2018-04-27 (Fri)
18:00
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最強アンドロイドとの呼び名も高いHuawei Mate 10 Proをしばらく使いましたが、感想的には猫に小判でした(笑) OLEDは十二分に美しく、大容量メモリと高速CPUで動作はサクサクながらも、ゲームをしないライトユーザーの私にはオーバースペック。Leicaレンズ搭載カメラはスマホとは思えないほどの高画質ながらも、期待のボケ効果についてはまだまだ難あり。またコンパクトとはいえ6インチ液晶は小さなポーチにはやや大きかったことも手放した要因。そこで代替えで購入したのが、Mate 10 Proのダウングレード版とも言えるHawei Honor9。

アンドロイドの中級グレードは選択肢が多くよりどりみどりですが、Honor9を購入した理由はサイズ的に使いやすい5.15インチ液晶、潤沢なRAM4GB ROM64GB、802.11ac:対応、USB Type-C、加えて前面指紋認証が決め手でした。実際使ってみて不満は全くありません。Hawei製品には慣れているので使いこなしに困ることもなし。サイズ的には中庸ながら、ミニマムなiPhone SEと比べると大きく見えます。老眼にはありがたいですが(笑)

充電スタンドに装着した状態。このスタンドはおすすめの一品。毎日抜き差しするのは、USB-Cとはいえストレスですが、このクレードルはPowerBookのマグセーフと同じような仕組みのグネット式なので、取り付け取り外しが非常にスムーズ。また指紋認証が前面なのでスタンドからスマホを外さずに画面へアクセスできます。カメラ性能については・・・カメラ好きはやはり真っ当なコンデジを使っていくことにしましたので(笑)メモ代わりに使えれば十分。Wレンズ搭載のこのカメラ部に文句はありません。※この項続く
Last Modified : 2018-04-27