2017-06-05 (Mon)
22:02
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被写体の少ない都市部僻地(笑)に棲んでいるので、今の季節は花でも撮ってお茶を濁しています。花といえばマクロということで、コンパクトなM4/3を持ち出しますが(3枚目)、散歩にはより小さく軽いコンデジの出番が多くなります。最近購入したコンデジDMC-LX9のマクロは使うほどに優秀なことを再認識します(1,2枚目)。しかしセンサーサイズと最短距離は反比例しますので、ライバルよりはぐっと寄れるLX9でもワイド端3cm、テレ端30cm、最短1cmのコンデジを使ってきた私には全く物足りません。
そこで出番がLX9のマクロズーム。このモードはデジタル処理でマクロを補完しており、グ~ンと寄れます。シベにピントを合わせアップで撮りたいときには大変重宝します。デジタルなのでもちろん甘くなりますが、レンズが優秀なせいかまずまずの解像感を確保しています。作例では超解像OFFですが、パナによると解像感確保には効果的な技術とのことなので、今後はONにしようと思っています。下手な作例ですがいかがでしょうか。
Panasonic コンパクトデジタルカメラ ルミックス LX9 1.0型センサー搭載 4K動画対応 ブラック DMC-LX9-K
Last Modified : 2020-04-10
マクロズ-ムもなかなかのものですね!