2016-09-03 (Sat)
01:16
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ひたすら高級化路線を突っ走るカメラ業界、私のような貧乏人はそろそろついて行くのにくたびれてきました。最新の5D Mark IVはレンズキットで60万円程度とか、とても手が出るような価格ではありません。所詮カメラとオーディオは、昔から金のかかる趣味ですので、そろそろ白旗上げます(笑) さてコンデジもスマホに押され、高級化の一途。各社超望遠機が出揃ったので、次は超広角コンデジだろうと思っていたら、なんと予想外のカシオから出てきました。

そもそもニコンDL18-50は、その立ち位置が気に入って買う気まんまんでいたのですが、例のゴタゴタで6月発売がとうとう発売未定に。超広角ズームに加え、1インチセンサー、明るいレンズ、自撮りティルト液晶、スーパーマクロ、NDフィルター内蔵、オプションEVFと全部&全部&全部入りで、小さいカメラが好きな私には「待ってました、大統領!」。それがあっさりおじゃんになって、ちょっとすねておりました。

このカシオ機は馴染みのない19mm始まりというのが面白いというか不思議。普通なら18mmでしょう、あるいは20mmだと5倍ズームでぴったり100mmなのに。レンズはOEMだからなにかの流用かな? お得意の自撮り機能に加え、使い勝手の良い5倍ズームと強化されたマクロ機能など、なかなか魅力的。現在、前モデルのZR3000を使っていますが、画質がかなりよく使えるカメラです。ちょっと操作性に癖がありますが、絵作りを継承しているならば、この新型機にも期待を持てそう。
思い起こせばGRD初代の頃から、1/1.7センサー採用カメラにハズレはありませんねぇ。予約を入れるかどうか悩んでいるのですが、問題は、先日から釣り竿を10本、リールを4個も買ったので、財布がすっからかん、さて、どうするべ。
Last Modified : 2020-04-10
To 川越さん * by monopod
言われてみれば、コンデジなど小型カメラは年中とっかえひっかえしてます(^◇^;)
釣りは雨が降ったり、猫が病気になったりして、なかなか行けていません。
渓流は場所柄的に無理ですが、管釣りには挑戦しようと思ってるんですよ^^
釣りは雨が降ったり、猫が病気になったりして、なかなか行けていません。
渓流は場所柄的に無理ですが、管釣りには挑戦しようと思ってるんですよ^^
それにしても釣竿10本にリール4個とは。いったいどうしたんでしょう?ジャンルが気になりますが、渓流だともうそろそろ終わりが近いですね。