2020-09-11 (Fri)
18:06
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先日面白いiPhoneケースを入手したので紹介する。何が面白いといって地図が刷り込まれているのである。地図は全国1000の街から選べるようになっていて主要な街はカバーされている。発売元は Crossfield(クロスフィールド)というスタジオだ。受注生産で価格は3,080円(税込。送料共)とそれほど高額でもないのでポチ!僕は神戸市民なので神戸の中心部「三宮」のマップ入りケースを選んだ。

それまで使っていたケースはAmazonで購入したRingkeというブランドのケース。MILスペック準拠でカモフラというのが気に入って使っていたのだが、先日ケース裏側のブランドマークに朝鮮半島が描かれていたのを発見。よく見ると竹島もあるではないか。国家を上げて反日を謳いながら金儲けはしっかりというのは、さすがである(笑) 極力半島製は辞退しているので、新たにケースを物色していて見つけたのが今回のマップ入りケース。

ナチュラルとブラックの2カラーを選べたので、手持ちのミッドナイトグリーンに合わせてブラックをチョイス。市街地はほぼ黒背景に塗りつぶされ鉄道や幹線道路はビビットに印刷されている。ミッドナイトというか夜景的なイメージで悪くない。素材はポリカーボネートで手に密着するような手触り感だ。うっかりすべって落とすようなテクスチャーではない。※ナチュラルモデルはマットでサラッとした質感だとか。

もうひとつだったのは液晶側の見た目。側面まで回り込んで印刷されているが、縁が黒でないのでエッジ下地の白が残っている。これが結構目立って気になる。黒マジックで塗ってみようかとも思ったが失敗するとワヤ(=関西弁でめちゃくちゃ、ひどい)なので結構を断念(笑) とりあえず良しとして使っている。
Last Modified : 2020-09-27