2018-12-14 (Fri)
18:27
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さてHuawei Mate 20 Proを購入した理由は、ライカブランドを背負ったそのカメラを使ってみたかったからです。すでにネット上では抜群のカメラというレビューが報告されていますが、私も使ったことがある旧モデルMate 10 Proと比較して、超広角搭載以外にどれほどブラッシュアップされたか、散歩ついでにちょっと試してみました。※JPEG撮って出し。落陽時なので色温度低いです。

並のコンデジより良い見栄え。高彩度でいわゆるビビットモードに近い雰囲気

ワイドアパチャー(疑似ボケ)で撮影。アルゴリズムを見直したようで切り抜きが自然に

光源を入れた逆光では小さなゴーストが発生。描写としては好み

難しいシチュエーションだがまずまずの階調表現。暗部補償が自然

ハイライト部がトーンジャンプしておらず滑らか。スマホなめたらいかんわ

フィルター効果も試してみた。これはラフモノクロ

16mm超広角でモノクロ。ワイドアパチャーの完成度が向上

お約束の料理写真。AIにはもう少し美味しそうに撮って欲しかった
今回はプロモードは使っていません。コンデジとは異なる操作性で使いこなせるようになるのは大分先です(^^;) とりあえずいえるのはライカブランドは伊達じゃないです~Huawei技術陣頑張りました。若い頃からカメラといえば日本のお家芸と思っていましたが、この様子ではもう先は長くないかも。iPhoneにNikonやCanonのロゴが載ったら楽しいのですが。
Last Modified : 2019-08-17
Re: panoramaheadさん * by Re: 川越さん
作品レベルならともかく、日常スナップとしては十分使える画質と見ました。スマホの進化すごいですが、Huaweiは思わぬコケ方をしたみたいでどうなることやら(^^;)
No title * by keizo-f
これはびっくりです。
いろいろ「合成・補正」されているのでしょうが、結構自然に見えるのですね。
いろいろ「合成・補正」されているのでしょうが、結構自然に見えるのですね。
Re: keizo-f * by monopod
搭載コンピュータパワーはカメラよりはるかに上でしょうから、ソフト次第で安価なコンデジは食っちゃうでしょうね(汗)
買わずに済んだかも。ガブリ寄り広角が欲しくて最近
購入したんです。まだ11万円とかですもんねえ。
ちょうどレンズの値段とほぼ同じ。うむむ。