反映されているんではないでしょうか。