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10式戦車、いわゆるヒトマルを棚に飾ってみた

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僕の子供時代は戦後しばらくの頃だった。当時の少年漫画には太平洋戦争の影響を受けた戦記物や兵器特集などが多く、しっかり影響を受けて育った。松山343海軍航空隊の活躍を描いたちばてつやの「紫電改のタカ」は毎回愛読した。現代の脳天気な戦記系コミックと違って悲惨な敗戦の記憶が濃い頃だから、内容的には死と向き合ったヒューマンな作品だった。

そんな影響からか今でもミリタリー関連には興味があって、特に自衛隊はF35から歌姫までしっかりウォッチングしている。お気に入りは10式戦車だ。兵器オタクじゃないので性能はよくわからないが、ものすごくロープロファイルで格好がいい。戦車と思えない軽快な機動力も素晴らしい。識者に云わせると防御力がテンでだめと評価が厳しいが、全国的な配備に適した小型軽量化は評価すべきだろう。もっともローコスト化を優先した防御力低下(生存性軽視)、乗員軽視のクーラー未装備(夏場は悲惨、化学戦は無理)など、戦前の兵器開発と全く同じで、こういう発想は国民性のようだ。貧乏は辛い。

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でもすばらしく男前の戦車なのでデビューした頃から大好きだ。模型でも作って見ようかと思ったが、寄る年波で目が悪くなって細かい細工がもうできない。ちょっと本を買い込んで、現代の模型づくりのトレンドを調べてみたりしたが、恐ろしく高度化していて、半世紀前のテクニックなど全く通用しないようだ(笑)

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仕方ないのでデアゴスティーニが出していた完成品をヤフオクで購入した。1/72だから手に乗るほど小さいミニチュアだが、届いたものを見てみるとディティールがしっかりしていて見ごたえがある。小さなリベット類も再現されていてなかなかの代物だ。

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せっかくなのでジオラマ風に写真を撮ってみた。料理写真よりはるかに気を使った(笑)
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Last Modified : 2020-10-25

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