2018-03-07 (Wed)
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キースイッチは一番お気に入りのCHERRY赤軸です。同じ赤軸でも抜群の剛性で素晴らしいタッチのFILCOよりはややフィーリングが劣りますが実用的に問題はありません。慣れ親しんだASCII配列ですが、ひとつだけスカタンなキーが…(泣) 英語配列はBSが長くて(キー二つ分)押しやすいのですが、このキーボードは日本語キーボードと同じ小さいキーです。長年英語キーボードを使っているので入力に気を使います、トホホ。
例によってキートップは一部入れ替えてカスタマイズしています。リマップやショートカットを割り付けたキーは特色キーで表示しています。また右下の4キーカーソルを割り当てています。このキーボードのお陰で、文章入力以外マウスから手を話すことはほとんどなくなりました。タッチ液晶の時代、最近はこのようなメカニカルキーボードがどんどん減ってきて、私のような入力デバイスフェチは寂しい思いをしていますが、今回は久しぶりに遊べました。次回は復刻版アルプスキースイッチで遊んでみるつもりです。
Last Modified : 2018-03-07