2019-03-19 (Tue)
22:14
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僕はマック時代にIllustratorとPhotoshopをバージョン1から使っていたというのが自慢です。もっとも当時は(今も)初心者で全く使いこなせずアシスタントに助けてもらってましたが(笑) 長らくAdobe社にはお布施を払い続けているので、Photoshopの派生版Lightroomが出たときも、デジタルカメラに凝っていたこともあり早速飛びついて試してみました。が、初期版は恐ろしく重い上に、カタログを作るという面倒さにも馴染めず、結局は使い慣れたPhotoshopに戻りました。
今日ひょんなことから、超ひさしぶりにLightRoomをインストールして使ってみました。 THETA Z1用プラグインを使うためにはLightRoom Classic CCが必要という理由からです。写真は試しに白黒現像した結果です。昔のLightRoomとは全く違うソフトに仕上がっていました。PCパワーにも助けられたのか、カタログづくりもすばやいですし、現像作業もサクサクです。IFは相変わらず冗長的ですが、パラメータ周りは大分整理された印象があります。簡単な現像ならとりあえずマニュアルを読まなくても済みそう。気に入ったのでしばらく使ってみましょう。※E-M1markII+SIGMA30mmF1.4
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Last Modified : 2019-03-19
* by small-talk
Lightroomは、良いですよね。
僕はほぼ100%RAW現像は、Lightroomです。
カタログという観念が判りにくいのですが、それを理解すると、写真の管理とレタッチが、信じられないほど楽になります。
僕はほぼ100%RAW現像は、Lightroomです。
カタログという観念が判りにくいのですが、それを理解すると、写真の管理とレタッチが、信じられないほど楽になります。
Re: gettengさん * by monopod
コメントありがとうございます。この色ぼくも好きなんです。
Re: small-talkさん * by monopod
カタログっていう名前がわかりにくいですね。見た目ももう少しエクスプローラライクなファイルブラウザにするとわかりやすいのでしょうが、もう慣れるしかないでしょうね。もっとも以前よりは軽快快速になりました。
モノクロとセピアの中間色みたいでいい雰囲気ですね。