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待ったかいあり!ThinkPad トラックポイント キーボード II

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このところキーボードについてはFILCOの低背赤軸(写真上)を使っていたのだが、あまりに新型ThinkPad トラックポイント キーボード IIの評判が良いので、物欲を抑えきれず7月初旬に注文した。待つこと1ヶ月やっと本日船便で到着したので実機(写真下)をレビューしてみる。FILCOの低背赤軸に不満はなかったのだが、なぜかミスタッチが頻発~理由は加齢による運動神経の低下だろう、トホホ。FILCOのキーボードに責任はまったくないことを明記しておく。

090120.jpg旧型のトラックポイント キーボードもしばらく使ったことがあるので、長所も弱点も把握している。
旧型の長所はというと…
・ノートPCのThinkPadとほぼ同じなので慣れ親しんでいる。
・タッチがよく、キーの形状的にもAppleのアイソレート型より打ちやすい
・唯一無二のトラックポイント(使わないけど…)

旧型の弱点を並べると…
・旧式のBluetoothなのでスリープからの復帰に手間取ることがある
・Fn/Ctrlキーの位置が通常とは逆(これは使いにくい)
・Fn/CaosLockキーのインジケーターがない(これも困ることが多々あった)
・F4とF5、F8とF9キーの間に間隔が設けられていない(Fnキーを多用するので見づらいのは辛い)
・マルチOSに非対応(シームレスに切り替えできない)
・いまどきUSB充電コネクタがmicroUSB
・ティルトスタンドが貧弱(すぐ壊れるので有名)

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さて新型の改良点はというと、7年間待たせただけあって期待を裏切らなかった。
・ワイヤレス用USBドングルとBluetoothの併用になり、マルチOSのシームレスな切り替えに対応した
・Fn/CaosLockキーのインジケーターが設けられた。大文字切り替え確認が楽ちんになった
・F4とF5、F8とF9キーの間に間隔が設けられた。Fnキーを多用する僕には嬉しい
・USB充電コネクタがやっとUSB-Cになった
・キーレイアウトは自分が使っているThinkPad X1 Carbon(2018モデル)と全く同じ。

打ち心地もかなり高級感が増した印象。
・本体の剛性感がかなり向上してがっしりした。
・その効果からか、以前のペチペチというタッチが、ずいぶん高級感のあるものになり静音性が増した。
・反面、底打ち感が強くなりキーストロークは微妙に浅く感じる。

一方問題点も残った。Fn/CaosLockの位置が入れ替えできない。ノートPCだとBIOSで変更できるが、キーボード単品では無理だ。またティルトスタンドは相変わらず貧弱のまま。ゴム足など代用品を考える必要がある。総論的には僕が使っているThinkPad X1 Carbon(2018年モデル)と同じ仕様のものを単品製品化したものといえよう。

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Windows PCには遅延のないUSBドングルで接続してチェック。もちろん問題はない。次にBluetoothでiPadに接続してみた。スライドスイッチのオンオフの要領がわからず、ちょっと手こずったが、まずはOK。赤いトラックポイントもちゃんと使えた。ちなみにiPhoneで赤ポッチは使えなかった。タブレットにマウスは似合わないので、トラックポイントを使えるにはありがたい。

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充電コネクタがUSB-Cなのはやはりありがたいしスマートだ。

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写真は改良が施されなかったティルトスタンド!貧相な15,950円と安くないキーボードなのだから、ここは考えてほしかった。もっとも出荷台数の半分が日本という非グローバル製品だから(=生産が少ない)文句はいえないかも。

結論的にいえばこのーキーボードはモバイル決定版といってもいいかもしれない。僕はデスクトップ専用で使うが、テンキーレスのキーボードと比較してもかなり省スペースになるので、右側に楽々とマウスを置ける。もともと旧型のタッチも好きだったので、欠点がほぼ解消した新型は長らく愛用できそうだ。※このーキーボードだとメカニカルよりなぜかミスタッチが少なくなる、なんでやろ?
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Last Modified : 2020-09-03

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