2020-06-27 (Sat)
18:18
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チリワインといえば美味しくて安いがモットーだが、もっとも赤に限られており白はハズレも多い。今回料理に合わせて家人が選んだのは「クアトロビエントスシャルドネ」。合わせた料理はタコのカルパッチョと、ヒラマサのカルパッチョだ。

家人に云わせると鶏のイラスト入のラベルは美味しいのだかとか(ほんまかいな?)。このクアトロビエントスシャルドネについては、安物特有の水っぽさはまずまず抑えられており、すっきりした辛口だった。リピートしたいというほど旨いというわけではないが、安いので文句は言えない。下戸には十分楽しめた。

続けて同銘柄の赤も試してみた。安いテーブルワイン、特にチリは白より赤がおすすめだと思っているが、こいつ「クアトロ ビエントス カベルネ ソーヴィニヨン」もその例にもれず安くて美味しい。同じ銘柄の白より断然お値打ちでおすすめ。今回合わせた料理は家人特製の手作りハンバーグ、付け合せは日本人ならみんな大好き、ケチャップ味ナポリタン(笑)
Last Modified : 2020-06-27