2018-04-28 (Sat)
18:22
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先日、iPhone SEを家人に続いて私も購入した話を書きましたが、その理由については単にコンパクトであるというだけではなく、最強ワイヤレスイヤホンの呼び名も高いAirPodsを一度使ってみたかったという思いがありましを。AirPodsはアンドロイドでも使えますが、専用設計のアドバンテージを味わうならiPhoneに限るというのは常識。加えて私は圧迫感の強いいわゆるカナル型が苦手で、EarPodsに代表されるオープン型が好みなので、その点でもAirPodsを試してみたかったのです。

結果的には大正解!最強イヤホンとして君臨する理由を納得できました。耳に付ければ音楽再生、外すと一時停止。充電ケースの蓋を開けてiAppleデバイスに近づければワンタップ接続。レビューは読んでいましたが、実際使ってみると快適この上なし。唯一の弱点は、レビューでも指摘されていた凡庸な音質。私のSEで聞くとラジオのイヤホンに毛が生えた程度。幸いアンドロイドのHuawei Honor9で聞くと、まずまずの音質でホッ。低域高域を丸めた聞きやすい音質(=EarPods同等程度か)で、オープン型のメリットである快適な装着感がなによりです。

先進のワイヤレスシステムなら充電クレードルは必須。検討の結果、Oittm AirPods専用充電スタンドを購入しました。これもまたスグレモノで面倒な充電儀式の煩わしさにさよなら。机に鎮座するスタイルもAirPodsとよくマッチしていて満足度高し。屋外ではFuaweiと組み合わせてラジオや音楽、室内ではiPhoneと組み合わせて就寝時に小説朗読を楽しんでいます。ほとんど寝落ちですが(笑) 従来のワイヤレスイヤホンやヘッドフォンでは得られなかった利便性と装着感を得られて、大変満足しています。今年一番の買い物かも。
Last Modified : 2018-04-28
まぁ実用上はさほど...と強がりたくもなりますが、やはり羨ましいか。
さすがに音の割に安くはないので簡単には買い替えませんけど、使用頻度はなかなかの物だけに...。
マイナス要素としては、コレはコレで良いので、別に音の良いのが欲しくなるという(罠